イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大荒れだけれど気温高めの予報

2020-01-07 20:23:48 | 雑感
 低気圧が急速に発達して通過するという予報。

 でも、予想気温が最低5℃。最高12℃。
 寒くはありません。

 20時の新潟の気温は4.8℃。
 ということは、このまま下がらないということでしょう。

 気圧はすでに下がってきました。0時が1027.8hPaで、20時は1018.6hPa。これが明日には980hPaまで発達して通過すると、NHKニュース7の気象情報で伝えていました。

 NHK新潟のHPで気象情報を見たら、南東の風が4~7m/sくらい。それならば、大丈夫かと思ったら、15時から強い風。13m/s。さらに18時に16m/s。風向きは南西から西に。瞬間的にはもっと強い風が吹くのかもしれません。

 いつも、水曜日に古紙回収の集積所に1週間分を出すんだけれど、明日の天気を考えて、今日のうちに出しました。出すのはいつでもOKなので。

 あまりひどく荒れないことを願います。

It is not chocolate but soap.

2020-01-07 20:07:16 | 雑感
 一昨日、妻が長女のところに荷物を送りました。

 その中に、正月姪からもらったお土産のお裾分けも。
 レモンのチョコレート。
 
 しかし、さっき電話があって「大変だったんだよ」の声。
 スマホでLINEの通話。スマホを持っているのは孫だったのかな。
 長女の声は、その奥から聞こえる感じで、妻には聞き取れなかったようです。

 It is not chocolate but soap.

 妻はチョコレートだと伝えていて、そのつもりで、孫が食べてしまったらしい。詳細不明。
 「大変だったんだよ」の部分、病院行ったのかな?

 テレビ電話は便利なようでも、きちんと通話するには、音声電話。それも固定電話がいいのかも。
 そんなことが問題ではなくて、大変だった内容をあとでしっかりと聞かねば。
 
 とっても迷惑をかけてしまった失敗談です。

都道府県対抗女子駅伝のエントリーメンバー

2020-01-07 19:52:53 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗女子駅伝の大会HPにエントリーメンバーが載っていました。

 上位チームの固定化というのか、例年のような優勝争い、入賞争いが展開されるんだろうなぁという感じがします。

 昨年のトップ10は、愛知、京都、大阪、兵庫、千葉、長野、神奈川、静岡、東京、岡山。

 今年は、ここに宮城が入ってくるのだろうと思います。仙台育英の選手がずらっと入っているし、クイーンズ駅伝3区3位の佐藤早也伽選手、富士山女子駅伝6区4位の齋藤凜選手が入っています。1区が小海遥選手であれば、実業団選手と競えるし、アンカー佐藤早也伽選手で、齋藤凜選手や仙台育英の選手を適所に配置すれば、入賞どころか優勝争いの可能性もあると思います。

 東京は今年も新谷仁美選手がエントリーしているので、アンカーでトップを争える位置でたすきを受け取れば、盛り上がり最高となるでしょう。

 愛知は鈴木亜由子選手が入っていないので、連覇は厳しいのではないかと思います。

 昨年11位の長崎は、今年も1区廣中璃梨佳選手で引き離す作戦となるのでしょう。トップ10あるいは入賞、諫早高の選手も揃っているので、十分狙えると思います。

 新潟は藤石佳奈子選手がふるさと選手でエントリー。調子はどうなのでしょう?
 昨年37位。今年も30位台かな…。

 上位チームが同じようだとしても、順位に関しては、昨年とだいぶ違うかも。

白杖使用の女性、ホーム転落事故

2020-01-07 11:37:10 | Weblog
 JR常磐線の石岡駅で白杖使用の女性がホームから転落。
 昨日の午前8時16分頃と茨城新聞クロスアイに出ていました。

