JBMA会報が届きました。
日本ブラインドマラソン協会。
以前は日本盲人マラソン協会でした。
都道府県対抗女子駅伝の前に、山口遥選手が日本ブラインドマラソン協会の職員を務めていると京都新聞のwebで読んで、そうだったのか!とびっくり。
封筒には認定NPO法人と書いてあるんだけれど、誌面には認定がとれなかった旨、報告が書かれていました。
『昨年12月東京都より特定非営利活動法人の認定を更新しない旨の通知を受け取りました』と。
認定は2014年から。
その理由は、今年のパラリンピックに向けて取り組んでいる「競技力向上事業」の助成金の総額が「特定の範囲の者に便益が及ぶ活動」に判定され、認定の基準を満たさないから。
そういう基準があるんですね。広く全体に便益が及ぶようにとか、書いてあるのかな?
おそらく、パラリンピック代表となる選手の強化費等が多いのでしょう。
東京パラリンピックであることを考えれば、今年に関してはやむを得ないようにも思えるのですが、東京都はそうは考えないんですね。
名称が「特定非営利活動法人 日本ブラインドマラソン協会」となることと、会費を納めると寄附金の証明書がきていたんだけれど、その適用がなくなるようです。
日本ブラインドマラソン協会。
以前は日本盲人マラソン協会でした。
都道府県対抗女子駅伝の前に、山口遥選手が日本ブラインドマラソン協会の職員を務めていると京都新聞のwebで読んで、そうだったのか!とびっくり。
封筒には認定NPO法人と書いてあるんだけれど、誌面には認定がとれなかった旨、報告が書かれていました。
『昨年12月東京都より特定非営利活動法人の認定を更新しない旨の通知を受け取りました』と。
認定は2014年から。
その理由は、今年のパラリンピックに向けて取り組んでいる「競技力向上事業」の助成金の総額が「特定の範囲の者に便益が及ぶ活動」に判定され、認定の基準を満たさないから。
そういう基準があるんですね。広く全体に便益が及ぶようにとか、書いてあるのかな?
おそらく、パラリンピック代表となる選手の強化費等が多いのでしょう。
東京パラリンピックであることを考えれば、今年に関してはやむを得ないようにも思えるのですが、東京都はそうは考えないんですね。
名称が「特定非営利活動法人 日本ブラインドマラソン協会」となることと、会費を納めると寄附金の証明書がきていたんだけれど、その適用がなくなるようです。