商人型社会が土台だが、漁師(武士)型崩れとの混合型だ。
本来の商人型でも生きにくい社会になった。
競争や順位など本来の商人型には無かった。
役職は適正適所の人事であり、上下の区別ではなかった。
それが、今では上下が価値観になっている。
日本では明治に移行する時、崩れた武士が行政を独占したからだ。
偉くなりたい、という武士魂とは関係ない執着心からの国造りだった。
本来の商人型の例えとしては非営利団体やボランティアなどだ。
あるいは非営利の指導者や医療関係者だろう。
いずれにしても、それで暮らしは立たない。
所得は別な方法で得て、本来の商業型の血が動く人達だ。
成功者といわれる経営者は、本来の商人型ではない。
他より上を目指した競争する混合型の商人型となる。
良い悪いではない。
そういう国や社会が現実だ。
だから理解する事。
その上で、自分の型を当てはめる。
そして、どう生きるかを決める。
生き甲斐や生きる意味や目的は、土台を知らなければ無駄な消耗をする。
自分と違う土台に合わせるのではなく、活かすのだ。
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