大型トラックの転落事故

　昨日の、昼間、どこかのテレビで、
　大型トラックの転落事故を伝えていました。

　中央自動車道。
　夜のニュースで詳しい報道があると思ったけれど、なかったです。
　新聞に出ると思ったら、なかったです。
　なぜ？

　まだ情報が足りない？　
　だとしても、事故の状況は報道されてもいいと思うのですが。
　南海トラフの地震に全部持っていかれた？

　ニュースは待っていてはわからない。
　自分で探さないと知ることができない。
　いつの時代もそうだったのかも。

内海に期待

　巨人は中日に連敗。

　今日の予告先発は内海と中田賢。
　中田も好調ですからね。

　内海がどれだけ踏ん張れるか。
　昨日の試合結果が出る前に、内海の予告先発はわかっていたわけで、となると、
　澤村・江柄子・内海で、少なくとも2勝1敗、そういうそろばん勘定だったのでしょうね。

　2敗ですからね。3連敗は阻止して欲しいです。

　それにしても、澤村は五分が好き？
　9勝9敗。
　貯金が31あるチームで、23試合に先発して、149イニング投げています。先発投手では最多の試合数。イニングは内海がちょっとだけ上。
　防御率は2.66。
　
　どうして9勝9敗なんでしょうね。
　昨年も11勝11敗。
　やっぱり五分が好きなのか……。

　そんなことはともかくとして、今日は内海に頑張ってもらいたいです。
　中田賢は右ですから、左バッターが多く並ぶオーダーでしょうが、案外右打者が鍵となるような予感。

菊池、開花かな

　西武・菊池が好投しました。
　3勝目。

　いよいよ開花か。
　素質に恵まれた人は、努力を続けていれば、いつか花が咲く。
　菊池投手の場合は、甲子園で大きな花を咲かせたのだから、2度目というか、ほんとの花というか、もっと大輪というか。

　まだまだ大輪まではいかないかもしれません。
　
　とりあえず、優勝争いをしているチームにあって、どれだけ貢献できるか。
　けっこう最終盤のキーマンになるかも。

想定と言うより脅しじゃない？

　南海トラフで巨大地震が起きたら、死者が30万人…？

　そんなこと言われても、どうすればいいのかわからないし、実際どうしようもないのでは？
　だって、それがいつ起きるか全くわからないのですから。

　東日本大震災を全く予測できなかった人々（専門家）が、何をどうやって計算しているのかわかりませんが、ある意味無責任な脅しという感じ。嫌な思いです。

　そんなこと言っている暇があるのなら、原発事故の処理をどうするかにもっと力を注いで欲しいです。

　それから、2011年3月9日に起きた地震と、3月11日の東日本大震災の関連性もしっかり調べて欲しいです。

ロードレースとトレイルランの相互乗り入れ

　昨日、録画を見た「西丹沢アドベンチャートレイル」

　優勝した荒木宏太選手の走りも姿も少々異色。
　何も背負ってないし、いかにも「ロードランナー」
　
　優勝後のインタビューでは「マラソントレーニングの一環」という言葉もありました。

　調べてみたら、
　『トレラン王国』のHPに詳しく荒木選手のことが載っていました。

　現在28歳。
　山梨学院時代は箱根・全日本・出雲の各駅伝に出場。
　滝ヶ原自衛隊時代には、実業団駅伝や富士登山駅伝に出場。山と無縁ではないですね。
　現在は、日本郵政グループ東京陸上部。

　ロードレースで強いランナーがトレイルランでも活躍するのは、これからの流れになるのかも。
　もちろん、トレランにはそれ相応のテクニックや駆け引き、ペース配分が必要でしょうから、ロードで強ければ、即トレランで好成績とはならないでしょうが。

　荒木宏太選手にはこれからも注目していこうと思います。

www.trailrunning-ohkoku.jp/face/2012/08/34.html

浦佐温泉耐久山岳マラソンのコース確認

　9月2日は浦佐温泉耐久山岳マラソン。

　コースもきついですが（上り下り）、気温も高いままという週間予報です。

　今年のコース図が大会HPに出ていました。
　下りきって、浦佐の街に入ってからのコースが少々変更。浦佐駅には向かわない。
　その分、ゴールと反対方向に長く走るのですが、おそらく昨年のコースと同じなのでは。