 普通列車が入ってきたけれど、女性が自力ではい上がろうとして、ホームと列車のすき間に逃げ込み、額をこする程度の軽傷ですんだと書いてあります。

 時間帯を考えると通勤でしょうか。同記事には、
 『女性は普段から同駅を利用。女性が「電車がホームに止まっていると思い、誤って乗り込もうとして落ちてしまった」と話した』と書いてあります。

 白杖を使っているのならば、電車の床面を確認して乗り込むという操作が必要になるはずですが、電車がいると思っているんだから、そのまま足を踏み出してしまったのでしょう。
 
 ホームドアはないです。
 やっぱり必要だと思います。

 かなり大きな駅のようですし、利用客も多いのでしょうから、ホームドアの必要度は高いでしょう…。ただ、利用客が多い場合、ホームで一人きりという可能性は低いから、他の方が声をかけてあげるという配慮も期待できます。
 無人駅のような場合、利用客が少ないから、ホームドアをつけるだけの費用はとうてい出せないということになりそうですが、そうすると、視覚障害者が一人だけいて、誤って転落した、誰も見ていない、助けようもないという可能性もあって、そのあたりは利用者の多少だけで決められない部分かもしれません。
 
 「国民の生命と財産を守る」と、総理はしばしば口にされますが、災害のことを考えても、こういう事故を考えても、優先事項がなかなかそっちに回ってない。まして、ジャパンライフのようなケースで、総理自身が利用されて財産が失われるということが起きている現状。

 言葉通りに、生命と財産を守ることができるような政策を積極的にやってもらいたいです。

学校の冬休みも終わって

2020-01-07 11:22:16 | 雑感
 昨日のランニング中、部活帰りの中学生とすれ違いました。
 月曜日だからもう普通に学校が始まっているように思っていたけれど、年末年始1週間ずつというのが冬休みのパターンだったなぁと。

 それが、12月の祝日の関係もあって、多少ずれてきたようにも思いますが、今年に関しては、昨日まで冬休みというのが、この地区の小中学校、そして昨日すれ違った女子中生のところも、同じです。

 雪のない冬休みで、部活動に関しては、ランニング中に何度も帰り道の中学生とすれ違ったので、順調にこなせたんだろうと思います。屋内でも屋外でも。

矢野貴章、J2栃木に

2020-01-07 11:15:54 | その他のスポーツ
 J2アルビの矢野貴章選手が退団するという記事は、だいぶ前に読んだ記憶があります。

 それは引退ということなのかと思っていたら、違いました。
 J2栃木SCに移籍。
 
 何だかもったいないというか、現役を続けるならアルビで頑張ってもらいたいという気持ちになります。

 2006年からアルビでプレーして、その頃はとても活躍していたと思います。実際、日本代表として、ワールドカップ南アフリカ大会にも出場。
 そのあと、海外移籍で、それももったいないというか、アルビの戦力を考えたら、引き留めて欲しいと思ったくらい。

 日本に戻って、アルビやグランパスでプレーして、今回は引退なのかなぁと思っていたんですが、35歳ですからね。やれますね。

 アルビの選手が、あちこちに動いていて、J2得点王のレオナルドはレッズに。
 それはないでしょ…と思ってしまいました。その時点で、アルビは浮上するつもりがないのかと思ったくらい。

 いい選手を探してくるのかもしれませんが、J1時代から活躍した選手は他のチームへ行ってしまう、ずっと続いている感じがします。

議員資産、預金と貯金別々

2020-01-07 11:05:48 | Weblog
 昨年7月の参議院選挙で当選した議員の資産公開がされ、地元紙には県内関係の議員2名の資産が載っていました。

 選挙区の打越さく良議員と比例代表の佐藤信秋議員。

 預貯金の項目で、打越議員は預金と貯金があって、佐藤議員は預金だけ。
 
 金融機関の違いで、預金と貯金があります。
 そこは区別しているわけで、やはり用語というのか、言葉の正確さは大切だと思います。

 反社会的勢力の定義ができないとか、公人・私人の区別の曖昧さとか、そういうのは何かと不便というのか便利というのか、使い分けができる人たちには便利なことになるのでしょう。

