イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

都道府県対抗男子駅伝、新潟アンカーは牧良輔選手

2020-01-18 20:35:39 | 陸上競技・ランニング
 明日の都道府県対抗男子駅伝、大会HPにオーダーリストが載りました。

 新潟のアンカーは牧良輔選手。
 服部勇馬選手は補欠にも入っていないので、牧選手と入れ替わったのだと思います。
 ニューイヤー駅伝の5区を走ったあと、脚の具合が良くない動きがあり、そのことは月刊陸上競技2月号にも書いてありました。都道府県対抗男子駅伝は新潟からふるさと選手で出場予定だけれど、様子を見てというようなことも。

 牧選手は昨年に続いてのアンカー区間。昨年は群馬チームでした。
 2位でゴール。区間10位のタイムでした。
 今年も好走期待します。


 女子は小海遥選手がいたので宮城に注目しました。
 男子も宮城は強そうです。高校生区間は仙台育英の3人。3区に遠藤大地選手、7区に村山紘太選手。

 また秋田のアンカーが新号健志選手でこちらも注目したいです。
 父は新号和政さん。秋田中央で都大路を走りました。池田克美選手が1区区間賞。新号選手は3区を走って区間3位ながらトップで中継。
 テレビ中継が始まってまもなくの頃。記憶に残っている大会です。1984年。
 優勝は報徳学園。2位が世羅で4区は原晋選手。区間2位で3位でのたすき渡し。秋田中央は4区で順位を7位に下げているので、原晋選手に追い越されているのですが、原選手の記憶がない……。
 原選手は区間2位。区間1位が報徳学園の佐田和美選手。こちらの記憶はあるんです。映像が佐田選手の方が多かったのかな?

 原晋選手は、青学大の原晋監督です。新号健志選手は青学大。箱根のエントリーメンバーでしたが、出走かないませんでした。
 ということで、秋田チームにも注目です。

 1984年は新潟県から燕と十日町(北信越代表)が出場。
 燕の3区を走った竹石実選手と報徳学園の6区を走った岡川功選手が、1990年の箱根駅伝の10区でラストのラストまで競り合い。
 「日大の竹石か、中央の岡川か、伝統校同士の競り合い」という実況で、竹石選手が3秒先着、区間2位。岡川選手は区間賞を取るもチームは3位、というすごいレースをしたのもよく覚えています。
 このときの優勝は大東大。1区は松浦忠明選手。村上桜ヶ丘出身。今はトーエネックの監督。
 新号和政選手はその前年1989年の大会で東海大の4区。その時の2区は両角速選手。現在の東海大監督。2人ともその時が4年生。

 ということで、過去のデータを見ていると、いろんなことが思い出されてきて、明日の駅伝が楽しみなのか、過去のことを調べるのが楽しみなのかわかんなくなってしまいます。

沖縄1周レースを再度見て

2020-01-18 19:53:13 | TV・映画
 今日の昼前、ドキュメント72時間の再放送がありました。
 「激走400キロ! 沖縄1周サバイバルラン」

 10日の放送を見たあと、大会HPでResultをみたら完走者が5人。
 そんなに少なかったの!!と思ったんだけれど、もしかして番組内でそのことを言ったかも…と思って、再放送をチェックしようと。

 ちゃんと出ていました。
 文字情報は見逃しやすいといったら変ですが、低視力の私は音声情報の方がより記憶に残りやすい面あります。
 かなり大きな文字だから、この場合は見逃しという可能性が高いけど。
 

 

 
 完走者数も、1位と2位の選手も、ちゃんと出ていました。
 その他の選手も、ナンバーカードが映った時に、Resultで確かめるとどの選手かわかりました。

「うまい、強い、速い、三拍子揃ったね」

2020-01-18 19:43:21 | その他のスポーツ
 大相撲初場所。
 遠藤が玉鷲に勝って1敗キープ。

 玉鷲の出足を利用するように、とったり。
 あたりの強さは玉鷲の持ち味ですが、そのパワーをうまく使われてしまった感じ。
 
 テレビ中継の正面解説は北の富士さん。
 「うまい、強い、速い、三拍子揃ったね」と遠藤の相撲について。

 今日の相撲が三拍子揃ったのか、今場所のここまでの取り口を総じて、三拍子揃ったのか。

 実況は吉田賢アナ。先日の「ひょっとして」を追及してました。
 沢田石アナが実況していた時のことです。

 ひょっとしての先は、今日も言葉を使いませんでした。
 ただ、優勝ラインを「3敗まで下がることはあるかな」と。
 
 遠藤にしても、朝乃山にしても、あるいは今日負けたけれど正代にしても、大関を目指して欲しい力士たちですから、12勝することは次を考えた時に大きな数字になるでしょう。
 頑張って白星積み重ねて欲しいです。

木﨑海、剣翔、休まず

2020-01-18 19:31:05 | その他のスポーツ
 大相撲初場所。
 昨日の取り組みで、負けたあと動けなくなった木﨑海と剣翔。
 今日から休場だろうと思ったら、2人とも出場していました。

 木﨑海は負け。十両の結果を見ただけなので、相撲内容はわかりません。

 剣翔は左膝にサポーターをしていたけれど、「問題ない」というコメントが実況で伝えられました。
 石浦を相手に、もろ手でついて左に体を開き、引き落とし。
 どうかな…。膝を考えると動きを最小限にしたとか…。

