イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

レクサスIS、マイナーチェンジの理由

2020-07-29 09:19:41 | 自動車
 今秋発売予定の新型レクサスIS。
 すでに発表はされていて、フルモデルチェンジといってもいいような改良。
 しかし、あくまでマイナーチェンジ。

 その理由について、driver 9月号で島下泰久さんが考察しています。
 ここでフルモデルチェンジをすると、6~7年はモデルライフが続く。
 その場合、2026年あるいは2027年にパワートレーンの主力がどうなっているか、現時点では誰もわかっていないだろうと。

 セダン需要の減っている中、それならばマイナーチェンジにとどめて、どういう方向に進むかによって対応を変えていく、そういうことではないかと。
 
 内燃エンジン、ハイブリッド、EV、FCV。考えられるあるいは現在発売されているパワートレーンは様々で、まだ6年先、7年先の主流を確定させるものはない。
 そういうことなんですね。
 
 インフラを考えると、EVやFCVが主流というのは考えにくい気がします。
 また、6~7年経っても使用されている自動車の大部分は内燃エンジンという状況に変わりはないように思います。

 それでも、大変化が起きるのか?
 今はCOVID-19への対応で、どこの国も大変だから、大きな変化があるとしてもだいぶ先のような気がします。

核融合炉の組み立て開始

2020-07-29 09:06:37 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、核融合炉の組み立てが開始されたと伝えていました。

 フランスでのことだけれど、世界の多数の国が関わっています。
 2035年に地上での核融合を目指すと。
 ロシアが中心になっているようです。

 できるのかな? やめておいた方がいいような気もします。
 核分裂とは反対で安全だというかもしれないけれど、人工太陽の発想というのか、無限のエネルギーというのか、メッセージ性はあるけれど、本当に安全?

 日本では、鉄腕アトムのエネルギー源が核融合。
 アトムを原子力だったか、原発だったか、電力会社だったかのイメージとして使いたいという申し出に対し、手塚治虫さんは、原発は核分裂反応を使うが、アトムは核融合だから、全く違うということで、断ったという話を何かで読んだ記憶があります。

 核融合なら安全という意味合いはそういうところからも出てきそうですが、原子力という点では、やはり人間が手出しをする領域ではないような気もします。

「えげつないくらい強いね」

2020-07-29 08:55:15 | その他のスポーツ
 昨日の大相撲中継は、後半を見なかったので、BS1で深夜に放送している幕内の取り組みを録画しておきました。

 白鵬が北勝富士を圧倒したのはニュース7で見たけれど、BS1の放送では、北の富士さんの「えげつないくらい強いね」という解説(感想?)が入っていました。

 「えげつない」というのは、大阪弁なのか関西弁なのか、ドラマ等でもそういう場面で使われるように思います。

 北の富士さんは、北海道出身ですし、大阪場所もあるから関西との縁はあるにしても、すでに日本全国どこでも「えげつない」が通じるんだと思います。

 さて、その意味は?

 「えげつない商売しとるな」というようなのはドラマで聞きます。
 ちょっとやり方が汚いような、儲けに徹しているというのか。
 
 昨日の白鵬の相撲は、北勝富士を圧倒していて、負けた瞬間北の富士さんからは「ああ~」という声がもれました。北勝富士は八角部屋で師匠は北勝海の八角親方。北の富士さんにとっては、北勝富士が孫弟子。それだけに、普段から厳しい指摘も出るのですが、「ああ~」はがっかりというのもあるのでしょう。

 「えげつないくらい強いね」情け容赦ないというのか、ちょっとくらい相手にも相撲とらせてあげてよ、くらいの意味合いでしょうか。

 昨日は、北の富士さんの解説だとわかっていて、でも、後半はちょっと見ることできなくて、その点が惜しいんだけれど、しかたありません。

じわり円高

2020-07-29 08:45:00 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、円が一時104円台を示したと伝えていました。
 その後105円台に。

 107円台でしばらく続いていたように思いますが、なぜ円高に動いているのか。
 日本の経済状況がいいからというわけではないと思うんだけれど。

 輸出企業には円高は厳しい部分があるし、日本の場合はそちらに頼っている面もあるから、ちょっと気になる動向です。