イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

コペンGRスポーツコンセプト

2019-01-21 20:34:19 | 自動車
 東京オートサロンに出品されたコペンGRスポーツコンセプト。

 今年中には発売となるようです。
 driver 3月号の記事では、「現行コペンが思ったほど売れないというダイハツ側の悩み」がひとつの理由。トヨタ側もS-FRの企画がだめになり、GRとしてエントリースポーツが欲しかったという理由もあって、両者の思惑が一致。

 思ったほど売れないというのは、どれくらいの数字なのか、全軽自協のHPで調べてみました。
 12月は234台。11月は288台。
 直接的なライバルをS660と考えると、そちらは12月209台、11月は305台。
 S660の方が、よりスポーツライク。硬派と言うこともできるでしょう。ユーザーを選ぶとも言えそう。
 で、同じくらいの販売台数だと思ったほど売れないということになるのでしょうか。

 GRスポーツはかっこいいし、いろいろチューニングや強化も入るのでしょうから、価格はかなりアップするのだろうと思います。
 いかにトヨタの販売力が後押しをしても。劇的な増加というのはないように思います。

 現行コペンはS660より価格面で有利。いっそ、そのままトヨタで売ったらいいんじゃないかと思ったり。
 BRZと86の関係みたいに。
 それをやっちゃあおしめえよ、という部分もあるかな。

センチュリーGRMN

2019-01-21 20:14:02 | 自動車
 driver 3月号にセンチュリーGRMNの記事がありました。

 箱根駅伝の時に走っていたセンチュリー。
 トヨタの役員車で市販予定はなし。
 白と黒が1台ずつ。
 白は品川ナンバー、黒は豊田ナンバー。
 数字はどちらも18-67。
 大政奉還?
 年代を表す以外に、何かを表す並びがあるかな?
 
 18歳から67歳まで広い世代にご利用いただけます…。そんなわけないですね。

 箱根駅伝では1区から気になっていたのですが、6区を走っている時には、センチュリーがこんな急勾配の下りカーブで大丈夫?などという浅はかな心配をしてしまいました。

 ランナーがいくら速くても、通常の車の流れよりは遅いですし、まして、中継車両が選手のあとを追いかけて下りカーブをこなしているのですから、センチュリーだって余裕のよっちゃん。足回りのチューニングが施されているGRMNならば、快適オンザレールなのでしょう。
 
 BBSホイールがとてもかっこいいのですが、箱根駅伝の時は正面からの映像がほとんどで、まさかGRMNだとも思ってなかったから、ホイールのチェックはしませんでした。

 何かの大会で登場することがあったら、今度は足元にも注意を払おうと思います。

上毛新聞で牧選手の作戦を知る

2019-01-21 18:52:01 | 陸上競技・ランニング
 昨日の都道府県対抗男子駅伝。
 地元紙に牧良輔選手の活躍は載っていませんでした。他県のチームだからということではないと思います。服部勇馬選手のことは出ていたので。

 それならばと、上毛新聞のWEBを見ました。
 右手でガッツポーズ。サングラスは頭の上という姿で、ゴールテープを切ろうとしている写真が載っていました。
 記事を読むと、
 『7.5kmで福島に並ばれ、徐々に後退したが「過去最高順位を確保しようと切り替えた」。次に追ってきた長野の後ろに付いて余力を残し、残り1.2kmで前に出た。「離れてくれたのでいけると思った」とチーム最年長らしい駆け引きを演じた』

 テレビ中継を見ていて、福島の相澤晃選手と長野の中谷雄飛選手が一緒に迫って来た時には、3位になってしまうのではないかと思いました。
 でも、相澤選手が抜け出して先に牧選手を追い抜きました。

 そのあとで、中谷選手に抜かれたとき離れなかったので、期待は持ちました。ラストのスプリントは中谷選手が上のようにも思いましたが、牧選手もニューイヤー駅伝で鎧坂選手とのラスト勝負を制しているから、何とかなるか…。

 ただ、ニューイヤー駅伝は3区で、昨日はアンカー。アンカーは順位がすべてだから、勝負どころとして残り1.2kmでの勝負。ズバリ的中ということだと思います。

 区間10位。38分14秒という記録も載っています。
 他の選手の記録も出ていて、5区の大沢選手が区間25位。実況では故障明けのような話もあって、おそらく設定タイムでは走れなかったのだろうと思います。
 それらを含めて、アンカーが「過去最高順位」という2位を確保したのは、よかったと思います。

休めない大関?

