一昨日の夜、BSプレミアムで放送していたドラマ「贋作 男はつらいよ」
贋作という言葉には何か引っかかりも感じますが、別に贋作ともいえないというのか、パロディというのともちょっと違うかな。
舞台を大阪にしたらどうなるか、という設定もおもしろい。
東京の下町が舞台なのとでは、どう変わってくるか。
というようなことを考えなくても、なかなかおもしろかったです。
寅さんが実家を飛び出して、30年。あちこち旅していたのであろうことは、元祖寅さんと同じなのでしょうが、箱根の旅館で宿賃が払えなくて、そのまま働いているところに、関西から旅行に来た、女性3人連れと意気投合。
久しぶりの里帰り。元祖寅さんとはだいぶ違うようでもあり、原作:山田洋次ですから、セリフの中に含まれる気持ちとかは、ほぼ一緒という感じも。
思ったのは、30年間、寅さんの住民票はどこにあったのでしょう?
ふらっと家を出たんだから、住民票の手続きをするわけないし、安住の地を作らないんでしょうから、仮に持って出ても届けるところもないでしょう。
世の中、実際にそういうケースはどれくらいあるのでしょう?
「くるまや」のところに住民票が残っていれば、選挙の入場券とか、あるいは税金の書類とか、全部「くるまや」に来るわけか…。
で、必要なものに関しては、「くるまや」の人たちが処理すればいいのかな。
全然、ドラマとは関係ないんだけれど、日本の制度はすごくしっかりしていると思っているけれど、そうであっても所在不明みたいなケース、かなりあるのかも。
長く続くのかと思ったら、4回。
1月中のお楽しみということです。
贋作という言葉には何か引っかかりも感じますが、別に贋作ともいえないというのか、パロディというのともちょっと違うかな。
舞台を大阪にしたらどうなるか、という設定もおもしろい。
東京の下町が舞台なのとでは、どう変わってくるか。
というようなことを考えなくても、なかなかおもしろかったです。
寅さんが実家を飛び出して、30年。あちこち旅していたのであろうことは、元祖寅さんと同じなのでしょうが、箱根の旅館で宿賃が払えなくて、そのまま働いているところに、関西から旅行に来た、女性3人連れと意気投合。
久しぶりの里帰り。元祖寅さんとはだいぶ違うようでもあり、原作:山田洋次ですから、セリフの中に含まれる気持ちとかは、ほぼ一緒という感じも。
思ったのは、30年間、寅さんの住民票はどこにあったのでしょう?
ふらっと家を出たんだから、住民票の手続きをするわけないし、安住の地を作らないんでしょうから、仮に持って出ても届けるところもないでしょう。
世の中、実際にそういうケースはどれくらいあるのでしょう?
「くるまや」のところに住民票が残っていれば、選挙の入場券とか、あるいは税金の書類とか、全部「くるまや」に来るわけか…。
で、必要なものに関しては、「くるまや」の人たちが処理すればいいのかな。
全然、ドラマとは関係ないんだけれど、日本の制度はすごくしっかりしていると思っているけれど、そうであっても所在不明みたいなケース、かなりあるのかも。
長く続くのかと思ったら、4回。
1月中のお楽しみということです。
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