SUMO ヨーロッパで

　25日（土）、NHK総合でヨーロッパでの相撲について放送していました。

　SUMOのヨーロッパ選手権と、それに関わる諸々。

　たぶん、力士としての実力は大相撲とかなり開きはあると思います。
　レスリング的な要素がけっこうある感じ。すり足も、練習しているけれど、実戦ではばたつくし。

　とはいえ、人気の方はかなりのようです。
　「勝ち負けがはっきりする」そう語っていた選手がいました。
　すごくわかります。レスリングにしても、JUDOにしても、ポイントがややこしい。判定に疑義が出たり。
　相撲は、土俵から出る、足の裏以外の体の一部がつく、それで決まりですから。

　また、ハンガリーの練習風景では、女性もいた感じ。
　ヨーロッパ選手権にも女子の部があるのでは。会場にも選手がいたようです。放送では説明なし。
　レスリングのウエアのようなものの上に回し。

　審判も女性の方がいました。男子の取り組みで。

　スポーツの部分と文化の部分があって、音羽山親方（元貴ノ浪）は、両方の指導ができるのだから、貴重な存在。

　どう世界に広まっていくのか、これからもテレビ中継があったら、見逃さないようにします。

松坂もドジャースへ行くの？

　昨日のすぽると！で、AKI猪瀬氏が、
　レッドソックスの大型トレードについて説明していました。

　前代未聞かもしれない大型トレード。
　監督と選手の確執。

　松坂とバレンタイン監督がどうかはわかりませんが、ドジャース入りの可能性もあるという記事が出ていました。
　（スポーツ報知）

　それならそれで、プレーオフを目指すのでしょうが、何だか落ち着かないところが、メジャーらしい？

サッカニーとABCマート

　サッカニーのシューズがABCマートのHPにズラッと並んでいて感激。

　いつからなんでしょう？

　今はキンバラ3が注目かな。
　軽量タイプで、デザインもかっこいいです。

　私はJAZZシリーズが大好きで、何足も履きました。
　あの頃は、大沢商会が輸入してたか。あるいはサッカニージャパンがあったような記憶も。

　今のラインアップにJAZZの系列はないようです。

　時々、チェックしてみようと思います。
　

二十歳で教員になった人

　何だか教員養成を伸ばす話をニュースでやってます。

　せっかく、若さで勝負できる時期に大学院へ行くなんて、とてももったいない感じ。

　私の後輩で短大を卒業して、そのまま教員になった人がいます。
　女性です。
　もちろん、教員採用試験に受かって。正式採用です。
　30年以上前ですが。

　今もきっちり仕事をされてます。
　最初は困ったなんてことないですよ。

　むしろ、教員養成系の大学に入る学生の質が低下している点を何とかせねば、という問題あるのでは？
　こちらは20年ほど前のことですが、県内の教員養成系の教授がため息ついてました。
　「学生の質が下がって困っているけれど、かといってそういう学生を不合格にしたら、学生が確保できない」かなりのトホホ状態。
　その後、改善されたとは聞きません。

　「教員以外の道を進めるしかない」なんて話も。
　
　5年以上在籍すれば、いい教師になれる、そんなことはないと思うけど。

　教員養成系ではない、例えば理学部や農学部を卒業して教員になる人だっているし、それもOKなんだから、年数伸ばせばいいなんて、変な感じ。

江柄子vsソト

　今日の巨人・中日戦。
　
　予告先発は江柄子とソト。

　昨日は澤村が打たれて、敗戦。
　それなら江柄子に過大な期待をしてはいけないか……。

　ただ、吉見を打つ崩せなかった。
　ソトも打ち崩せなかったという結果は絶対避けたいところ。

　あわせて、この3連戦、3つ目の先発も興味あり。
　先週の木曜は小野が先発しているけれど、日曜の横浜戦最後に投げてました。
　中3日で先発もある？
　内海を中5日で持ってくる？

