パラリンピックの放送予定

　パラリンピックのテレビ放送は、どれくらいあるのか。

　NHKはEテレで毎日45分くらい。
　録画したのを編集するのでしょうね。

　オリンピックとは全く比較にならない分量。
　しかたないのでしょうね。
　世の中の関心もオリンピックとは比較にならないのでしょう。

　自分の見たい競技がいつ放送されるかまでは、チェックしようがないので、放送された分は全部録画して、あとで探すという方法にしようと思います。

古田敦也vs全盲のスイマー

　昨日のBS1「古田敦也のスポーツ・トライアングル」は、
　全盲のスイマー、秋山里奈さんが出ていました。

　パラリンピックもうすぐ開幕にあわせた企画だと思います。

　秋山さんは、全盲ですが、ブラックゴーグルをつけていました。
　見えない状態にする。秋山選手のクラスに出場する選手達は、光も感じない用にすることで、公平さを保つ。

　古田氏が、そのゴーグルを着用して背泳ぎに挑戦。
　それってすごいことだと思います。

　アイマスクを着用することで、全盲の模擬体験をするという研修はあちこちでありますが、その時点で何もできない、動くこともままならないというケースはけっこうあります。

　それを、いきなり泳ぐのですから、やっぱり古田氏もただ者ではありません。


　秋山さんの泳ぎはさすがです。
　スタートの美しさも見事。
　視覚情報なしで、あれほどの動きができるのは、素質と努力。あるいは触覚による的確な情報提供のたまものかも。
　
　同様に、飛び込むときの動きを横から撮影したときの、身体美。水泳選手と陸上競技選手では、使う筋肉違うかもしれませんが、お尻から下肢にかけて、素晴らしい状態だと思いました。

　パラリンピックも楽しみです。

ホームランまでスコアボード見なかった？

　昨日の巨人・横浜戦で、中畑監督が抗議をしたというのは知ってました。
　8回。
　観客に説明なしはひどいじゃないかと。

　何が起きたのか、録画したのをずっと見てました。

　8回裏2アウト後、ワンストライクになったところで原監督がベンチから出てきて、主審に話を。
　主審は紙を見ながら、それを聞いて、バックネット下で何かを伝えていました。

　実況・解説も最初は何？でした。守備の表示が違う……確かめてOK。
　「打順でしょうね」と。

　ピッチャー（小野）が4番で、キャッチャー（實松）が9番なのに、逆に表示されている、それを訂正したのです。

　なぜそのタイミングで？
　筒香がバックスクリーンにホームランを打ったから。
　それまでスコアボードを見なかったのか、あらためて見たら気づいたのか。

　筒香の打球を追っているカメラがとらえたスコアボードは、4番小野、9番實松になっています。
　テレビの選手字幕も「4番キャッチャー　實松一成」と出ました。



　それが、原監督が主審に話してから、スコアボードは4番實松、9番小野になりました。




　中畑監督は、それを観客に説明してくれと言ったようです。

　結局、そのまま進みましたが、試合そのものが点差の開いた展開で、それで緩んだと言うこともないでしょうが、でも、全体的に緩んでいたのかも。

イエローのスイフトスポーツ

　鍼治療の帰り、強烈なインパクトを伝えてくる黄色の車。

　スイフトスポーツでした。

　希望ナンバーでしたし、いろんな思い入れがありそう。
　MTかCVTかは、見ただけではわかりません。
　ご自宅のカーポートに置いてあるものだから、自転車をとめてはみたものの、じろじろ見るわけにもいかず、
　「また次に通るときもありますように」という思いで帰ってきました。

　コンパクトハッチというジャンルになるでしょうが、存在感は大きいです。
　ハッとさせられるし、ワクワクとかウキウキとか、そういう気持ちにしてくれますね。

路面電車の問題点

　今日の地元紙に、新潟市を走っていた路面電車の記事がありました。

　私が学生の頃は、まだ走っていました。
　自動車で並走したこともあるし、歩いている脇を通ったことも。
　あいにく、乗車の機会はなし。
　なくなるなんて、その当時は思ってなかったです。

　しかし、昭和43年前後「電車軌道撤廃期成同盟会」というのがあって、県や市に陳情していたそうです。
　私の学生時代は昭和52年からですから、もう廃止が現実味を帯びていたのかも。
廃止は平成4年ですから、反対の中走り続けていたとも言えるのか…。

　・電車が通るたびに振動と騒音がひどかった。
　・子供の事故も心配
　そういう地域住民の声

　・レールにタイヤが滑り、バイクがよく転倒
　・酒気帯び運転の車のタイヤが、レールをまたぐ恰好ではまってしまいそのまま走る
　そういうこともあったと書いてあります。

