エスティマハイブリッドのモーター音？

　コンビニの帰り、後ろから大きな音が。

　スクーター？
　
　全然違って、エスティマハイブリッド。
　モーター音があんなに大きいの？

　以前、同僚の方がエスティマハイブリッドに乗っていて、2,3度乗せてもらう機会がありました。静かだったけど。

　マニュアルの時代なら、1速で引っ張っているのかとも思うけど、エスティマハイブリッドにマニュアルはありません。
　
　もしかして、人工的に出す音？　安全のために。
　だとすると、ちょっとエスティマのイメージとは違いすぎます。
　少々謎の残るエスティマハイブリッドでした。

落差のある変化球

　NHKニュース7で、22奪三振全部出ました。

　桐光学園・松井投手の快投。

　見た感じは落差のある変化球で、大部分が空振り三振。
　スライダーと言うより、カーブのような感じです。

　追い込むまでは何を投げていたのでしょう？
　7:0。無得点であるのは22三振ですから、やむを得ないとして、当然、ある程度のところで、「三振は避けよう」という気持ちはあったと思うのです。

　ウイニングショットを打てないなら、打てるボールを決めて早いカウントで打っていくという作戦があっていいはずだけれど、そうはさせないカウントをとりに行くボールもあったのかな？

　いずれにしても2回戦は見逃さないようにしないと。

マイルリレーは面白い

　男子マイルリレー予選。

　日本は完敗…と思ったら5着になってる。
　ジャマイカが途中でやめたのは放送でわかったけれど、
　ドミニカとベネズエラが失格になってます。

　何があったでしょう？
　　
　日本の記録は3分03秒86。
　日本記録は3分00秒76。アトランタオリンピック。苅部、伊東、小坂田、大森。
　あの頃は4継よりもマイルでメダルをという雰囲気でした。

　今回はエース金丸不調。フラットレースで45秒台がたくさん出ることを期待してます。

　それにしてもアメリカの2分58秒87はすごかった。
　バハマと同タイム2着ですが、フラットレースの結果から大苦戦だと思っていたし、実際レース展開は苦戦だったのに、最後の追い込みはすごかった。
　
　決勝が楽しみです。

自民党は全員欠席ではなかった

　予想どおり、オリンピック放送の時に、ニュース速報。
　不信任案決議は否決。

　そして、マイルリレーが終わったところでニュース。
　公明党は全員欠席。
　自民党は一部出席。
　そして、小泉進次郎氏らが賛成票。
　賛成と言うことは、不信任案を賛成なんですね。

　どうなるのか？

　現実問題としては、オリンピックより大事なことなんだと思います。
　でも、このタイミングでやらなくてもいいのにと思いました。

　さらに、今日は長崎の原爆慰霊のことが一番大事なニュースなんじゃないかという思いも。

　ロンドンオリンピックは日本の都合と関係ないけれど、
　仮に東京オリンピックをやるつもりなら8月6日と9日は何か特別なことを考えるのかな？

　さてさて、自民党はどんなふうに対処するのでしょう？

通過ラインを狙った？

　ディーン元気の予選2投目は、あざやかにライン上へ。

　82m07。

　ラインを狙ったかのような。
　
　野球なら正確な送球が必要ですが、投擲は飛ばせば飛ばすほどいいのだから、その地点を狙うなんてことはないでしょうね。予選通過ラインだとしても。

　82mの予選通過ラインを越えたのは両組合わせて6名。
　ベセリーの88m34以外は接戦。
　ベセリーは6月にも88mを投げているから、今季絶好調かな。

　ディーンが自己記録前後を投げれば、上位争いできると思います。
　期待してます。

　ところでRoderick Genki Deanと表示されていました。
　日本語字幕では、ディーンロデリック元気と。
　ロデリックはミドルネーム？
　Deanも戸籍上がそうなのかな？　アルファベットの登録はできるのか…。
　ちょっと不思議な感じでした。

