イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

起こるとは思っていなかった事故

2020-01-21 20:23:24 | TV・映画
 昨年12月3日に放送された「アナザーストーリーズ」
 「東海村臨界事故」

 これはじっくり見なければ、と思って録画したままになっていました。

 やっぱりなという感じで、起こるとは思っていなかった事故だったと。
 だから、対処が遅れる。
 どうしていいかわからない。県や国もどうしていいかわからない。

 原子力発電所の事故とはまた違った意味で、起こるとは思わなかったものだと思います。

 とんでもないことをやっていて、臨界となるのは当たり前のように思えることをやっていたというその後の報道でした、当時。

 命も失われているし、地域住民の諸々も。

 じっくり見るつもりが、まだじっくり度が足りなかったように思います。
 何か関連する本を持っていたような気もするし、気にとめておいてちょっと探してみようと思います。

でぶのは千代丸?

2020-01-21 20:12:00 | その他のスポーツ
 大相撲中継で、昭和49年初場所の取り組みが映りました。
 北の湖が関脇で優勝。14勝1敗。場所後に大関昇進です。

 輪島、貴ノ花、魁傑、栃東、三重ノ海といった力士が映りました。
 北の湖、魁傑、三重ノ海は後に理事長になりました。

 立ち合いは全然手をついていないという、あの頃はそれでよかったんだけれど、今とはずいぶん違います。

 北の湖はかなり大きく感じましたが、貴ノ花はこれでよく大関を長く務めたものだと思うような体つき。Wikipediaのデータでは183cm、114kgとなっています。
 他の力士も、今の力士から見たら、それほど大きくないというか、お腹の出がすくないというのか、「力士の大型化」というのは、この当時と比べたらはっきりすると思いました。
 1974年。46年前ですから、体型が変わってきたのは、力士だけではない。それくらいの年月かもしれません。

 そんな映像を見たからか、幕内の取り組み3番目の德勝龍と千代丸。でかいなぁと思いました。
 制限時間いっぱいとなって、両者立ち合い、千代丸がまず攻勢。実況アナウンサーが思わず「でぶのは千代丸!!」と言ったように思って、そんな馬鹿なと。「出るのは千代丸!」だとわかりました。
 
 相撲協会のHPで両者のプロフィールを見ると、德勝龍181cm、188kg。千代丸は178cm、194kg。お腹で押す千代丸と言われたりもするし、46年前の力士も見たし、つい、聞き間違えそうになりました。
 今日の実況は小林陽広アナウンサー。NHKはそもそもでぶという言葉を使わないかな…。
 
 相撲は、今場所絶好調の德勝龍がうまく回り込んで逆転。突き落としで勝って1敗キープです。

5時20分を過ぎて一番星

2020-01-21 18:46:02 | 雑感
 日暮れが遅くなりました。
 5時15分頃でも、まだ明るさが残っています。
 
 東の空

 夕焼けが見えたので、金星が見えるかなと思ったら、まだわかりませんでした。
 


 台所で洗い物をして、もう一度外に出たら、きれいに一番星(金星)が見えました。5時23分頃。
 

 
 望遠側で撮影

 昼過ぎに走っている時は「青空、北風、向かい風」という感じで、風がかなり強かったです。
 夕方は、風もおさまって、空を見るのにちょうどよかったです。

豊山、勝ち越し

2020-01-21 18:38:42 | その他のスポーツ
 大相撲初場所。

 豊山が東龍に勝って、勝ち越し。
 インタビューでは場所後の結婚披露宴のことも聞かれていました。
 そういう張り合いもあるでしょうが、どちらかというと、それは周囲の方々が盛り上がっているような言い方でした。もちろん、その気持ちに応えたいというのは当然あるとして。
 
 その時点では、まだ正代の取り組みは終わってなかったけれど、「時津風部屋の2人で引っ張っていきたい」と。
 正代も勝ちました。

 今日は、1敗、2敗の力士がみんな勝ちました。
 1敗は正代と德勝龍。2敗は貴景勝、豊山、輝。

 北の富士さんが「3敗まで」という可能性を7日目の解説で話していました。
 確かに、そこがラインになりそう。もちろん、1敗の2人が最後まで行くかもしれないけれど。

 おもしろい終盤戦になりそうです。

外壁工事から12年

2020-01-21 11:12:22 | 雑感
 先日、妻が玄関を出たところの外壁がちょっといたんできたのではないかと。

 借家時代に外壁を塗り直して、その時に特に問題はなかったはずです。と言ってもだいぶ前の話。
 いつだったか…。

 当時のことはひょっとしてmixiの日記に書かれているかもしれないと探してみました。
 幸い残っていました。
 2008年5月15日から27日まで。

 12年前ということになります。干支でいえばひと回り。

 今後どうするかは、相談せねばなりませんが、いつ工事をしたかがわかったことは、業者と話をする時にも参考になると思います。

NHKはハリー王子、TBSはヘンリー王子

2020-01-21 11:06:49 | Weblog
 ハリー王子とヘンリー王子。どちらの呼び方もあるのは、以前調べました。

 NEWS23ではヘンリー王子ですし、今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」ではハリー王子です。

