イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

カリブーの集団疾走

2019-01-24 20:35:36 | TV・映画
 今朝のプレミアムカフェは「地球に好奇心 極北のアイスロード~カナダ・生命線に挑む男たち~」でした。2003年の作品。

 凍った湖を走路にして、50tのトラックが走るというすごいことですが、冒頭カリブーが集団で走っているシーンがありました。
 トナカイ。

 スピード感がすごくて、あれではサンタさんがそりに乗ってられないと思いました。
 そういうイメージを持っているから、疾走を意外に感じるのかもしれません。

 人間がマラソンをしていて、集団が大きいと肘がぶつかったり、足がからんだりしてあぶないです。
 動物だと大丈夫? 競馬でも、他馬に躓いたり、あるいは接触したりで落馬というのがあります。

 カリブーたちはあんなにまとまって走っていて、みんな同じ速度、同じリズムで走っているんでしょう。
 トラックの走行もすごいと思うけれど、動物たちもすごいです。

新型シエラと初代エスクード

2019-01-24 20:15:24 | 自動車
 ランニングの途中で、ジムニーシエラを見ました。

 あと1kmちょっとで自宅というあたり。スーパーの脇の点滅信号。
 シエラも徐行してきたので、よくわかりました。
 
 オーバーフェンダーの存在もあるし、軽との違いはサイズ的によくわかります。
 シフォンアイボリーメタリックブラック2トーンルーフ。
 パソコンやタブレットで見るより、実車の方が素敵でした。

 1.5ℓのエンジンになって、きっと走りに余裕もあるのでしょう。
 
 初代エスクードがこんなサイズ感だったような気もして、調べてみたら、
 3,560mm×1,635mm×1,665mm
 ジムニーシエラは、
 3,550mm×1,645mm×1,730mm

 だいたい、同じくらい。室内はジムニーベースのシエラより、5ナンバー枠でつくられたエスクードの方が広かったと思います。

 初代エスクードが出た頃は、3ドアハッチバックもいろいろありました。それより前だと、2ドアセダンもありました。
 
 シエラはかっこよさ(たくましさ)もあるし、初代エスクードのように3ドアのヒットとなって欲しいです。
 でも、エスクードは5ドアのノマドを出して、新潟県ではかなり売れていました。
 シエラに5ドアが出たら、それはそれでヒットするかも。

明らかな差し違え

2019-01-24 18:41:42 | その他のスポーツ
 遠藤が千代大龍に勝ちました。
 と思ったら、物言いがついて、どうしたの?
 
 リプレイは出なくて、勝負審判もすぐに別れました。

 藤島親方が、行司軍配は千代大龍に上がりましたが、行司差し違えで遠藤の勝ちと説明しました。

 そうだったの?
 リプレイが出て、確かに東に軍配が上がっています。
 勝ったのは遠藤とわかっていて、遠藤が東から上がったと勘違いしたのかな?
 
 きわどい勝負で、行司軍配差し違えというのは、物言いがつく以上しばしばありますが、明らかな差し違えは珍しいと思います。
 人間だから間違いはある、そういうパターンかな?
 物言い制度の意義がはっきりしたケースだったかも。

御嶽海には変化がある

2019-01-24 18:35:41 | その他のスポーツ
 御嶽海が栃煌山に勝って7勝目。
 立ち合い左に変化しました。
 御嶽海は過去にも立ち合いの変化を見せたことがあると思います。
 その点では意外じゃないけれど、やっぱり押し込まれるのを避けたかったんだろうなぁと思いました。

 変化はだめ、それがたいていの解説者だと思います。
 今日は違いました。
 舞の海さんは「勝ち方工夫してますね」

 尾車親方は「これで勝ち越せば3横綱を倒しているんだから、三賞の話が出てくるでしょう」と。
それに対して、舞の海さんは「殊勲賞だけでなく、途中出場した敢闘精神、いろんな相撲とる技能面、どの賞にも該当する」なんて。
 休みなさい、そう言わないでいいのでしょうか?
 
 稀勢の里の大怪我の時、それを言わなかったばっかりに…という部分はないんですね。
 尾車親方は、稀勢の里が「逃げなかった」とサンデースポーツだったか、言ってました。立ち合いも逃げなかったし、場所からも逃げなかったと。
 立ち合いは逃げない方がいいと思うけど(変化しない)、休場は逃げることではないと思います。仮に逃げだと言われても、「休むときには休む」これが一番大事。そう言って欲しいです。休まない、休めないのが日本人で、それゆえ心身がまいってしまう、そういう例がたくさん出ているんだから。

 御嶽海、明日は逸ノ城戦。
 重さがすごいですから、後退する場面はつくりたくないと思います。どうするのかな?

