ペアの部

　西丹沢アドベンチャートレイルにはペアの部がありました。

　市民マラソンでもペアの部が設定される場合ありますが、多くは親子。
　西丹沢アドベンチャートレイルは、どういうペアでもいいみたいです。男女でも同性でも、年代も関係ないようです。

　ペアで一緒にゴールすることみたいです。

　ロードレースで、それをやったら結構面白そう。
　チーム戦というのはあるかもしれません。１人１人が以下にタイムをかせぐか。箱根駅伝の予選会もそのパターン。

　そうではなく、とにかく「二人一緒にゴール」だとすると、持ちタイムの遅い方にあわせないと、オーバーペースでヘロヘロになりかねません。

　西丹沢のリザルトを見ると、夫婦だろうなと思われるペアが何組かありますし、テレビに出ていたのは、これから結婚するという男女のペア。
　優勝は男性ペア。外国人の方が１人。流暢に日本語を話してましたが。

　ロードレースにもペアの部が流行ると面白そう。

5位を目指して…

　昨日は横浜が阪神に勝って、ゲーム差は4。

　すぽると！では、横浜の誰だったか忘れたけれど、
　「5位を目指して頑張ります」と言ってました。

　阪神との争い。
　仮の残り33試合を5割ちょっとの17勝16敗で行ったとして、
　阪神は12勝17敗で、横浜の勝率を上回ります。

　横浜が大きな連勝をするか、阪神が大きな連敗をしない限り、逆転は容易でないと思います。

　とはいえ、追いかける方が目標をしっかり持てるのかも。
　横浜が最下位脱出なら、ビッグなニュースとなり得るけれど、阪神が横浜に抜かれたとなったら、それは大事として大阪の街が危うそう……。

郡山の巨人ファン

　昨日の巨人・中日戦。

　郡山・開成山球場。
　ぎっしり入ってました。
　2万人近くでしょうが、スタンドがそれほど大きくないから、ぎっしり感がすごくて。
　巨人ファンが圧倒的に多い感じ。
　郡山に限らず、福島県内、あるいは首都圏からでも東北新幹線を使えば、楽に行ける範囲。集まりやすい環境かもしれません。

　9:3のスコアでも、山口・西村を投入するのは、登板間隔の問題と、絶対に勝つ！の表れかと。

　今日から、東京ドームで横浜戦。
　予告先発は小山と国吉。187cmと196cmの長身対決。
　小山に初勝利がつくといいですね。

巨人が再逆転

　巨人・中日戦。
　巨人が1回裏に1点先制したので、何とかなるかと思っていたら、
　NHKニュース7のプロ野球情報では、3:2と中日リードになっていました。

　内海も打たれたか……。

　ネットを立ち上げたら、今度は7:3で巨人がリード。
　再逆転。

　これ以上、逆転を繰り返したら、シーソーゲームで困っちゃう。

　このまま、逃げ切れるように祈ってます。

映っているのに出ない事実

　女子マラソンのアリゾナ合同合宿。
　オリンピック前のことで、もう古い話。

　あちこちのテレビ局で、その様子を見ましたが、どの局も代表3人のことしかいいません。

　走っている人数は3人ではないのに。
　もちろん、焦点はその3人なのだから、「その他扱い」やむなしですが。
　でも、画面に映っているのに「いない人」みたいな扱いは嬉しくなかったです。

　月刊陸上競技8月号を見ていたら出ていました。
　第一生命の勝又選手と田中智美選手。サポートメンバーという形。

　また画面には映ってなかったし、一緒の練習はしてなかったようですが、天満屋の坂本直子選手も同行していたようです。

　合宿というのは、代表選手だけでなく、いろんな形でサポートしている方がいるはず。
　そういう話も聞きたかったなぁと思うのですが、
　「主役にならねば報道なし」という厳しさを感じさせるための配慮かも……。

375m上り、250m下り、160m上り、285m下る

　9月2日の浦佐温泉耐久山岳マラソン。
　昨日、大会HPで今年のコースチェックをしました。

　今日は大会要項で高低差の確認。
　前半375m上る。昨年水害後の土砂崩れで一部迂回したところを、今年復活。つづら折りも待ってます。
　250mの下り。これは一気というより、何回かに分けて、だったと思います。
　160m上り。これがきついですね。また、上るの……と最初に時は参りました。今は覚悟できてます。
　285m下る。これが一番大変。一気に下るのですが、私はスピードが足りなくて。その上、カーブがあるから曲がり損ねて落っこちないようにしなくては。

　まだ、楽しいイメージでコースを頭の中に描いています。
　ずっとそのまま楽しい形で、ゴールできたら最高です。

2手指しは起こり得る

　将棋の達人戦で2手指し。

　森内名人と加藤一二三九段の対局で、
　自分の手を指したあと、退席した加藤一二三九段。

　戻ってきて、次の手を指し、周囲の雰囲気に気づき「負けました」

　以前、NHKの将棋関連の番組で、反則負けの種類と例数が説明されたことがあります。
　
　二歩が一番多かったような記憶。
　その他に、時間切れもあるし、2手指しも入ってました。

　ずっと盤面を見ているときには、ないかもしれませんが、席を立って戻ったときというのは危ういみたいです。めったに起こり得ないでしょうが。

　この対局は、加藤九段が優勢だったようで、惜しい限りですが、起きてしまったことは取り消せないのが勝負事。
　
　大ベテラン加藤一二三九段ゆえの、ある意味歴史に残るエピソードになるのかもしれません。
　

王座戦、後手渡辺先勝

　将棋の王座戦第一局。
　後手番の渡辺王座が勝ちました。

　後手番での一勝は大きい感じ。

　棋譜を見たら、羽生二冠がどんどん攻めて、いい感じにも見えたのですが。
　終盤詰めろをかけて、それを渡辺王座がかわして、一気に攻勢に転じてそのまま押し切りました。

　渡辺王座は羽生二冠に勝ちますね。
　何か秘訣があるのでしょうか？

　次は9月5日。
　羽生二冠には後手番の勝ちで、切り返して欲しいです。

U-16男子バスケ、富樫氏コーチ

　U-16の男子バスケ。
　富樫英樹氏がアシスタントコーチ。

　それ自体はどうってことないというか、いつものことという感じです。

　ちょっと驚いたのは、「本丸中」の富樫英樹監督と書いてあったこと。
　新聞が間違えたんじゃないかと思いました。

　今年は、本丸中が全中行きを逃したし、てっきり監督交代でちょっとだけ谷間になったのかと思いました。
　さすがに年数を考えたら、異動せぬわけにいかなかったのだろうと。

　異動してないのですね。
　何年目かな？
　ここまでくれば、例外中の例外になってずっと本丸中なのかな。
　例外を貫くのも大変なことでしょうから、すごいことだと思います。

Wリーグ、新システム

　地元紙にBBラビッツの県内開催分の試合が出ていました。
　対戦カードは、
　シャンソン
　エバラ
　アイシンAW
　トヨタ紡織
　富士通
　日立ハイテク
　デンソー
　JX

　昨年の8チームに加えて、エバラ・トヨタ紡織・日立ハイテクの3チームが入っています。
　WJBLのHPを見たら、山梨もあって、合計12チームでした。

　プレーオフ進出が何チームなのか、そのあたりのことは、開幕前に新聞に載るでしょう。

　今年のBBラビッツは12名。
　5:5の練習ができますね。
　試合の時も、メンバーチェンジができますよ。
　ファールをおそれず、パワープレーもできますよ。

　上位に入れるといいですね。
　楽しみです。