2012世界野球

　巨人・ヤクルト戦をつけたら、画面下に字幕。

　2012世界野球。

　そういう大会があることを知らなかったです。
　BS朝日で放送もある（それを紹介してたのかも）

　調べてみたら、
　『IBAF 18U 世界野球2012』

　8月30日から9月8日まで。

　甲子園で活躍した選手を含め、高校選抜チームができるようです。
　甲子園終了後最終選考。

　場所は……、
　韓国・ソウル。
　
　政府間では穏やかならざる言葉が飛び交っておりますが、高校生の野球には影響しないでしょうね。

　巨人・ヤクルト戦の解説で古田敦也氏は、
　「高校生までは日本が強い！」と言ってました。
　その先は、パワーで負けるという説明でした。

パレードを見てきた人

　床屋さんのご主人が、興奮気味に話したのがオリンピック。

　銀座へ行ってきた。
　パレードを見てきたと。

　愛ちゃんや、澤や、北島や、太田を生で見てきたと。
ほとんどアイドルを見てきたかのような自慢というかはしゃぎというか。

　私より一回りくらい上で、60代半ばかと思われますが、そこまで熱が入るのですね。
　
　「月曜だとお店が休み。これを見なければ「私のオリンピックは終わらない」」
　そう思って、夜、クルマで出かけて晴海埠頭の駐車場。
　8時半に銀座について、ずっと待っていたというのですから、すごい。
　「おかげで一番前で見られた」

　大満足だったけれど、唯一の不満は、
　「通り過ぎるのが速すぎる。止まってくれてもいいじゃないか」と。
　やっぱり、かなりアイドル的なものを感じます……。

ホンダパートナーLEV

　床屋さんに行ったら、駐車場にパートナー。
　ホンダの商用車。
　ワゴンはオルティア。

　サイドに大きめな「LEV」の文字。
　Light EVでないのは明らか。
　排ガス浄化か、低燃費か、何か特別なエンジンがあったような。

　シビックフェリオのページで調べたら、LEVの説明がありました。

　『排出ガスに含まれる有害物質を従来の1/10レベルまで低減した「ホンダクリーンエアビークル」の第一弾として「LEV」というグレードが設定された』

　パートナーも同様の意味でLEVだったはずです。

　1997年に追加されたモデル。
　今日見たのが何年式かはわかりませんが、10年以上は経っている感じ。

　今に直接つながっていないかもしれませんが、当時の最新技術を長く使い続けるのも貴重なことのように思いました。

元に戻れるなら送球せず…かな？

　甲子園、センバツとの同一カード決勝戦は、再び大阪桐蔭の勝ち。

　何となく、大阪桐蔭は「また勝てる」というムード。
　光星学院の方が「勝たねば」の意識強い。
　立ち上がりはそんなふうに感じました。

　大阪桐蔭がホームランで1点先制。
　これだけならば、終盤にどうなったかわからないです。

　5回裏ノーアウト一二塁。
　送りバントの一塁送球が大きくそれて、走者二人ともホームイン。
　この2点は大きかったですね。
　結果論でなくて、試合の流れを考えれば。

　どんなにいい送球をしてもセーフのタイミング。
　そう感じていたのに投げてしまったから、大きくそれたのかも。

　藤浪投手は最初から飛ばしているような球速表示でしたが、全力投球するのは肝心な場面だけで、抑えて投げていたように感じました。
　最終回に153km/hが出たのは、気持ちだけでなく、ペース配分がしっかりできていた証なのだと思います。

