イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

三浦百恵さんのキルト作品

2020-01-25 20:21:12 | TV・映画
 今日の昼前、BSプレミアムで放送していた、
 『ぬくもりの芸術 キルトが紡ぐ世界「第19回国際キルト展」』

 素晴らしい作品に圧倒されました。

 三浦百恵さんの作品も紹介されました。
 指導をされている先生が番組に出演されていて、三浦貴大さんが小さな子供の頃に一緒に作った作品も紹介されました。30年前とか。

 司会が勝野洋輔さんと東尾理子さん。
 キャシー中島さんの作品も素晴らしかったです。勝野さんが「これはおかんの作品」と言ってました。

 芸術ですね、ほんとに。

アルビBB、ラストプレーに持ち込めず

2020-01-25 20:14:33 | バスケットボール
 B1のアルビレックスBB、今日はホームで秋田と対戦。
 TeNYで中継がありました。

 テレビをつけた時に、4Q残り30秒くらいで、タイムアウト中でした。
 63:60で秋田がリード。ボールは秋田。エンドラインから。

 アルビの指示は、ファールをしない。得点を許さず、残った時間で3点とる。
 そういうふうに実況があって、秋田のシュートは入らず、リバウンドをとった……はずなのに、パスミスなのか、リバウンドを取り損ねていたのか、秋田の選手にボールが渡ってしまい、万事休す。

 アルビは負けてしまいました。

 アルビBBは、得点力のあるチームというスタイルでやってきました。
 2年前は得点力はあるけれど、失点も多く負ける試合が多かったです。
 去年は、得点力があって、ディフェンスも頑張るというのがしっかりできて中地区優勝。ガードナーが得点もとるし、守りもいいしというまさに大黒柱。
 やっぱり、出しちゃダメですよ…と、今でも納得できないというか、サッカーのアルビと同じようなことしてます。

 後ろを向いてはいられない。前を見て、次の試合に向かって、勝ちを目指さねばなりません。
 最後の30秒だけでは、何ともいえませんが、得点を増やす、失点を減らす、そうするしかないんでしょうから、何とか明日は勝って欲しいです。

貴景勝と德勝龍、正代と御嶽海

2020-01-25 20:03:12 | その他のスポーツ
 大相撲、千秋楽の取り組みが相撲協会のHPに出ました。

 結びの一番で貴景勝と德勝龍。
 優勝がなくなった貴景勝ですが、幕尻の力士と千秋楽の結びをとるというのは、どのような気持ちか。誰とやっても同じ気持ち…なのかもしれないけれど、負けられないという意識は強まるのではないでしょうか。

 正代は御嶽海と。
 御嶽海が本来の相撲を取れていないようにも見えるけれど、7勝7敗での千秋楽。負けられない一番。

 正代が勝って、德勝龍が負けた場合は優勝決定戦。
 正代が負けたら、その時点で德勝龍の優勝。
 
 たぶん、場所前には誰も予想しなかった千秋楽の取り組みだと思います。

豊山、勝ったあと土俵下におりて

2020-01-25 18:41:22 | その他のスポーツ
 豊山が遠藤に挑戦。
 番付的にも挑戦ですし、高校の先輩という点でも挑戦だと思います。

 遠藤有利かと思ったら、豊山が突き押しに徹して、遠藤はまわしを取れず。
 回り込んで残そうとしたところを送り出しました。
 遠藤はそのまま土俵下に。

 豊山も、土俵下におりて遠藤を起こそうと。別に怪我をするような落ち方ではなかったけれど、そこが豊山の優しさ?
 石浦戦でも、勝負が決まったあと、土俵下に落ちそうになった石浦の腕をつかんで支えたシーンがありました。

 気合いが入っている時の顔もいいけれど、いい人豊山であって欲しいと思う気持ちもあります。
 BSフジの「感動!大相撲がっぷり総見」に朝乃山と一緒にゲスト出演した時、「うちの部屋は伝統的に立ち合いの変化はしない」と話していました。それも守って欲しいし、今場所に関しては今日で10勝目。相撲内容がよくて、所作もよくて、人柄もよくてという力士で、勝ち星も増えるというかなり欲張った願いですが、そういうふうな活躍をして欲しいです。

照ノ富士、連勝ストップ

2020-01-25 18:32:27 | その他のスポーツ
 照ノ富士の十両全勝優勝はなくなりました。

 錦木に負けてしまいました。

 錦木は幕内上位で活躍してました。昨年の初場所が東前頭2枚目。しかし、昨年は6場所負け越し。今場所は十両に。
 今日勝って10勝4敗。実力が戻ってきたというのか、調子を取り戻したというのか、照ノ富士の攻めが通じませんでした。

 これで、照ノ富士の来場所幕内というのが厳しくなったような気がします。
 現在13枚目で、明日勝ったとして14勝1敗。幕内から下がる力士の数にもよりますが、十両の筆頭止まりかも…。

 そして、錦木との相撲を見ていたら、もう一場所十両で戦った方が、膝の状態等体調を考えたらいいことなのかもと思ったり…。

德勝龍勝って、貴景勝敗れる

2020-01-25 18:23:52 | その他のスポーツ
 大相撲初場所が、おもしろくなってきました。
 といっても明日が千秋楽。
 
 德勝龍が正代に勝ちました。昨日の北の富士さんの予想は正代有利。
 地力の差を考えたんだと思います。
 そして、攻め込んだのは正代。しかし、突き落とし。連日です。

 そして、結び前貴景勝は朝乃山と。
 こちらも攻め込んだけれど、朝乃山が左上手を取ってこらえると、あとは下手投げも残して、最後は上手投げ。貴景勝悔しそうでした。
 優勝の可能性が消えたこともでしょうが、昨年末NHK総合で放送された1年の振り返りで、朝乃山への期待、四つ相撲の魅力を話された時に「押し相撲の強さを見せたい」というようなことを言ってましたから。そちらの悔しさもあったのかも。

 明日の取り組みがまだ相撲協会のHPにも出てなくて、どうなるんでしょう?

