ある気功師・858
「氣」を使う事は解れば難しくない。
目に見えないが、日常で使うモノに含まれている。
その一つが「言葉」だ。
良寛禅師はそれを「正語」といったようだ。
だが正しい、正しくない、を判断するのは難しい。
かなり冷静な目を持っていないと無理だ。
それよりも明るい、暗い、なら誰でも判断できる。
もしかしたら、それが良寛禅師の「正語」かもしれない。
使おうとしているのが「明るい言葉」か、
「暗い言葉」かは、誰でも同じく感じるものだ。
「事故」と「安全」なら誰でも判る。
閉じこもっていると「病気になっちゃうよ」と、
外に出れば「元気が出るよ」なら、後者を使う。
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