　
　今でも路面電車が走っている街はたくさんあるから、そういう問題をどう解決しているのでしょうね？

　記事の奥には「だからBRTがいいんですよ」という意味があるのかも。
　新潟市の思いを伝えているのかも。

18U世界野球のメンバー

　18U世界野球2012のメンバーが、BS朝日の大会HPに出ていました。

　昨日は関大と練習試合をやって3:0で勝ったようです。

　豪華メンバー。
　ピッチャーは、簡単に打てそうもないし、バッターは打てそうなメンバーばかり。
　当然ですけどね。

　聖光学院の岡野投手が入っていました。
　日大三高戦の好投が評価されたのでしょうね。
　愛工大名電の濱田投手は初戦敗退だけれど、期待の左腕。
　
　一番話題になった、桐光学園・松井投手が入っていないのは、たぶん全員3年生なのでは、と思います。

　第1ラウンドは8月30日から。
　チェコ
　カナダ
　チャイニーズタイペイ
　パナマ
　イタリア
　の順で対戦。

　テレビ放送は9月5日の第2ラウンドから。
楽しみです！

浴衣姿の始球式

　昨日の巨人・横浜戦。

　始球式は何と浴衣姿の女子アナ。
　TBSの林みなほアナウンサー。

　どうすんの、脚あげられないでしょうと思ったら、
　黒いスパッツをはいていて、全然普通に投げちゃいました。

　浴衣の意味はない……。
　たたずむ姿があるか……。

　横浜は大敗となりましたが、TBSってことは、今年は関係ないかもしれないけれど、横浜側が企画した始球式なのでしょうね。ホームゲームですし。

　どうも、その辺が先発・加賀美や守備陣に影響したのでは？　なんてね。

　林アナの責任とかでなく、企画した人の責任として…。
　

返球がバットに→ヘルメットにゴツン

　昨日の巨人・横浜戦。

　筒香がバッターの時、阿部の返球がバットに当たり、その勢いでバットがヘルメットにゴツン。

　アナウンサーは、最初ボールがヘルメットに当たったか？　と言いましたが、スローのリプレイを見て、詳細がわかりました。

　珍しいこと、と槇原氏。
　狙ってできることではないですし、狙うわけないけど。

　しかし、この二人、一昨日の試合で同点ホームランを打った阿部と、サヨナラ打を打った筒香ですからね。
　険悪なムードになってもおかしくない組み合わせ……。

　即座に、阿部が「ごめん」とやっていたし、新しいボールが審判から渡ったときにも、腕の当たりをポンポンと叩いて、すまんすまんという感じ。
　スラッガー同士、通じるものがあるのでしょう。

　ランナーなしでしたが、もしランナーがいたら走っていいのでしょうね。インプレイだと思いますが。

長野の塁状況別成績

　巨人・長野選手の犠牲フライのことを考えていたら、
　Yahoo!のスポーツページには、
　塁状況別成績も載っていました。

　長野選手は、ランナー一二塁の時が一番打率が良くて.750。12打数9安打。
　
　三塁にランナーがいるときは、いろんなパターンがあって、それぞれの打率等で、簡単には言えないけれど、やっぱりヒットはたくさん打ってますね。
　犠牲フライでなくて、ヒットならその方がいいですから。

　ホームランが面白くて、
　ランナーなしが8本で一番多く、ランナー一塁が2本。ランナー三塁が3本。
　ランナーなしは一発狙いという意味もあるでしょうが、先頭打者ホームランもあるでしょうからね。

　ランナー三塁で3本あるということは、犠牲フライでもいいというバッティングがスタンドインになっているケースあるのかも。

　なかなかすごいデータが掲載されているものだと、すごく感心しました。

高卒ルーキー捕手

　横浜のキャッチャーはこのところ、高城（たかじょう）。
　
　あまり聞き覚えがないと思ったら、高卒ルーキー。
　九州国際大付属。
　甲子園で、強かったですね。

　でも、さすがにまだ荷が重そう。
　キャッチングでも、後ろにそらしたり、一昨日はホールトンのバント空振りを前に転がしてしまったり。

　横浜は、昨年のドラフトも高卒選手をたくさんとって、将来を考えているのはすごくわかります。
　でも、キャッチャーががっちりしないと、チーム成績に直結するというのは、今年のセ・リーグではっきり。
　阪神もそうですよね。

　横浜はすでに来季を見ているのかもしれませんが、ベンチには鶴岡一成捕手もいるんですけどね。