「独善迷走辞典・944」

「迷言」の章・767

誰かの名言や格言のパクリです。

【人は愛しているか、愛されているか、どちらかでないと辛いね】

生きている限り、愛されてない人などいない。
ただ、本人、あるいは周りが気づかない事はある。
更に、愛していない人もいない。
愛する人、愛する対象が無い、なんてありえないのだ。
ただ、自覚が無いだけ。
つまり、愛しているか、愛されているか、と考えるのは無駄。
現実に辛いのは、愛の姿が見えないからなのだ。
愛していない、愛されていない、と勘違いしているからだ。
誰でも、愛する対象がある。
誰でも、必ず愛されている。
どんなに、嫌味で、傲慢な政治家センセーだって・・・

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