「迷言」の章・144
誰かの名言や格言のパクリです。
【根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じる事だ】
誰でも才能はある。
それが見つからないだけ。
あるいは、才能を発揮する鍵を回さないだけ。
その鍵は、出来ると信じて行う事。
凡才しかない、と思い込んでいる限り才能は眠ったまま。
才能は自分で思う以上に多く、大きく、強く持っているようだ。
【暴力は暴力を生むだけ。
争いは争いを生むだけ。
そして、平和は平和を広げる】
人間は口で平和を唱え、行いで争いをする。
争いはより大きく強く深い争いとなる。
それに伴って苦しみも拡大する。
不安になると、力強い指導者を求める。
力に頼る指導者は、平和よりも争いを好み、そして国民を導く。
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