ニホンカワウソと安間繁樹さん

　ニホンカワウソが絶滅種に。

　以前、安間繁樹さんが調査をしていたのにという記憶。

　安間繁樹さんは、イリオモテヤマネコの研究で有名（たぶん）。
　妻が、保母になって最初に勤めたところで、息子さんの担任。
　それで、いろいろ話を聞きました。

　確かテレビ番組もあったなぁと調べたら、
　『幻の動物ニホンカワウソを追って　安間父子の挑戦』
　という放送がありました。

　1987年2月22日。NHK総合。

　ところが、ニホンカワウソの最終目撃情報は1979年とのこと。
　つまり、その番組内でも見つけられなかったということなのですね。

　何だか、ずいぶん寂しいというか厳しい現実なのですが、それが自然との関わりで、実際の状況なのですね。
　安間さんはどんなコメントされるのか、聞いてみたかったです。

石畳も「滑りにくい」工夫

　ロンドンオリンピックのマラソンコース。
　
　テレビ番組では、繰り返し繰り返し、どの局でも、
　「難コース」
　だから、日本選手に有利。

　それは「だから」と言う論理ではなく、
　日本選手が活躍できるという、事前情報にしたいがために、何とか理由をこじつけた。そういうことのようです。

　ランナーズで半田佑之介さんが書いています。
　「事前の情報と違い、それほど走りにくさを感じませんでした」
　「石畳も「滑りにくい」ように工夫されています」

　オリンピックは日本選手中心報道で、ある意味曲解、ある意味嘘を言っている部分たくさんあったのでしょうね。

　バスケットボールのように、日本が出場していない競技は、変な応援実況・解説がないから、面白かったし、参考度高かったです。

　その意味では、陸上競技全般はいい放送だったと思います。日本に過大な期待がかかってなかったから。

　マラソンは別ですけどね。
　でも、たぶん日本選手に有利という誘導していると察知していたから、事前情報は当てにしてませんでした。

消費税上げだけ、手を組む？

　自民党と公明党が首相問責決議案を出す。

　だったら、この前出したときに、賛成すればいいのに。
　不信任決議案もあったし。
　欠席とかずるいなぁ。

　消費税をあげるためには、誰とでも手を組むが、それが終われば、敵ですってこと？

　そういうことは、あるかもしれないけどね。
　
　腑に落ちないと言うか、ずるいなぁという感じはぬぐえません。

障がい者大運動会

　古紙回収のステーションに、
　「新潟市障がい者大運動会」のポスターが貼ってありました。

　障がい者の文字には、ちょっと違和感あります。
　新潟市は、障がい福祉課と表記しているので、すべて「障がい」なのだと思います。

　「害」の文字がマイナスイメージ。
　関連団体からもそういう声があるのでしょう。
　それは理解できます。
　
　でも、ポスターの大きな文字になると、なぜこれだけがひらがな？と言う印象持ちました。

　元々「障碍」なんだという説明もあって、「碍」は難しくて読めない、使わない。
　さりとて、「しょうがい」が一つの言葉だから、「がい」だけひらがなは不自然なのです。

　いっそ、「しょうがい」と全部ひらがな？　それは何だかもっと、変ですね。

　表記の問題ではなくて、どういう対応をするかという、役所としてはそっちなんだと思いますが。

鈴鹿8耐

　昨日、BS12で鈴鹿8耐をダイジェストで放送してました。

　バイクのレースは、車ほど関心がなくって、普段ロードレースの放送が合っても見てないのですが、8耐は特別な存在という感じ。

　耐久レースではあるけれど、長めのピットストップは致命的。
　暑さもあるから、ライダーとしても相当きつそう。

　完走すればOKというチームがあるかもしれないけれど、放送は優勝を狙うチームにスポットを当てているから、限界ぎりぎりの攻防。

　コーナーリングの傾け方は、相変わらずすごいですし、4輪とはまた別の魅力があるのを再発見。

　次からロードレースの中継があったら、見ようかと思いました。

アヒルが道路に

　ランニング中、道路にアヒルがヒョコヒョコと。

　どうしましょう……。

　とりあえず、車にひかれないように、注意して見ていました。
　通りかかる車は徐行して、よけてくれます。

　一体どこから来たのか？
どこへ行きたいのか？

　アヒルですから、誰か飼っていて逃げ出した？
　近くはスターバックスとラブホ。
どっちも関係なさそう。

　鳥屋野潟のはじっこで、そこで暮らしているのだろうと思ったけれど、どうやって道路に出たのか？

　ランシャツ・ランパン、着の身着のままですから、何の連絡も取りようなし。

　しばらく見ていたけれど、そのまま帰ってきました。
　市役所に連絡するのかなぁと思ったけれど、近くの交番に行けばよかったかも……。

　犬なら、とりあえず家まで連れてくるという方法あるけれど、アヒルではね…。

新しいランシャツとランパン

　昨日、スカイセンサージャパンと一緒に、ランシャツとランパンも買いました。

　京都キャロットのHPに、上下で3,990円のお買い得があったので。

　プラクティスランシャツ・ランパンと出ていましたが、練習だけでなくレースで使ってもいいと思って買いました。

　色はネイビー。
　これはあまり選択肢がなかったです。
　ネイビー＝濃紺。
　まさにそんな感じで、気に入りました。

　早速、今日の練習で使いました。
　「寒いときにも着れそうね」というのが妻の感想。
　色味と生地の風合いがそんな印象になるのだと思います。

　もちろん、真夏日の今日でもバッチリです。
　暑いことはありません（気温相応の暑さはありますが）。

　普段レースで使っている、イエローは「目立つ」意味合いあり。応援してくれる人が見つけやすいという意味で。
　ネイビーだとその点は控えめかも？

　浦佐はどっちで走ろうか、思案中です。

銀・桂・香・歩、裏は金

　一昨日のはNHK杯将棋トーナメント。
　鈴木大介八段が谷川浩司九段に快勝。

　歩が成りこんで「と金」
　読み上げも「と金」と言います。

　なぜ「と」？
　以前、将棋フォーラムで藤井九段が、
　「と」ではなく、金の文字。それを崩したのが「と」に見える。

　そう言われてみれば、銀も桂も香も「金」の文字だと思います。
　成銀、成桂、成香と言うけれど。

　みんな駒としては「金」で働くわけですから。

　と金をうまく使ったのも鈴木大介八段の勝因でしょうが、たぶん相当会心なのでは。

　NHK杯は優勝もあるし、相性もいいのでしょうね。

スカイセンサージャパンワイド

　レース用にスカイセンサージャパンワイドを購入。
　2足目。

　ハーフマラソンの途中で、最高の感触になることがあります。
　スピードののりとクッション性が絶妙のバランスになるのです。
　当然、好タイムの時です。

　前足部が減ってきて、2足目購入。
　同じような感覚になれるといいですね。

　京都キャロットから。信頼できるショップです。
　日曜に注文して、昨日の午後には到着。
　その速さも素晴らしい。

　いつか京都へ行って、実店舗を訪れるのが夢です！

罫線だったら一太郎

　来月から町内会の班長。

　とりあえず回覧板の名簿（回覧順）をつくらねばなりません。

　一太郎だとあっという間です。
　Wordだってあっという間かもしれませんが、私は普段使わないので、わかりません。

　罫線を引くのが一太郎、とても楽ちん。
　一太郎はVer3から、ずっと使っていたから慣れ方が違います。
　もっとも、未だに一太郎2004ですが……。

　一太郎とATOKの組み合わせ、これが日本語ワープロの最強コンビ……だったはずですが、今はWordが使えないと困るのかな？