goo blog サービス終了のお知らせ 

イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ベンツの自動運転バス

2016-08-24 09:34:15 | Weblog
 ベンツが自動運転バスの実走行試験に成功。
 ネットの記事にも出ています(Gigazine 7月24日)。
 写真もたくさん載ってます。

 driver 10月号にも記事がありました。説明も詳しいです。
 BRTとしての活用。
 専用レーンを走るからできる自動運転。

 新潟市でやっているBRTは、その点でBRTではありません。
 専用レーンがないから。
 新システムは何がいいかという案の時には専用レーンでした。しかし、それが設置できないということになり、本来そこで計画中止のはずが、連節バス=BRTのように思わせて、どんどん進めてしまいました。

 ベンツの自動運転バスは、連節バスではありません。
 BRTに連節バスが必須なわけでなく、必要なのは専用レーン。

 自家用車の自動運転とはだいぶ違う感じがします。
 それこそ、日本で運用されたら、大注目となるでしょう。
 新潟でやれたらいいのに…。連節バスもベンツ製ではないし、縁はなさそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

42kmを3時間05分30秒くらい

2016-08-24 09:24:50 | 陸上競技・ランニング
 フルマラソンで3時間を切ると、サブスリーランナーと言われ、相当胸を張れます。
 
 男子50km競歩の42km通過が、3時間05分30秒くらいで、フルマラソンだとしたら、3時間6分台のゴールになるかと思いますが、それはすごいこと。

 まだ、その先8kmある中での通過タイムですから。

 決して走ってはいけない、ベントニーとロスオブコンタクトの反則をせずに、市民ランナーの上位選手が走るペースで歩いている。
 すごいことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ダンフィ選手はいわゆるいいやつ」

2016-08-24 09:20:50 | 陸上競技・ランニング
 オリンピック男子50km競歩。

 トップを独歩していたディニ選手が、ストップしていたところに、カナダのダンフィ選手が追いついて、それに合わせてディニ選手も再び歩き始めました。

 1人で歩くのがきつくて、待っていたんでしょうか?という話があって、解説の柳澤哲さんは、
 「ダンフィ選手はいわゆるいいやつなんですよ」と。

 ディニ選手の肩をぽんぽんと叩いて、一緒に行こうぜ、みたいなそういう感じがいいやつダンフィらしいということ。

 それが32km過ぎ。

 最後に、荒井選手と熾烈な銅メダル争いをすることになるとは、まだ思いもよらぬ時期でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ライト選手は必ず合宿の時に彼女を連れてくるんです」

2016-08-24 09:16:48 | 陸上競技・ランニング
 オリンピック男子50km競歩。
 選手も大変ですが、実況・解説も長い時間話をしなければいけなくて大変。
 駅伝でもっと長丁場の中継もあるけれど、その場合は選手がどんどん入れ替わっているし、展開の変化も起こりやすいので、話はいろいろできると思います。

 30kmを過ぎて、アイルランドのライト選手が映っている時に、解説の柳澤哲さんが、
 「ライト選手は必ず合宿の時に彼女を連れてくるんです」と、まるで増田明美さんのような特ネタ。
彼女思いなんです、という紹介なんだけれど、競技とのつながりはどうでしょう?

 と思っていたら、トップを独歩していたフランスのディニ選手が、ストップ。
 当然、そちらの実況になって、ライト選手の続きの話はなかったです。

 長い時間の中で、どの話題を出そうか、やはり考えておられるのだろうと思いました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイプレーヤーの脇谷が!!

2016-08-24 09:04:57 | 野球
 昨日の巨人・広島戦。

 経過はタブレットで見ていました。
 得点が入らないまま9回まで進み、ホームの巨人としてはサヨナラが期待できる後攻の有利さ。
 まさに9回裏、1死満塁で、村田。犠牲フライでもOKだから勝てると思ったら、ダブルプレー。
 あとでハイライトシーンをテレビで見たら、内野フライとなってもいいあたりを菊池がワンバウンドさせてからとって、4-6-3のダブルプレー。
 やられました。

 延長戦は録画したのを見ました。BS日テレの放送。
 解説は立浪和義さん。勢いに乗るためには、ラッキーボーイ的な選手や日替わりヒーローが出てくるのがいいという話。
 アナウンサーは、脇谷、寺内と途中出場の選手が続くから、そういうことがあるかもと言ってるそばで、脇谷が振り抜き、
 「これは大きい、入った!!」でサヨナラ勝ち。

 先日、週刊朝日の連載「ときどきビーンボール」(東尾修)で、バイプレーヤーという言葉を知りました。
 脇役という意味。イチローがバイプレーヤーという立場でも着実に実績を残しているという、東尾さんの賛辞。

 脇谷も、そういう意味ではバイプレーヤーなんだと思います。脇谷が脇役じゃ、ダジャレになってしまいますが。
 
 ラッキーボーイなのか、日替わりヒーローなのかわかりませんが、今日もそのムードを活かして勝って欲しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オフのないライトスイッチ