　上りは辛抱。下りは転ばないように気をつける。スピード出ないから、走りにくいのですが、気をつけて走ります。

　設定タイムはなし。

　これはきっちり完走できればOKというスタンスです。

　給水は第4給水所以降、適宜とろうかと思います。走りながらは無理だから、飲むならきっちりと。

　明日以降、もう少し昨年練ろうと思います。

西丹沢アドベンチャートレイル

　8月19日にUXで放送された、
　西丹沢アドベンチャートレイルの様子。

　すごいレースですね。

　トレイルランは、ランニングの延長と言うより、登山の延長orバリエーションという感じ。
　私は通常の舗装路でも下りの方が苦手ですが、トレイルの下りは1歩1歩足元を確かめないと進めないように思います。
　登山の時と同じに。

　ただ、今回優勝した荒木宏太選手は、何も背負ってませんでした。
　その点では普通のロードのマラソンと同じ。
　優勝タイム3時間59分20秒（距離は47km）。フルマラソンより長いけれど、途中エイドステーションもあるし、何も持たずに走りきるのも可能というのは、スマートな印象でした。

　このシリーズ、野沢温泉、GALA湯沢、上越国際と続くのですね。
　長野県と新潟県。
　興味は大いにあります。
　どの大会もテレビ放送あったら嬉しいです。

電話ボックスの中で投げるイメージ

　26日にBS1で放送された「アスリートの魂」
　ロッテ・成瀬投手。

　電話ボックスの中で投げるイメージというのには、ビックリ。

　先日、すぽると！で立浪さんが、
　「バッターボックスの反対側が壁かネットになるように立って、それにぶつからないようにバットを振る。そうすると、体に巻き付く感じのスイングができる。正確に芯に当てることができる」
　そういうアドバイスをしていました。

　共通しているようにも感じますが、立浪さんが言うのは、高校生へのアドバイスで全員に共通のもの。

　成瀬投手の場合は個性かもしれません。

　パッと思いつくイメージでは、プロの選手はピッチャーもバッターも大きな動作で、ダイナミックなのがいいんじゃないかというもの。
そうではないようです。

　
　番組では、成瀬投手の投球回転を超スローで再現。揚力が発生する仕組みを説明していました。

　成瀬投手もすごいし、撮影技術・解析技術もすごかったです。
　シーズン中ですからね、相手に研究されやしまいかと心配になるほどでした。

窃盗よりも重い部分

　三条市の小学校元校長が同校の職員室で窃盗という事件。
　
　懲戒免職になったのが、今年の2月。
　その時は起訴されず。
　被害届が出なかったのかな。

　年度があらたまってから、被害届が出て書類送検。
　昨日のニュースで、「起訴猶予」

　14万7千円という金額。それを全部返した。懲戒免職になっている。それを考えれば、起訴猶予になるであろう予想はしました。　
　ただ、逆に年度が変わって被害届、取り調べというのは余罪があるのでは？とも思いました。
書いてないから、なかったのでしょう。

　ただ、「校長先生が職員室で、他の先生方からお金を盗んだ」という事柄を、小学生はどう受けとめるのだろう、と思うと、「起訴猶予」というのは、おかしいというか、懲戒免職だからそれで社会的制裁を受けていると言っていいのかどうか……。
　
　名前も出ているし、これから先を考えれば、確かに厳しい状況になってはいるでしょうが。

　該当校のHPは現在見ることができません。
　同市のHPから、市内各小学校のHPにリンクがはってあるのに、そこからもいけないようになってます。
　今回のことが理由かどうかはわかりませんが。

　やっぱり、それだけの大事だったんだろうと推測。
　もうちょっとスッキリする方法はなかったのかな？

パラリンピックの名称は1985年から

　地元紙の投書欄に、
　国際身体障害者スポーツ大会という、名称があって、ちょっとビックリ。

　8月29日から始まる……とあるので、間違いなくパラリンピック。
　パラリンピックが愛称で、正式名称がそれ？

　調べてみたら、日本障害者スポーツ協会のHPにパラリンピックの歴史が詳しく書かれていました。

　東京大会の時（東京オリンピック後）、国際身体障害者スポーツ大会だったのですね。
　投書の方は71歳だから、何かの形で関わっておられたかのかもしれません。

　1985年から正式名称パラリンピック。
　パラはパラレル（類似した）の意味で使うと。


　現在は正式名称、パラリンピックでいいようです。