「詰めが甘かった」

2019-01-24 18:26:34 | その他のスポーツ
 白鵬が玉鷲に敗れて、2敗が2人となりました。
 土俵際に押し込んでからの逆転負け。
 座布団が2日連続で舞いました。

 稀勢の里が負けたときには飛ばす人がいなくて、置かれた立場の違いをあらためて感じます。
 あぶないので飛ばしてはいけないんだけれど、画面を見ていると座布団が舞っているシーンは波乱のあかしで、横綱にとっては不名誉なのか、名誉なのか…。

 取り組み後の談話では「詰めが甘かった」という白鵬の言葉が、そのまま正面解説の尾車親方と向正面の舞の海さんの話と一致。

 これまで負けていなかった相手だけに、勝ったと思って詰めを怠ったのか…。

 優勝争いを面白くしたという点では、2人とも貢献だと思います。

年率169万%のハイパーインフレ

2019-01-24 11:26:25 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、ベネズエラの経済が年率169万%のハイパーインフレと伝えていました。

 どれくらいの変化なのか想像できません。計算してみました。
 100円のものが100%アップしたら200円ということだと思います。 
 200%アップだと、300円……。1000%アップで1100円。1万%アップだと10100円で、ここは約1万円と考えて、そうすると、169万%アップだと、100円のものが169万円になるということだと思います。

 ますます、想像できない世界で、それだとどうやって生活するのでしょう?

 それで難民がたくさんになっているということなのかと思います。

 日本にもハイパーインフレの危険はあると主張する経済関係者もいます。
 ベネズエラのことを海外ニュースとだけとらえていいのか、その点も気になりました。

ザ・プロファイラー「北大路魯山人」

2019-01-24 10:08:11 | TV・映画
 昨日の夕方BSプレミアムで放送していた「ザ・プロファイラー」
 先週の再放送。

 北大路魯山人でした。

 その名前を知ったのは「美味しんぼ」だったように思います。
 登場人物だった?

 実在する人物であるというのはわかっていたけれど、昨日の番組を見て、子供の頃の苦労とか、いろいろわかりました。

 「美味しんぼ」のコミックは、以前家にあったように思いますが、たぶん、今はないです。

 忘れない名前だと思うので、他の機会でも取り上げられたらしっかりチェックしようと思います。

電話帳で人探しができた時代

2019-01-24 10:00:32 | TV・映画
 昨日BSテレ東で放送していたドラマ「父からの手紙」

 檀れいさんと竹下景子さんが親子で、何となく似ているなぁと思いました。
 二人で食堂を切り盛りしていて、これは絶対男性客がどんどん来るわと思いましたが、ドラマですから。

 ただ、そんな悠長な話ではなく、店の主だった夫であり父である大杉漣さんが他に好きな女性ができたからと家を出てしまったのです。

 その事情は、一番最後にわかったんだけれど、父を探す檀れいさんが、杉本哲多さん一緒に電話帳を調べているのが印象的でした。
 2007年の作品。その頃は電話帳にたいていの人の名前があったんですね。

 今はハローページが家庭に届かないし(頼めばもらえるのかな)、仮にハローページを調べても、掲載されていなかったり、そもそも固定電話はありません、という家庭・人が増えています。

 電話帳を調べれば、自分の名字がどの地域に多いかわかるとか、そういう活用も今はできないと思います。

 悲しく重たい話ではあったけれど「手紙」が伝える「想い」というのは、すごくあたたかいというのをあらためて感じました。

長谷川智也選手の活躍

2019-01-24 09:47:54 | バスケットボール
 昨日はBS12でBリーグ、栃木とSR渋谷の試合が放送されました。

 長谷川智也選手も活躍していました。
 最初に目立ったのは、アクシデント。
 コンタクトレンズが外れました。
 ライアン・ケリー選手が見つけてくれて、その場で装着しました。
 田中大貴アナも解説の小宮邦夫さんも、「そのまま入れて大丈夫でしょうかね」「たいていはいったん下がってベンチで入れることが多い」とも。

 大丈夫でした。その後3ポイントを2本決めました。右側のコーナーから入れて、反対側のコーナーからも入れました。
 
 そのあと、フリースロー2本決める場面もあって、アクシデントで目立ったあとはきれいなシュートで目立っていました。

 長谷川選手は、長男の一つ上の学年。ミニバス時代から活躍して、舟栄中時代もエースでした。舟栄中は現在の柳都中(二葉中と統合)です。今年のBSN杯初優勝。
 その後、新潟商→法政大。
 昨年7月にはモデルのステファニーさんと結婚。
 
 新潟県出身バスケットボール選手として、もっともっと活躍して欲しいです。

アルビBB、接戦を制す

2019-01-24 09:34:54 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビレックス新潟。
 昨日はアオーレ長岡で富山戦。

 3Qを終わって58:59と富山が1点リード。

 4QはアルビBBが22:12と10点上回って、最終スコアは80:71。

 得点力の高い富山を71点に抑えたと考えれば、うまく試合を運べたのかもしれませんが、けっこうぎりぎりだったのかも。

 ガードナー24点、五十嵐21点、ハミルトン13点。3人で58点。
 とるべき選手がとったとも言えますが、それがなければ厳しかったのかも。

 勝敗の鍵は、3ポイントかも。
 アルビBBは11本、富山は4本でした。
 アルビの3ポイントは両外国人が1本ずつ。あとは日本人選手。五十嵐4本、鵜澤と石井が2本ずつ、柏木が1本。
 
 川崎との2ゲーム差は変わらず、3位の富山に勝ったので5ゲーム差に広がりました。