 日本語がそういう性質を持っている?
 月刊誌「視覚障害」1月号に、「国連障害者権利委員会での審査に向けて」という記事が載っていて、その中で『言葉の壁を超えて深い質問を出すのは、本当に難しい』という実情が述べられています。
 『たとえば、日本の「重度訪問介護」を、英語でどれだけ正確に伝えられるでしょうか』と。

 日本の法律の英訳はとても少ないそうで、そういうことも関係しているような気がしました。

 一つひとつの用語をきちんと定義して、それが外国語でも説明できるような、わかりやすいものにして欲しいものです。

寅さんの住民票はどこにある?

2020-01-07 09:32:33 | TV・映画
 一昨日の夜、BSプレミアムで放送していたドラマ「贋作 男はつらいよ」

 贋作という言葉には何か引っかかりも感じますが、別に贋作ともいえないというのか、パロディというのともちょっと違うかな。
 舞台を大阪にしたらどうなるか、という設定もおもしろい。

 東京の下町が舞台なのとでは、どう変わってくるか。

 というようなことを考えなくても、なかなかおもしろかったです。
  
 寅さんが実家を飛び出して、30年。あちこち旅していたのであろうことは、元祖寅さんと同じなのでしょうが、箱根の旅館で宿賃が払えなくて、そのまま働いているところに、関西から旅行に来た、女性3人連れと意気投合。

 久しぶりの里帰り。元祖寅さんとはだいぶ違うようでもあり、原作:山田洋次ですから、セリフの中に含まれる気持ちとかは、ほぼ一緒という感じも。

 思ったのは、30年間、寅さんの住民票はどこにあったのでしょう?
 ふらっと家を出たんだから、住民票の手続きをするわけないし、安住の地を作らないんでしょうから、仮に持って出ても届けるところもないでしょう。

 世の中、実際にそういうケースはどれくらいあるのでしょう?

 「くるまや」のところに住民票が残っていれば、選挙の入場券とか、あるいは税金の書類とか、全部「くるまや」に来るわけか…。
 で、必要なものに関しては、「くるまや」の人たちが処理すればいいのかな。

 全然、ドラマとは関係ないんだけれど、日本の制度はすごくしっかりしていると思っているけれど、そうであっても所在不明みたいなケース、かなりあるのかも。

 長く続くのかと思ったら、4回。
 1月中のお楽しみということです。

「資料の破棄なんて絶対だめです!!」

2020-01-07 04:22:19 | TV・映画
 昨日の夕方、BS朝日で放送していた「おみやさん」
 2011年放送の第8シリーズ、第1話。

 冒頭、課長(片桐竜次)が、この資料を全部破棄すると言ってました。捨てるということだけれど、電子化してと言ってたように思います。
 「少しは時代の流れに乗ってくれ」とつぶやいていたような…。

 あの膨大な資料を電子化するというのは、いちいち手で入力するのは大変だから、スキャンして電子化かな…?

 しかし、いつものように過去の資料が事件解決の手がかりに。
 そこで洋子(櫻井淳子)が、課長のデスクをバンと叩いて、「資料の破棄なんて絶対だめですよ!!」と。

 そうなんですよね。電子化するというのは、完全になくすというのとは違うけれど、おみやさんが言ってた「資料の行間に捜査員の汗や努力がしみ込んでいる」というのは確かなんだろうと思います。

 4日の夜NHK総合で放送していた「突撃!カネオくん」で、大河ドラマ「毛利元就」の題字は、毛利元就自身の書であるとクイズ形式の答え。
 資料・史料が残っているというのは、そういう部分でも活躍できる!

 このところの、文書改ざんや文書破棄。現実に起きているとは思えないような出来事。

 「おみやさん」の洋子さんみたいに、「そんなことをしては絶対にだめです」と声を出す人はいなかったのかな?