 問題ないなら何よりですが、無理はせずにと願います。

著作権フリーの阪神淡路大震災の写真

2020-01-18 11:11:42 | Weblog
 昨日が、阪神淡路大震災から25年。
 ニュースでも、あるいは特集番組でも取り上げられていました。

 当時、著作権フリーで震災の写真集が発売されました。
 CD-ROM。しまっておいたはずなので、探してみました。
 思った場所に置いてありました。
 製作は大阪市の計画堂。

 『歴史的な震災を一人でも多くの人の記憶に留めておいて頂く為に、地震後の神戸の街の写真をCD-ROMに収めました。』
 『一人でも多くの人に事実を伝えてもらう為に著作権をフリーにしました。御自由にお使い下さい』
 と書いてあります。

 写真は145shots。
 3枚だけ、ピックアップしました。
 

 

 

 あの日のことは、今でもしっかり覚えています。
 忘れないようにします。


吉井里々子選手、順天堂大に

2020-01-18 09:49:13 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技2月号の進路情報。
 新潟商の吉井里々子選手が順天堂大と出ていました。

 新潟商の顧問が和田紀明先生になって、その関係ありかな?
 順大OBです。

 順天堂大だと山崎一彦さんが400mHで活躍されて、今も指導に当たっているわけですが、記事では順天堂大学(女子)となっているので、指導に関しては男子と女子で別かな?

 陸上競技部のHPをみたら、山崎一彦さんは「監督/短距離・ハードルコーチ」となっているので、男女とも見ているのでしょう。

 ハードルの選手は少ないので、吉井選手がインカレに出るチャンスは大いにあると思います。
 現在1年に同じ新潟商出身の小林朋子選手がいます。長距離。
 そういう点では、チームになじみやすいのではないかと思いますし、大いに活躍期待したいです。

距離とシューズの関係

2020-01-18 09:26:17 | 陸上競技・ランニング
 このところ話題のナイキヴェイパーフライ。

 箱根駅伝での好タイム続出が一番印象的というか衝撃的というか。
 高校駅伝では、他メーカーのシューズで好走している選手も、ある程度目についた感じがします。

 例えば、男子のアンカー勝負。仙台育英の選手はナイキで倉敷の選手はミズノでした。それが勝負の分かれ目ということではないでしょう。3位の佐久長聖のアンカーもミズノでした。

 ヴェイパーフライの特長として、疲れにくいというのか後半までペースが維持できる、脚のバネが最後まで使える、そういう話を聞きます。
 となると、高校駅伝の場合は、男子の1区、3区、4区を除けば、3km~6kmの距離。後半までペースを維持できないかもという心配は、あまりないのではないでしょうか。
 自分が一番走りやすいシューズで、全速勝負ができる。
 また、高校生の場合、価格的な面で3万円近くというのは厳しい面があるかもしれません。
 大学生でも同じだとは思うけれど、箱根駅伝の場合は、かなりメーカーのサポートがありそう。高校生の場合、そういうのがなければ、保護者の負担でしょうから、高い!!というのはあるかも。
 
 箱根駅伝は20kmちょっとの距離で、一番効果が発揮できる、後半の疲労によるペースダウンを心配しないでよければ、前半から突っ込んでいける、そして実際に最後まで押し切れる。それが今年の多数のチームがハイレベルの記録を出した要因と言えそう。仮に、青学大が今まで通りアディダスをメインとした、レースシューズであったならば、あそこまで強気の逃げができたかどうか…というのはたらればですが。

 そして、もし禁止となったら、それがいつから適用されるのか。
 オリンピックに関しては、全員同じことだといえるでしょうが、日本の場合MGCのファイナルチャレンジがあります。

 大迫傑選手が「どっちでも良いからさっさと決めてくれーい」と、Tweetしたとニュースで言ってましたが、言葉づかいが気にならないでもないですが、もし仮に東京マラソンやびわ湖毎日マラソンでヴェイパーフライが使えないとなったら、まず日本記録を上回ることはないでしょう。となれば、オリンピック代表は大迫選手。
 そう考えたら、早く決めてもらわないと困るかも。
 他の選手にしてみれば、もう1枠狙うのにヴェイパーフライは禁止といわれると、そんなこと言われても…という気持ちになるんでしょうね。
 シューズに頼ってしまうとしたら、それは依存症ですよ、といわれたりする?
 そういうのもありますね。このシューズでないといい走りができないと思い込むようになったら、そいつはちょっとまずいよ、というのもあるかも。

ホンダRA272のエキゾーストノート

2020-01-18 09:06:34 | TV・映画
 元日の夜のBS1スペシャル「最速に挑む! ホンダF1はなぜ勝てたのか」

 レッドブルホンダとなり、勝てるようになったホンダF1。
 トロロッソも含め、その活躍と努力の部分。

 元日から、2日、3日と駅伝があり、その後もいろいろ見たい番組があって、録画したまま、後回しになってしまいました。
 
 各レースはダイジェストともいえないくらいの、ほんとにピンポイント的なレースの様子ですが、それでも見応えありました。

 びっくりしたのはRA272 の実走行。
 フェルスタッペンが日本に来た時に乗りました。
 1.5ℓのV12。1気筒当たり125ccということであれば、二輪で実績のあったホンダですから、作りやすいエンジンだった? 
 それはともかく、音がよかったです。エキゾーストノート。
 現在のF1とはかなり違っていました。文字での表現はできません…。

 それにしても、動態保存という言葉はありますが、レーシングカーがコースで走られる状態で保存してあるというのはすごいことです。

 こういう特集があるのなら、F1の全レースをNHKで中継してくれたらいいのにと思いました。放映権の問題があるんでしょうね。どこかの有料チャンネルでやっているのかもしれないし。でも、NHKだって有料チャンネルといえるわけで、何とかならないかな…。