2019-01-21 18:30:36 | その他のスポーツ
 白鵬が9戦全勝と優勝争いの先頭を走る中、高安は玉鷲、豪栄道は隠岐の海に敗れてそれぞれ4勝5敗と3勝6敗。

 星勘定では豪栄道がより厳しいんだけれど、高安が腰から崩れて、ここまでもろいと休んだ方がいいんじゃないかと思いました。

 興行的に休みにくいというのがある?
 大関が番付には3人いるのに、すでに栃ノ心が休場で、残る2人も休場となったらさすがに関脇の取り組みのあとにすぐ横綱となって、ちょっと格好がつかない?

 格好がつかないといったら、来場所3大関すべてカド番となったら、一大事?
 そういうことでもないように思うから、場所前にインフルエンザにかかったという高安の場合は、体調なのか調整なのか万全でないのは確かでしょうから、休んだ方がいいように思います。

 休めるかなぁ、休めないよね、という状況かな…。

藤田綾女流、司会に復帰

2019-01-21 11:32:26 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 藤田綾女流が司会に戻りました。
 
 正月の女流棋士の10分切れ負け将棋の時に、仕事に復帰と言ってたので、昨日の放送も収録はそれに近い時期だったのかもしれません。

 棋譜読み上げに和田あき女流、記録は中沢良輔二段でした。
 かなり若く思えたので、日本将棋連盟の二段リーグを調べてみたら20歳でした。
 
 記録をとっていた棋士が四段プロデビューというケースは、過去に何度もあるので、中沢二段もそうなって欲しいと思います。

新型スープラのフロントグリル

2019-01-21 11:21:40 | 自動車
 driver 3月号にスープラの特集がありました。

 フロントグリルを見たら、スバルの車を思い出しました。
 2代目インプレッサ。2000年代半ばでしょうか。ちょっと豚鼻のようでもあるけれど、確かプロペラをイメージしていたのではなかったかと。
 R1がデビューしたときにも、その顔で、評判よろしからずで短期間に普通の顔になってしまいました。

 発売されたときには、変な顔と思いましたが、採用されなくなったら、何だか惜しい感じがしたデザインです。

 新型スープラはBMWとの共同開発で、スバルは直接的に関わっていないと思うのですが、共通性を感じさせる意図がある?

 輸入車となる新型スープラは右ハンドルでもウインカーレバーが左側と記事にありました。
 たくさん売れるという価格ではないし、ライバル車も輸入車と考えれば、それがマイナス評価になることはないのかもしれませんが、トヨタのスープラならやっぱりウインカーとワイパーの位置は国産車と同じならいいのにと思いました。

3000m障害の選手たち

2019-01-21 11:13:08 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1、都道府県対抗男子駅伝のダイジェストで、塩尻和也選手が走っているシーンで、リオデジャネイロオリンピック3000m障害代表と紹介されました。

 オリンピックというのはとても大きな肩書きだけれど、3000m障害だと、4区区間賞の横田俊吾選手も昨夏のインターハイは3000m障害に出ていました。7位入賞。
 群馬のアンカー牧良輔選手も、大阪ガス時代はよく3000m障害に出ていました。新潟医療福祉大の歴代記録3000m障害 8分52秒06が今も残ってます。大阪ガス陸上部の歴代記録でも8分42秒32で今も残っています。