　春夏連覇もすごいけれど、3期連続準優勝も過去にないのでは？
　
　とても見応えのある、素晴らしい決勝戦でした。

杉内登録抹消

　巨人・杉内が登録抹消。

　それで今日の予告先発が小野投手なのですね。
　チャンスがきたと思って、頑張ってくれるだろうと期待。

　野村克也氏が監督をやっていた頃、楽天時代かな、
　「違和感なんてのは全くわからん」というようなことを言ってました。

　杉内「左肩違和感」

　広報としての「違和感」は、無難な表現を選んでいるだけかもしれません。
　選手が症状を伝えるのに「違和感じゃわからん」というのが野村克也氏の解釈だったと思います。

　大したことがないといいのですが。
　サウスポーの先発といったら、思い切って辻内かと思ったら、昨日登録抹消されてます。

　左だと中継ぎの高木康・高木京がいますが、先発となったら右・左関係なく調子のいいピッチャーが投げるのでしょうね。

　杉内の症状が軽いもので、最短での復帰を願ってます。

小針中女子リレーで2位！

　全中陸上競技、女子400mリレーで、
　小針中が2位！

　1走、2走ではトップを走っている感じでした。
　アンカーもよく走って2位確保。

　48秒40は県中学新。
　今までは09年関屋中の49秒10。
　大幅に更新。

　男子走り幅跳びの相川選手（内野中）といい、西区で大活躍2つ。
　たまたま偶然かもしれませんし、合同練習等あるのかもしれません。

話を聞くだけは、慇懃無礼に近い

　野田首相が脱原発の人たちと会って話を聞く。

　聞いたけれど、方針は全く変えるつもりなし。

　「聞くだけ聞いたよ」というのは、ずいぶん失礼な感じでもあります。
　慇懃無礼に近いような。

　あるいは、団体の中心メンバーをマスコミに出して「大したことないでしょ」と思わせるため？　そんな勘ぐりもしたくなります。

新井に吹かぬ追い風

　WBC、一体どうなるのでしょう？

　主催者側は日本抜きで準備、というニュースもネットにあります。

　新井貴浩選手会長をバックアップするマスコミもあんまりないようです。

　東日本大震災のあとは、開幕時期に関する言動で、
　「新井は偉い」「よくぞ言った」という声が多数のマスコミから出ていたのに。

　課題の中味は全然違いますが、あの時の新井支持！を考えると、もうちょっと追い風を吹かせてあげてもいいのでは？

　というより、東日本大震災のあとは、やっぱりみんな放射能が怖くって、野外での活動はヒヤヒヤ、できたら避けたい、でもそういう風には言えないし……、というときに、選手会の動きがあって「新井は偉い」となったのかも。

　阪神の成績も新井の成績もふるわなくて、その点でも追い風吹きません……。

　WBCの方は、誰か追い風でなくてもいいから、うまく話をまとめる仲介役みたいなのできないですかね。
　

オーバーペースでも逃げは逃げ

　全中陸上競技、女子1500mは、
　高松望ムセンビが2連覇。

　1周目を63秒で通過するという超ハイペース。
　そのあとの男子よりも速い！

　オーバーペース的になって、後半伸びず、
　4分26秒32の優勝タイムは、本人も「悔しい」と。

　単騎逃げではなく、後ろに１人つきましたからね。
　あれだと、ペースを上げて振り切りたいという心理あるでしょうね。

　つけた後は、その後集団の後ろになりました。

　前半ハイペースというのは、記録を狙うときには絶対必要で、高松望ムセンビのこれからは大いに期待が持てるのです。

中学生は伸び盛り

　全中、男子走り幅跳びで、
　新潟市内野中の相川心平選手が優勝！

　大会前のランキングを見て、今年は新潟県からの優勝者は出ないだろうなぁと思っていたので、ビックリ。

　相川選手の大会前ベストは6m77。ランキング7位。

　それが昨日は7m11。
　追い風参考ではありますが、34cm自己ベスト更新。

　やっぱり中学生は、毎日毎日成長してるってことですね。

　内野中学校はサッカーが強い印象ありますが、学校のHPを見ると、どの部も充実というか、学校全体充実という感じです。
　
　陸上部の顧問は、立花先生・小林先生。
　相川心平君は部長ですね。

　部活顧問も、市内大会の結果も、夏休みの部活動計画も全部PDFになっていて、生徒保護者だけでなく、地域の方も確認できて、バックアップ態勢作れそう。

　その成果が全中優勝なのかも。