女子野球ワールドカップ、日本優勝！

　やりました！

　女子野球のワールドカップ、日本が優勝。
　3連覇！

　扱いが小さくて詳しい内容がわかりません。
　決勝の相手はアメリカで、スコアは3:0

　日本女子野球協会のHPに結果がありました。
　7回まで。
　日本は3回裏に3点とって、逃げ切り。

　予選リーグでアメリカに1敗していますが、それ以外全部勝って8勝1敗。
　
　同HPには試合の様子が写真で出ていますし、動画もありました。
　一つ前のオーストラリア戦。2時間半ほどあるから、試合全部が入っていると思われます。

　テレビ放送はなかったんでしょうね。
　扱いが小さいのは人気との兼ね合いか…。
　サッカーに負けてるなぁ。

　オリンピック前にはソフトボールも世界選手権で優勝したのに、扱い小さかったです。

　野球＆ソフトボール、面白いのに、絶対。

藤浪の踏み出し、6足半から７足長

　大阪桐蔭と天理の試合で、解説者の方が、
　藤浪投手の踏み出しは「6足半から7足長」と言ってました。

　少し短め（狭い）もっと大きく踏み出すには、体の強さが必要とのこと。
　背が高いですからね。

　では、標準的な踏み出し幅はどれくらいなのか？
　調べてみたら、
　6足半から7足半という説明が見つかりました。

　ピッチャーによる個性もあるでしょうし、同じピッチャーでもその日の調子やグランドコンディションで変えることもあると思います。

　藤浪投手も別段狭いわけではないとわかりました。
　もう半足長は伸ばせる感じですが。
　
　もっとも、藤浪選手の場合足のサイズも、相当大きいでしょうから、数字にしたらけっこう半足長が16cmくらいあるかも。

カーボンローディング？

　大阪桐蔭と天理の試合で、アナウンサーが天理・橋本監督の紹介中、
　「カーボンローディングも早い時期からやっていた」

　炭素を取り込むの？　炭を食べちゃうの？

　アナウンサーの方は、マラソンをしないのでしょうね。
　カーボローディングで、carbohydrate loadingです。

　炭水化物＝carbohydrateで、炭水化物の炭を英語にすればカーボンですが。

　マラソンに取り組むと、カーボローディングのことが耳に入ります。
　私は2回フルに挑戦しましたが、カーボローディングはしてないです。普段と違った食事をすることのリスクを避けました。

　ハーフまでなら、全く問題ないし、それ以上のエネルギーは途中で摂れるという考え方。
　
　実際は終盤ペースダウンしているからエネルギー切れもあるのでしょうが、カーボローディングで補えるかどうかは未知。

　なんてことを思いましたが、野球の選手がカーボローディングを行うというのは、ちょっと驚きでした。

黒田12勝8敗 防御率2.96

　ヤンキース黒田が、今日勝って12勝目。

　出だしはダルビッシュよりも目立ちませんでしたが、今はダルビッシュよりうんと安定している感じ。

　防御率2.96はすごい。

　ダルビッシュは12勝9敗　防御率4.51

　もう一人、今シーズンNPBからメジャーへの移籍という点でダルビッシュと共通のチェン。
　12勝7敗　防御率3.87

　期せずして勝ち数12で揃いました。
　負け数が7,8,9と一つずつ違っていて、その辺はチーム事情もありますか。

　残り試合も減ってきて、15勝まで届くかどうかというところでしょうが、この3投手の成績、シーズン終了時にどうなっているのか、とても楽しみです。

シトロエンC4ピカソターボディーゼル

　走りに出かけてすぐ、コンビニの駐車場にシトロエン。

　日本車風に言えばミニバン。
　C4ピカソ。

　運転席が空なのに、アイドリング。近づいてみたらアイドリング音がディーゼル。
　そして、運転手はいました。
　左ハンドルでした。

　新潟にもシトロエンの販売店はありますが、HPを見ても、右ハンドルでガソリンエンジン車しかありません。

　ネットで調べてみると、昨年末に、
　シトロエンC4ピカソ1.6HDIターボディーゼルというのがあります。
　そういったのをたどれば、購入できるのでしょうね。
　その紹介だと360万円。

　シトロエンディーラーのガソリン車が349万円。
　装備が同じかどうかはわかりませんが、これならターボディーゼルの方がいいなぁと思います。

　近づけばわかるけれど、ディーゼルはうるさいなんてことは全くありません。
　シトロエンという絶対的な個性もあるし、いいですねぇと思って、眺めました。
　信号待ちの短い対面でした。