 3000m障害を走ることは、フラットレースにもプラスになるはずで、もっと注目されていい種目のように思います。

 そういえば、一昨日の夜BS1でオジュウチョウサンの特集番組がありました。
 牧選手はちょっと似ているかも。
 3000m障害がメインで、でも、そこからフラットレースメインに移ってきて、ニューイヤー駅伝、都道府県対抗駅伝で先頭争いをしている場面がアップで映るようになった。

 そういう取り上げ方があってもいいように思いますが、昨日のテレビ中継では服部勇馬選手が愛知の7位入賞に貢献の11人抜きというのでインタビュー。MGCに出るからというのもあって。
 
 牧選手がオジュウチョウサンのような注目を集めることがあったらいいのにと思いますが、このあとハーフマラソンやフルマラソンに出るようなので、応援します。

80mの遠投キャッチボール

2019-01-21 10:54:58 | 野球
 昨日のサンデースポーツで大越アナが、上原浩治投手とキャッチボールをしている場面が映りました。

 トレーニングを一緒にさせてもらって。
 キャッチボールの間隔を徐々に広げて、80mまで。
 上原投手は80mを余裕で投げ、そこからさらに伸びる勢いがあると。実際、大越アナが後ろにそらす場面もありました。新潟高校のエースピッチャーだった、東大でもピッチャーだった大越アナです。送球はスタッフ2人加わって、3人のつなぎ。

 遠投から徐々に間隔をつめて、今度は「フォークを投げますよ」
 こちらも大越アナ、捕球できず。「消える」。ストレートの軌道できてストンと落ちるから、捕れない。

 大変そうですが、楽しそうでした。キャッチボールは野球の基本で、やっぱりそれだけでも楽しいのがよくわかります。

 画面がスタジオに戻って、上原投手からのプレゼントを披露していました。
 走っているときに手袋なしでは冷たいだろうと、上原投手が使っていた手袋を「どうぞ」と。「これが使用済みの手袋です」と披露してましたがナイキのマークがバッチリ映っていて、NHKもそういうのはすっかりよくなったんだなぁと、そっちの感心もしました。

新関脇の場所だから…

2019-01-21 10:47:43 | その他のスポーツ
 昨日のサンデースポーツに、尾車親方が出ていました。

 大越アナに、貴景勝の大関昇進の可能性を聞かれて、基本的になさそうな話でした。
 大越アナが言ったのは、9勝、13勝と星を積み上げているので、今場所11勝で3場所合計33勝の目安に届くということ。

 それに対して、尾車親方が「今場所が新関脇だから」と。
 関脇になって安定した成績を残すというのが、33勝という数字以上に大切なことのように聞こえました。

 ただ、「審判部がどう判断するか」ということで、33勝にとどまらず、今場所12勝あるいは13勝までいったらどうなるのでしょう?
 関脇1場所で昇進というのがある?

 捕らぬ狸の皮算用という言葉もあるので、実際に11勝以上の白星が積み上げられたときの話題と考えればいいのでしょう。

引退決めるの早すぎた?

2019-01-21 10:42:03 | その他のスポーツ
 稀勢の里がもし引退しなければ、案外その後の展望は開けたのではないかと今さら思ったり。
 
 休場力士が多いし、昨日は豪栄道が玉鷲に、高安が松鳳山に負けて、大関陣も苦しい星勘定。

 序盤の相手が悪かったというか、稀勢の里が勝ちにくい相手だったように思います。

 自分がやめたあとに、どうなるかなんてわかるわけもないことで、引退を表明したのに、復活するというのは他の競技ではありますが、大相撲ではないでしょう。

 8勝7敗でも、7勝8敗でも、あるいは6勝9敗だっていいじゃないかという、それくらいの開き直りがあってもよかったのかなと思ったり。
 本人がよくても、そういう成績では周囲が許してくれないのが横綱なんだとは思いますが、中日(なかび)の土俵を見ていて思ったことです。