新型ノートのスーパーチャージャー

　新型ノートの登場が近づいて、
　日差のチラシには先行予約の文字もありました。

　スーパーチャージャーがついて、VWのTSIに共通するようなイメージを持っていました。

　だいぶ違うようです。

　通常の走行ではスーパーチャージャーを切り離しNAエンジンの状態で走る。だから、燃費がいい。
　強い加速が必要な場面ではスーパーチャージャーが働く。その場面では燃費が落ちる…。

　ということは、走りの元気さは期待できない？
　それとも元気に走ることはできるけれど、その場合は燃費下がるよということか。

　日産は、たくさん売れるハイブリッドがラインアップされてないから、かなり不利。
　ノートがその位置づけになれたらいいのですが、果たして。

アメリカのウエイトトレーニング

　Club WGHのメールマガジンで、
　早狩実紀さんがアメリカのウエイトトレーニング事情を書かれていました。

　おばあさんといっていい年齢の女性が、早狩選手より重いウエイトを使って、同じように1時間のエクササイズをこなしている。
　インストラクターの中に60歳代の女性がいる。
　妊婦さんが大きなお腹でバーベルに取り組んでいる。
　出産24時間後に退院、3日後に仕事とか（それはウエイトトレーニングとは別ですが）。

　そういった諸々がスポーツの世界では能力差になるのだろうか？という疑問型。

　ダルビッシュがウエイトトレーニングの必要性と、日本でやらないのはおかしいという話を聞いて、日本には日本の良さがあるんじゃないかと思いました。
　だけど、根本的にウエイトトレーニングの位置づけが違うのかも。

　外国との比較でなくても、
　「自分の当たり前」は「他人のビックリ」かもしれないし、逆に「あの人の普通」は「私には信じられない」ということかもしれません。

　観察、観察ですね。

カローラvsサニー

　はるか遠い時代の話のようですが、
　BC戦争とかCS戦争というのがありました。

　ブルーバードとコロナ、カローラとサニー。
　トヨタと日産の販売合戦。
　競っていた時代、1970年代はかなり競っていたと思います。
　40年も前ですね。

　今は全然問題にならないというか、名前も消えていたり。

　新型サニーはラティオ。
　ある時はサニー、ある時はヴァーサセダン、そして国内ではラティオ。

　カローラアクシオとライバルというのか、同じゾーン。
　ラティオはマーチと同じ1200ccのエンジンとCVT。
　カローラよりも小さい。
　その分、燃費はいい。

　かっこいいとは思えません。
　往年のサニーファンが、50代あるいは60代それ以上になっているとは思いますが、これは間違いなくラティオであって、サニーはもっとかっこいいと言うでしょうね。

　ならばどの辺がターゲットユーザーなのでしょう？

　カローラアクシオはもろ50代、60代あるいはそれ以上という感じですが。

　セダンでかっこいいのを出せば売れますよ。みんな待ってると思うのですが。
　（売れないから出さないんだよ、とメーカーの言い分もありそう）

新型オーリスはカルディナ似？ラクティス似？

　明日、新型オーリスが発表されるようです。

　現在、トヨタのHPでオーリスを見ると現行モデル。
　明日になると、切り替えられる？

　たぶんそうなのでしょうね。
　インターネットというのは、すごいことだと思います。

　新型はリアクォーターウインドがあって、カルディナの最終型や現行ラクティスをイメージさせられます。

　車高が下がって、スポーティーであるのは確か。
　車内は広い？

　リアブレーキがディスクで、タイヤも205や195なので、コンパクトクラスとは一線を画すということでしょうか。

　個人的には、カローラランクス＆スプリンターアレックスだった時代が一番好きでした。
　中は広いし、スタイルも良かったし、若者もOK、年輩の方だって違和感なしといういいクルマだったと思うのですが。