　優勝争いだけでなく、クライマックスシリーズを考えても、とても大事な3連戦のようです。

　今日は勝てるといいんだけど。

　追記：小野は昨日中継ぎで投げているから、明日の先発はあり得ないでしょうね。

早朝6時スタートのマラソン

　東京で世界陸上があったとき、
　男子マラソンのスタート時刻は午前6時（9月1日）。
　もちろん、暑さ対策。

　女子は午前7時（8月25日）。

　もし、東京オリンピックが招致できたとしたら、どうするのでしょうね。
　というか、そういうプランは招致活動の中で示すのでしょうか？

　谷口選手が優勝したのは、暑さに適応できたからなのか、絶対的に強かったからか、それは今となったら後者かもしれません。
　バルセロナで転倒しながら8位入賞でしたから。

　それはともかく、早朝だと影が長くて、ビル街では日陰が多いかもしれません。
　夕方だとスタート時点でかなり暑いでしょうから、早朝6時スタート、8時過ぎにゴールというのが、一番いい設定なのでしょう。

　もっとも、今、優先されるのは、大勢の人がテレビ中継を見る時間帯に注目される競技を組むことなのかもしれません。

夜の10000m、サングラスは要る？

　ロンドンオリンピック男子10000mで決勝で、佐藤悠基選手はいつものようにサングラスで走っていました。

　他に、サングラスの選手は見当たらない感じ。
　少なくとも上位を走る選手にはなかったです。

　夜ですし、暑さも光も関係なし。
　身につけるものはできる限り少なく、という長距離選手の気持ちからすれば、ある意味不要というより邪魔なのかも。

　佐藤悠基選手の場合は、トレードマークであったり、もしかしたらメーカーとの契約があるのかもしれません。

　最近は、マラソンでもサングラス着用者は珍しい感じ。
　日本の場合、多いですね。
　光彩が青や薄い色の白人の場合、紫外線の影響が大きいかもしれませんが、光彩が濃い色の日本人は、その点でそれほど神経質にならなくてもいいはず。

　これから、秋の海外有名マラソンもありますし、サングラス着用にも気をつけて見ようと思います。

　今頃、男子10000m決勝があった日の録画を見て、これでロンドンオリンピックの録画は全部終了。
　パラリンピックまでに見終えて、ホッとした感じです。

ニホンカワウソと安間繁樹さん

　ニホンカワウソが絶滅種に。

　以前、安間繁樹さんが調査をしていたのにという記憶。

　安間繁樹さんは、イリオモテヤマネコの研究で有名（たぶん）。
　妻が、保母になって最初に勤めたところで、息子さんの担任。
　それで、いろいろ話を聞きました。

　確かテレビ番組もあったなぁと調べたら、
　『幻の動物ニホンカワウソを追って　安間父子の挑戦』
　という放送がありました。

　1987年2月22日。NHK総合。

　ところが、ニホンカワウソの最終目撃情報は1979年とのこと。
　つまり、その番組内でも見つけられなかったということなのですね。

　何だか、ずいぶん寂しいというか厳しい現実なのですが、それが自然との関わりで、実際の状況なのですね。
　安間さんはどんなコメントされるのか、聞いてみたかったです。

石畳も「滑りにくい」工夫

　ロンドンオリンピックのマラソンコース。
　
　テレビ番組では、繰り返し繰り返し、どの局でも、
　「難コース」
　だから、日本選手に有利。

　それは「だから」と言う論理ではなく、
　日本選手が活躍できるという、事前情報にしたいがために、何とか理由をこじつけた。そういうことのようです。

　ランナーズで半田佑之介さんが書いています。
　「事前の情報と違い、それほど走りにくさを感じませんでした」
　「石畳も「滑りにくい」ように工夫されています」

　オリンピックは日本選手中心報道で、ある意味曲解、ある意味嘘を言っている部分たくさんあったのでしょうね。

　バスケットボールのように、日本が出場していない競技は、変な応援実況・解説がないから、面白かったし、参考度高かったです。

　その意味では、陸上競技全般はいい放送だったと思います。日本に過大な期待がかかってなかったから。

　マラソンは別ですけどね。
　でも、たぶん日本選手に有利という誘導していると察知していたから、事前情報は当てにしてませんでした。

消費税上げだけ、手を組む？

　自民党と公明党が首相問責決議案を出す。

　だったら、この前出したときに、賛成すればいいのに。
　不信任決議案もあったし。
　欠席とかずるいなぁ。

　消費税をあげるためには、誰とでも手を組むが、それが終われば、敵ですってこと？

　そういうことは、あるかもしれないけどね。
　
　腑に落ちないと言うか、ずるいなぁという感じはぬぐえません。