アルビBBのギブソン選手

2020-01-25 11:20:25 | バスケットボール
 アルビレックスBBに新外国人選手。
 エグゼビア・ギブソン(Xavier Gibson)選手。
 211cm、125kg。31歳。
 PF/C

 小菅学社長のコメントには、
 『現在のチーム状況を考え、チャンピオンシップ進出に向けて補強しました。』

 現在、ワイルドカードでは下から3番目。残留プレーオフが気になる順位ですが、チャンピオンシップ進出を考えているんですね。三河は連勝もあって順調に勝ち星を増やしているし、正直2位以内は無理だと思います。
 でも、諦めないんですね。プロですもんね。

 今日と明日は、ホームで秋田戦。
 絶対2連勝、という状況ですが、果たしてそうなるか。
 22日の試合で秋田は宇都宮と大接戦。勝ちましたからね。
 
 ハードでシビアでタフな試合になるんだろうと思います。 

「30年以内に26%以上」→何がわかる?

2020-01-25 11:08:51 | Weblog
 政府の地震調査委員会が公表した南海トラフ地震の津波予想。

 高さ3m以上の津波が襲う確率が非常に高い「30年以内に26%以上」の市町村が71と公表。

 どうして、それが非常に高いのかわかりません。
 
 26%という数字は低いでしょ…。例えば、何らかの試験を受ける時に、あなたの合格確率は26%と言われたら、かなりの人は無理だと諦めるのでは? まして、それに30年以内という条件までついたら、一体いつ起きるんだろう? どう考えればいいんでしょう?

 例えば、東京オリンピック開催期間に、首都直下地震が起きる確率を出してもらえたら、ある程度のイメージができると思います。場所と期間が限定されるんだから。
 でも、その確率は「0%ではない」としか言えないのでは?

 30年以内に26%以上……、もう少しわかりやすい示し方ないのでしょうか。

スズキ、排ガス不正

2020-01-25 09:47:10 | 自動車
 今朝のラジオ第一3時のニュースで、スズキの排ガス不正を伝えていました。

 外国でのこと。ディーゼルエンジン。
 三菱のことと関連するのかと思ったら、そうではないようです。

 NHK NEWS WEBに記事がありました。
 『オランダの規制当局から排ガスの有害物質の量を不正に制御していたと認定された』

 車種は、ビターラとエスクロス。
 日本ではエスクードとSX-4 S-Cross。ただ、どちらもディーゼルエンジンはラインアップされていません。

 『エンジンやソフトウエアは、いずれもフィアット・クライスラーから提供されたもの』ということです。

 ヨーロッパではディーゼル車の需要は多いと聞いていますが、こういうニュースが流れると、日本での広がりは期待しにくいです。
 マツダのディーゼルは頑張っているけれど。

バンパーが独立していても出っ張りはない

2020-01-25 09:38:21 | 自動車
 新型ハスラーが20日に発売となりました。
 この週末はチラシが入るのかと思ったら、特になかったです。

 昨年末には発表されて、その時からチラシで紹介されていたから、発売日もすっかり広まっていたのでしょう。

 ソリオでお世話になっているディーラーのHPを見たら、21日から試乗ができるようになったと書いてありました。

 試乗車はHYBRID Gターボ。4WDです。アクティブイエローにホワイトルーフの2トーン。
 四角くなったから、初代とはかなり違った印象もあるけれど、一目でハスラーとわかるのは、フロントマスクのデザインかな。

 バンパーは初代と同じように独立したデザインですが、出っ張りはほとんどないです。
 初代はもうちょっと出っ張っていたような…。

 70年代には5マイルバンパーと呼ばれた、大きなバンパーもありました。時速5マイル以下で衝突した際、バンパーが衝撃を吸収し、復元すると。
 今は、ボディ全体で衝撃を吸収するという、そういう構造だからかもしれませんが、バンパー=出っ張っている、という車種はほとんどないような気がします。

 何かのジョークだったか、国民性の表現だったか、ドイツではバンパーすれすれのところで駐車し、フランスではバンパーがぶつかったら止まるとか、そんなのもあったような。どちらかの国民性がいいとかではなく、あくまで特徴を例えた、そういう意味ではジョーク。
 
 今は、バンパーがぶつかったら止まるという方式だと、けっこう修理代を気にしなければいけないようなデザイン・構造になっていると思います。
 
 ディーラーのHPには、試乗車がたくさん並んでいて、クロスビーやスペーシアギア、ジムニーシエラ、エスクードにも興味あり。
 興味はあるけれど、お金はないから、買い換えの交渉はあり得ません。