フェリックスと織田裕二

　女子200mはアリソン・フェリックスが優勝。
　きれいですね。
　容姿も走りも。

　そして、織田裕二を思い出してしまいました。
　世界陸上の時に、いっつも興奮してました。
　ま、どんな場面でも興奮している感じもありますが、アリソン・フェリックスは一押しという感じで。
　
　どこかで見ていたんでしょうね。お一人で盛り上がっていたか…。
　オリンピックの金メダルだから、絶対に盛り上がっているはず。

　アメリカvsジャマイカの様相で、
　1,3,5位がアメリカ。2,4位がジャマイカ。

　リレーがどうなるんでしょう。
　マイルはアメリカ有利で、4継はジャマイカ有利なのかな。
　女子はマイルが最後なので総力戦が可能。
　すごく楽しみです。

今日は同学年バッテリー

　巨人・阪神戦、もうすぐプレーボール。

　巨人先発は杉内。
　受けるキャッチャーは實松。

　もしかして、加藤健と組めば同学年バッテリー。期待しておったのですが、實松でした。
　實松でも同学年バッテリー。

　加藤健の新発田農は、和田がいた浜田に初戦で戦い負けました。
　實松の佐賀学園は3回戦でPL学園に負けました。甲子園2勝。

　村田も同学年。
　同学年3人がスターティングリストに載るなんて、けっこう珍しいかも。

　阿部は4番ファーストです。

佐藤悠基の5000m

　昨日は男子5000mの予選が始まる…というところで、各地のニュースに変わりました。

　そ、そんな……。

　柔道の時は、各局のニュースどころかニュース7にも入らずに、ずっと中継してたのに……。
　でも負けちゃったから、もう中継しないことにした？

　あとで放送すると言ったような気がするけれど、結局ニュース7のあとでは、やりませんでした。
　党首会談のニュースが入っていたから、それにとられたか…。

　今日の昼間どこかでやったかも。
　
　結果は、13分38秒22。
　12着で予選落ちではあるけれど、記録としてはそんなに悪くありません。
　どんなレース展開だったのか見たかったです。

　トップ通過は13分25秒23。
　日本選手が届かぬ記録ではない。
　ケニアかエチオピアか……アゼルバイジャンでした。
　もしかして、他国からの移籍選手かな？
　それも見たかった。
　
　決勝でわかりますね。注目します。

22奪三振を見逃した……

　甲子園を見ている余裕はなくて、見てしまうとついはまってしまいそうだから。

　そしたら、録画したオリンピックを見る時間がなくなる。
　甲子園は我慢しようと。

　そしたら、とんでもない記録が出ました。
　22奪三振。
　桐光学園の松井投手。

　桐光学園には注目していました。
　神奈川県はいつも激戦区ですが、今年のセンバツで横浜は走塁ミス（空過）があって、それが監督抗議となり、物議を。
　それを取り返すためには夏の甲子園で勝つしかない、そんな感じでしたから。

　しかし、勝ち上がったのは桐光学園。
　どんなチームか気にはしてたのですが。

　相手は今治西。
　古くは松山商をはじめ、優勝・準優勝をかなり数える強豪県。野球どころの四国とも言えますし。
　今年のチームが特別劣るとは思えません。

　27個のアウトのうち、22個を三振なんて、どんな投球したのでしょう。
　オリンピックでなければ、たっぷり流してくれるスポーツ番組あるでしょうが、今は無理でしょうね。
　三振とられた側には屈辱でしょうし。

　2回戦の投球に注目しようと思います。

悔しくても冷静な高平

　男子200m、準決勝。
　高瀬・高平両選手、決勝には進めませんでした。

　二人のインタビューはけっこう対照的。
　高瀬選手はさばさば。やりきった感じでしょうか。
　やりきったとはいえマイルリレーがあります。
　「気持ちを切り替えてリレーに臨みます」

　高平選手は悔しそうです。相当。涙が出そうなくらい。
　ファイナリストを明確に狙っていたのだと思います。
　プラスで通過した選手のラインは20秒37。
　十分可能なところですから。

　それでも、冷静に今までのことを分析したり、自分のポジションを説明したり。
　順大時代からクレバーな感じの高平選手らしいです。

　リレーに関しては、
　「北京の感動をもう一度味わいたい」とこちらも決意は固いものでした。