昨年7月の参議院選挙で当選した議員の資産公開がされ、地元紙には県内関係の議員2名の資産が載っていました。
選挙区の打越さく良議員と比例代表の佐藤信秋議員。
預貯金の項目で、打越議員は預金と貯金があって、佐藤議員は預金だけ。
金融機関の違いで、預金と貯金があります。
そこは区別しているわけで、やはり用語というのか、言葉の正確さは大切だと思います。
反社会的勢力の定義ができないとか、公人・私人の区別の曖昧さとか、そういうのは何かと不便というのか便利というのか、使い分けができる人たちには便利なことになるのでしょう。
日本語がそういう性質を持っている?
月刊誌「視覚障害」1月号に、「国連障害者権利委員会での審査に向けて」という記事が載っていて、その中で『言葉の壁を超えて深い質問を出すのは、本当に難しい』という実情が述べられています。
『たとえば、日本の「重度訪問介護」を、英語でどれだけ正確に伝えられるでしょうか』と。
日本の法律の英訳はとても少ないそうで、そういうことも関係しているような気がしました。
一つひとつの用語をきちんと定義して、それが外国語でも説明できるような、わかりやすいものにして欲しいものです。
選挙区の打越さく良議員と比例代表の佐藤信秋議員。
預貯金の項目で、打越議員は預金と貯金があって、佐藤議員は預金だけ。
金融機関の違いで、預金と貯金があります。
そこは区別しているわけで、やはり用語というのか、言葉の正確さは大切だと思います。
反社会的勢力の定義ができないとか、公人・私人の区別の曖昧さとか、そういうのは何かと不便というのか便利というのか、使い分けができる人たちには便利なことになるのでしょう。
日本語がそういう性質を持っている?
月刊誌「視覚障害」1月号に、「国連障害者権利委員会での審査に向けて」という記事が載っていて、その中で『言葉の壁を超えて深い質問を出すのは、本当に難しい』という実情が述べられています。
『たとえば、日本の「重度訪問介護」を、英語でどれだけ正確に伝えられるでしょうか』と。
日本の法律の英訳はとても少ないそうで、そういうことも関係しているような気がしました。
一つひとつの用語をきちんと定義して、それが外国語でも説明できるような、わかりやすいものにして欲しいものです。
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