水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「独善迷走辞典・313」

2018-06-09 22:09:44 | Weblog



「迷言」の章・131
誰かの名言や格言のパクリです。

【顔は太陽に向けて。影なんて見る必要がない】
年齢を重ねると思う。
残りの人生、影なんて見ているのはもったいない。
光も影も確かにある。
だけど、見る対象は自分で選べる。
人生は短いと思う。
影なんて見ているヒマはない。

【一つの幸せのドアが閉じた時、もう一つのドアは開かれる。
だが、ほとんどは閉じたドアばかり見て、開かれたドアに気づかない】
閉じると同時に開かれるドア。
こだわり、という固定概念で同じドアばかり見つめる。
もう一度開かないかと期待して。
あるいは、どうして閉じてしまったのかと悔やんで。
ところが、すぐ近くに新たなドアが開かれている。
気づかないだけなのに。

(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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ブログで書いた「迷説般若心経」  「迷説恋愛論」  「迷説幸福論」
誰か出版してくれぇ~)
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