　新型オーリスは若者向けかな？

転倒したクルマ

　昨日のFNNニュースジャパンで交通事故のニュース。

　クルマが転倒して、運転手の方が亡くなられたという気の毒な事故。
　
　画面には転倒したクルマが大きく映りました。

　ひっくり返って、リアドアも開いていて、車種は何だろうと思ってもひらめきません。


　そこで、写真に撮って、上下反転させてみたら、カローラスパシオじゃないかと思いました。

　転倒したこととスパシオとは全く関係ないのですが、ちょっと悲運な感じのスパシオが（人気が出なかったので）、何だか不運な感じで…。


　飲酒運転が原因のようで、お酒はやめて下さい！という気持ちです。

ナイツ・土屋のうまい実況

　「みんなのKEIBA」で、芸人さんが実況に挑戦しています。

　今日はナイツの土屋さん。
　かなりいい感じでした。

　後ろを実況してたら先頭がゴールしちゃったという、本人は失敗のようにもいってましたが、逃げた2頭が直線に入っても大差をキープ。
　その2頭のみを追えば、1着2着の実況は完璧でしょうが、面白みはなかったと思います。

　後ろの集団がどうなっているかまで伝えていてすごいと思いました。
　それはいろんな資料を作って、昨日は月岡温泉でゆっくりしたような話でしたが、おそらく相当しっかり頭に入れたのではないでしょうか。

　長い新潟の直線で大接戦になったら、苦労したかもしれませんが、そうなったとしても、おそらくすべての馬の名前や馬番・騎手を記憶してたでしょうから、名実況になったかも。

　ナイツらしいという感じもしますし、また機会があれば聞きたいです。
　月岡温泉の宣伝もして欲しいです。

代走はいりませんでした

　巨人・広島。
　3:0と広島がリードしたときには、さすがに3連勝は無理かと思いました。

　それが、昼食後の一休みを終えてふたたびテレビをつけたら3:3の同点。

　引き分けになるのか、それとも10回に進むのかという雰囲気の9回裏。

　先頭の阿部が打席に入って、解説の山本浩司さん、赤星さんは、
　「阿部が出塁すれば代走ですね」
　「間違いなく代走を使うでしょう」といったそばから、
　「大きな当たりです！！　入ったぁ！！！」

　サヨナラホームラン。
　代走いりません。
　満喫して一周してきて下さい、ということになりました。

　開かなかった中日のゲーム差も、今日は横浜が勝ったので、5.5差に。
　相当大きなサヨナラホームランとなりました。

アルビLの試合

　昨日、ランニングでビッグスワンの近くを通ったときに（午後1時頃）、大きな音が出ていて（音楽や歓声を流していました）、夜のアルビ戦に備えているのだと思いました。

　スポーツ公園や鳥屋野潟公園にサポーターの方もちょっといて、出足が早いと思いました。
　いよいよ後がなくなってきて、熱の入り方も加速かと。

　そうではなくて、15時からアルビLの試合があったのですね。
　INAC神戸戦。
　観衆は9,057人。
　2:1で負けたのですが、やっぱりビッグスワンがいいですね。

　サンフレッチェと対戦したアルビの試合は観衆32,014人。
　やっぱりこちらの人数が多いのは、降格の危機に立ち向かうアルビへの応援でしょうね。

1005と1007

　一昨日、浦佐温泉耐久山岳マラソンの受け付け用ハガキが届きました。

　あと2週間。
　暑さが少しでもおさまってくれるとありがたいです。
　耐久は上り下りだけでなく、暑さの分があるので、覚悟の上ですが。

　私のゼッケンは1005。
　何だかプジョーの型番みたいで嬉しくなったのですが、プジョーは1007でした。両側電動スライドドア。とてもユニーク。好きなのです。
　
　今年も挑戦できることに感謝して、頑張って上り、気をつけて下ります！

頑張るヒデキ

　「徳光和夫のトクセンお宝映像」に西城秀樹さんが出演。

　懐かしい映像と、現在のヒデキ。

　2度目の脳梗塞でとても大変だったと思います。
　話し方を見れば、厳しいリハビリが想像できます。

　スターであればあるほど、苦労につながる面もあるのだろうと推察。
　それを乗り越えて、ふたたび人前に出てくるというのは、さすがはヒデキ。
　
　これからも頑張って下さい。