 F1のベッテルがVettelのスペルで、ドイツ語であるならばフェッテル。だから、こちらも記事によって違いがあります。

 ただ、ハリー王子、ヘンリー王子はつづりによる読み方の違いではないから、ちょっとややこしいというか、ニュース番組は統一されていた方がいいような気も。混乱することはないですけど。

 そういえば、BMWは以前「ベーエムベー」でしたが、今は「ビーエムダブリュー」という人がほとんどでしょう。

 フォードマスタングも、子供の頃はムスタングでした。
 こちらはMustangの読みをどうするかという、その違いでしょう。

 ヘンリー王子、ハリー王子はそのパターンとも違うから、やっぱりややこしいかな。

シューズのおかげで新記録が出たわけではない…

2020-01-21 10:56:46 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNEWS23で、新谷仁美選手がハーフマラソンで日本新記録を出したことが伝えられました。

 写真はゴールの時のもので、新谷選手のコメントはあったけれど、レースの様子は映りませんでした。映像はないのかな?

 「厚底シューズを履いて」という点は強調というわけでもないけれど、はっきりと。

 ヴェイパーフライが記録向上に寄与していることは、間違いないと考えていいのでしょうが、ヴェイパーフライを履けば記録が出る、というものではないことも、たぶん間違いないことだと思います。

 都道府県対抗男子駅伝のアンカー区間を見ていても、明らかに本来の調子でないという選手は何人かいて、足元を見ればヴェイパーフライ。
 体調が悪ければ記録は出ないし、練習を積み上げてこなければ新記録は出ない、そういうことだと思います。

 ただ、上限を考えるとやはりヴェイパーフライの効果は大きいのでしょう。
 ドーピングとは違うんだけれど、薬物もそれを使えば記録が伸びるというのではなく、薬物を使った上で過酷なトレーニングを積んで記録を出したという背景はあると思います。
 例えば、ベン・ジョンソンがやっていたウエイトトレーニングとかすごかったと記憶。通常そこまでやれるか…というのは、その時点で疑問視されていたけれど。
 同じく、もうこれ以上は無理という脳からのストップ指令を解除するような薬物を使えば、限界を越えることもできるという、そういうのもあるでしょう。

 薬物に関しては公平性の問題と健康上の問題があるけれど、今のところヴェイパーフライは公平性の問題だけにスポットが当たっているようです。
 でも、自分の能力を越えるスピードが持続できる、つまりずっと下り坂、あるいは追い風の状態で走っているような効果があるとしたら、身体への影響はないとは言えない?
 特に、中学生段階でも使用者が増えていることを考えると、そのあたりは検証が必要かも。

大会車両がタクシー

2020-01-21 09:17:04 | 陸上競技・ランニング
 一昨日の午前、BS-TBSで放送された「選抜女子駅伝北九州大会」

 先頭が映ると、大会車両も映って、クラウンでした。
 緑ナンバー。
 営業車。
 ルーフを見たら行灯がありました。タクシー。

 たいてい、テレビ中継のあるロードレースは、どこかのメーカーが大会車両を提供していて、NHK以外はその紹介もあります。

 北九州市のHPに大会に関するものがあって、市のイベントであることがわかります。
 テレビ放送に関しては、
 『なお、今大会より従来の地上波録画放送に加え、BSでの生放送が実施されます』と書いてありました。

 大会HPへのリンクがあって、そちらを見たら、後援や協賛に自動車メーカーはありません。
 
 今回は、都道府県対抗女子駅伝の翌週。連戦の選手もいました。
 第1回は1990年3月21日。現在とはずいぶん違ってます。
 優勝は沖電気宮崎。1区区間賞は九州日本電気の村中真保美選手。
 村中選手は1988年の第5回都道府県対抗女子駅伝で、田村有紀選手とアンカー決戦をしました。優勝は神奈川・田村選手。熊本・村中選手は2位。
 田村有紀さんのお嬢さんが出水田眞紀選手。ずいぶん時間が流れました。

 今年はデンソーが優勝。強かったです。
 高校の部は神村学園が優勝。
 都道府県対抗駅伝と連戦の選手は、そちらのコンディションが良かったんじゃないかと思える走りに見えました。

 タクシーは現行モデルのクラウンで、「第一」という行灯であるのがYouTubeの動画でわかりました。審判長車でした。