そもそも諸行無常の世界だ。
時が存在する世界だからだ。
時とは、変化(移動)することだ。
時が、常に存在する世界だ。
病という状態を決めるのにも意味がないかもしれない。
老と病は同じ根からの別面。
そう気づくと、生死の間にあるのが解る。
生から死までの変化。
老は肉体のメイン変化。
結構規則正しくプログラムされている。
一定の時間で成長し、衰退する。
その老に付随して精神がある。
そして、刺激として病(怪我を含む)がある。
個を超えた刺激として、事故や天災がある。
事故には個から発するものと、集団から発するもの(戦争等)がある。
老と病は「生きる事」の一面。
病を不都合であり、不調和であり、不要とするだけだと観えなくなる。
最初から老にもれなく付いてくるオマケだと思えば観える。
最初から必要必然だと思えば、不都合だけでもなくなる。
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