第二章(9)
観自在菩薩行深 般若波羅蜜多時
観音様はアンタの中にいる。
自(分)に在るモノが観音様だ。
自に在るなら、他にも在る。
だから、全てに観音様はいる。
観音様とは「観自在」なんだ。
その「自在」を認めてごらん。
それが「観」という事だ。
「認める」とは「力を抜く」事だ。
「力を抜く」事が「観る」という行いだ。
力を抜けば、気持ちいい。
楽になる。
もっと、力を抜けば更に気持ちいい。
もっと、もっと力を抜いてごらん。
すると自を突き抜けて楽になるぜ。
超、気持ちいい状態になるんだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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