ピッチャーに2つのボールが…

　大阪桐蔭と天理の試合。

　2回裏天理の攻撃。
　4番バッターの肘にボールが当たるも、よけてないからデッドボールにならず。

　そのジェスチャーをして、主審は新しいボールを藤浪投手に。
　だけど、ほぼ同時に捕球したボールをキャッチャーも藤浪に。

　主審のボールの方がより山なりで、危ないということはなかったけれど、藤浪投手は、どちらも捕れなかったみたい。

　アナウンサーは何も言いませんでしたが、かなり珍しいシーン。
　ジャグリングではないから、2個同時にキャッチは難しい……。
　というより驚いてとまどっただけかな。

攻守交代の時のボール

　光星学院7回裏の守備。
　2死からピッチャーゴロ。
　ファースト送球、アウト。

　ファーストはショートかサードの選手にボールを投げて、受けた選手がマウンドのところに置いてベンチに向かいました。

　そのシーンを映したわけでなく、背景的にわかったのですが、やはりマウンドのところに置いてくるのは、今も一緒なのですね。

　何だかフェアプレーの一つであり、用具に対する感謝でもあり、好きなシーンなのです。

　ベンチに戻る選手を映すだけでなく、そっちも見たいなぁと思うのです。



　（プロ野球で、ピッチャーが2死からボックスに入り、三振してキャッチャーからトスされてボールを受け取る、そんなシーンも味があって好きです。）　

ピッチャーゴロ、ショート経由でアウト

　ミスにならなくて良かったというシーン。
　1回裏光星学院の守備で、ピッチャーゴロ。
　すかさずセカンドへ。
　ランナーが一塁にいたのですが、2死だからファーストに放るのが普通。

　ショートはベースカバーに入ってなくて、驚いた感じで捕球。
　すかさずファーストへ。
　それでもアウトだったから良かったです。

　「緊張しているんでしょうね」と解説。
　きっとそういうことなんだと思います。
　出塁していると、2死一二塁になって、ちょっとピンチだったかも。

意外に少ない？ 神奈川県の優勝

　桐光学園が優勝あるいは準優勝、つまり決勝まで進めば、
　松井投手の奪三振はいくつになるのか……。

　これは多くのファンの関心事だったと思うし、実況を聞いても、
　板東英二氏や斎藤佑樹（これらは延長戦や再試合がありましたからねぇと言ってます）、サウスポーなら辻内投手とか、話題はどんどん上に。

　今日の敗戦で、その夢はなくなりましたが、神奈川県勢の優勝は過去6回。
　もっとたくさんしているような感じですが、意外に少ない？
　6回は7位タイ。
　
　大阪10回、愛知8回、和歌山・広島・兵庫・東京が7回で、これで7位タイ。
　6回は愛媛と並んでいます。初戦の今治西が愛媛県。

　原監督が東海大相模在籍時、3年連続夏出場。優勝してないのです。
　1年はベスト8。鹿児島実業に5:4で負け。定岡正二さんがいたときです。
　2年も同じくベスト8。上尾に5:4。
　そして3年は2回戦敗退。小山に1:0。小山には選手宣誓をした黒田投手がいたと思います。

　あの時は、打撃はすごくて、原監督はじめ津末や切り込み隊長といわれた1番バッターがいて。
　しかし投手力がいまひとつだと。村中投手。新潟県の試合を見ていた私には、すごくいいピッチャーだと思えたけれど。
　投打で言えば、打のチーム。

　今年は投打のバランスがいいと思っていたけれど、そうは簡単に決勝まで進めるものではないですね。

　昨夏、今春と決勝まで駒を進めている光星学院の強さがここで発揮されたという感じです。

松井、続きはまた来年

　甲子園、準々決勝。
　桐光学園と光星学院の試合は、3:0で光星学院が勝ちました。

　松井投手の奪三振、続きはまた来年。

　初戦から気になっていた投球数の多さ。
　今日も多かったです。

　8回に田村・北條の中軸にいい当たりをされたのも、球威が落ちていたのだと思います。

　どうしても三振に注目が集まって、実況もそうなってましたが、勝ち負けに関して言うならば、早いカウントで打たせて投球数を少なくした方がいいように思います。
　勝ち上がるほど。

　それ以上に圧倒する力を備えて、来年登場するかもしれないし、激戦区神奈川だけに、他校も対策を練るでしょうし、どんなことになるのか楽しみです。