昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、広瀬章人八段と稲葉陽八段のA級棋士の対戦でした。
解説は村山慈明七段。
藤田綾女流が2人の対戦は10局あって、広瀬八段8勝、稲葉八段2勝と。
意外というのか、対局数が少ないと感じたし、その上けっこう違いがあったから。
昨日の対局も、先手番が広瀬八段で優位に攻めているような解説でした。
後手の玉は中段まで上がってきて、さあどうなる…という状況。
そこからの粘りがすごくて、118手で稲葉八段の勝ち。
広瀬八段に悪手があったような解説は聞かれなかったし、稲葉八段がうまく粘ったんだと思います。
3回戦も残り2局。それでベスト8が出そろいます。
年度末が近づいてきたなぁと感じる事柄です。
解説は村山慈明七段。
藤田綾女流が2人の対戦は10局あって、広瀬八段8勝、稲葉八段2勝と。
意外というのか、対局数が少ないと感じたし、その上けっこう違いがあったから。
昨日の対局も、先手番が広瀬八段で優位に攻めているような解説でした。
後手の玉は中段まで上がってきて、さあどうなる…という状況。
そこからの粘りがすごくて、118手で稲葉八段の勝ち。
広瀬八段に悪手があったような解説は聞かれなかったし、稲葉八段がうまく粘ったんだと思います。
3回戦も残り2局。それでベスト8が出そろいます。
年度末が近づいてきたなぁと感じる事柄です。