「迷言」の章・167
誰かの名言や格言のパクリです。
【愛とは愛を生む力である。
愛せないという事は、愛を生む事ができないという意味だ】
愛にどのようなイメージを持っているかは様々だろう。
便利な、しかも曖昧な言葉だ。
愛を商品としている宗教家。
愛を万能な言葉としている道徳家。
愛という御旗には誰もが逆らい難い。
【人生の意味は一つしかない。
生きる、という行為自体だ】
生きてさえいれば、立派なものだ。
それが理解できるのは、生命の尊さを知る者だけ。
安っぽい宗教や道徳は、ただ生きているだけではダメだという。
何かしらの貢献が人生の意味だという。
何も解かっていない人達の言葉だ。
生きていれば、充分。
その先はオマケなのだ。
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索 が読みやすい)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・遠隔気功・若返り・講演、お話会依頼、悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログで書いた「迷説般若心経」 「迷説恋愛論」 「迷説幸福論」
誰か出版してくれぇ~)