2016-08-23 20:35:21 | 自動車
 メルセデスベンツのライトスイッチにはオフの位置がないようです。
 オートにしておけばいいから。


 ソリオの納車を待つ間、お借りしていたハスラーはオートライト機能がありました。
 大変便利でした。
 基本的にAUTO位置で使っていたはず(運転するのは妻)。
 ヘッドライトもディスチャージで明るくて、オートライトを含め、軽自動車の充実ぶりを感じました。

 ソリオもMZを選べば、オートライトとディスチャージヘッドライトになるのですが、価格的に手が届きませんでした。

 ベンツに限りませんが、欧州車はLEDポジションランプがきれいで、日中も常時ONなのか、目立ちます。
 視認性はすごく大事なことで、オートライトやオートハイビームがもっと広まって欲しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メダルの価値が5:2:1なら

2016-08-23 20:27:14 | その他のスポーツ
 JOCがメダル獲得の報奨金を金500万円、銀200万円、銅100万円としていて、つまりはそれだけ金メダルの価値は高いということだと思います。

 単純に、5:2:1の比率で価値付けしていると考えたら、メダル総数を競うのはちょっと違うかな、と思います。

 メディアも金メダル7個までは、金メダル数を強調してました。
 「3番目に多いです」と。

 ところが、そこから増えなくなって金メダルで順位付けすると、ずるずる下がっていく。
 そしたら、今度は総数の順位を言うように。

 最終結果も金メダル数で並べると、日本は6番目に多い12個。
 ただ、7番目のフランスは金10、銀18、銅14で、日本の12、8、21よりポイント数では上に。5と2と1で計算すると、日本は97、フランスは100。

 現実としては、メダルだけでなく入賞もポイント化して、日本がどのあたりに位置するのか、しっかり見る必要があるのだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エスティマ2006年~、セレナ2005年~

2016-08-23 20:20:36 | 自動車
 明日、新型セレナがデビューします。
セレナのHPにも出ています。

 自動運転機能が一番の注目点になるのでしょうか。
 フロントグリルはV字をイメージしていて、ハイウェイスターは迫力も十分。
 フルモデルチェンジにふさわしい「新鮮味」かと思ったら、そのあたりはちょっと微妙かも。

 基本骨格の部分は、先々代から共通だと。
 ということは、2005年5月デビューのセレナですね。
 わが家がステップワゴンを購入する時に、セレナとどっちにしようか考えました。
 ちょっと外寸が小さくて、ATのステップワゴンにしました。同じく2005年デビューの3代目ステップワゴン。

 結局販売台数は、セレナが圧倒したのですが、今年4月に買い替えるまで、約10万kmをいたって順調に走ってくれたステップワゴン。とてもいいクルマでした。
 つまりは、その当時のクルマは今でも通用する基本性能があるんだと思います。

 6月にマイナーチェンジをしたエスティマは2006年デビューのモデル。
 同じように、当時の性能は今でも現役でいられると考えていいのかも。

 両車に共通するのは、国内専用車で、販売台数的にプラットフォーム一新というのが難しいというのもあるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脇の下にワセリンを塗る

2016-08-23 20:09:06 | 陸上競技・ランニング
 リオデジャネイロオリンピック、男子50km競歩の中継で、前半先頭を独歩していたフランスのディニ選手。
 後方からの映像になった時に、解説の柳澤哲さんが、
 「脇の下が白くなっているのを気にされている視聴者の方がおられるかもしれません」と。
 「あれはワセリンです」

 脇の下が擦れるのを防ぐため。同じことで、股ずれを防ぐために、そちらにもたっぷり塗っているはずと。

 マラソンでは乳首が擦れて大変ということもありうるから、カットバンを貼っておくという対処もあります。男性です。

 股ずれは、ランパンのインナーが擦れることもあるし、外側の記事で擦れることもあるようです。
 脇の下は、ランシャツですから、皮膚と皮膚で擦れるということなんだと思います。マラソンではあまり聞いたことないです。
 競歩の場合、より腕振りが強いのと、長時間つまり多くの回数振るからだろうと思います。

 ワセリンは寒い時には、冷え防止にも使いますし、大事な用品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京世界陸上の経験を活かせば

2016-08-23 19:58:22 | 陸上競技・ランニング
 確か、東京世界陸上の写真集があったはず、と本棚を探しました。
 講談社のものとベースボールマガジン社のものと2冊見つけました。

 谷口浩美選手がマラソンで優勝した時の笑顔が何とも充実感で、暑さも何のその。こんな素敵な表情になるのかという写真。

 開催期日は2020東京オリンピックより遅いので、気象条件が多少はよかったかもしれないけれど、基本的にはその時の経験を活かせば、選手の対応も、競技運営もスムーズに流れるのではないでしょうか。

 マラソンコースもあの時と同じ、東京国際マラソンのコースでいいんじゃないかと思います。
 舗装の改良やミストシャワーの設置等、早速取りかかって、来年の夏から大会を開催すればいいのに。

 参加資格を3時間にすれば、適度な数の市民ランナーが参加して、運営資料の蓄積もできるのではないでしょうか。
 当然、沿道の観衆の体調管理に関しても経験の蓄積ができると思います。

 東京世界陸上の写真集は、後日、じっくりと見直そうと思います。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする