ニューイヤー駅伝3区で実況席が驚いたのは、SUBARUの牧良輔選手。
先頭に立って、新潟県出身選手では1区の金森寛人選手(小森コーポレーション)に次いで、今日2人目。見せ場を作るなぁと思いました。金森選手もある程度の時間トップで映ったけれど、後続に吸収されました。
牧選手の場合は、旭化成の鎧坂選手はじめ、有名どころが追いかけてきてたから、そこでトップが交代するだろうと、放送席でもそう思っていたように感じました。
しかし、鎧坂選手が並んでも追い越されても、しっかりと先頭争い。
とうとうラスト勝負にまで持ち込みました。
この時点でかなりのビックリ!!状態だったのに、ラストスパートでは何と鎧坂選手より先着。おそらく誰にとっても驚き。
4区に入ってから、増田明美さんが、
「SUBARUの牧さん、感動しました。32歳頑張りましたね」と。
年齢ですか…。32歳はまだまだ頑張れます。
途中で、金哲彦さんから「箱根組ではない。新潟医療福祉大出身」という紹介はありました。アナウンサーが大阪ガスを経て、2014年からSUBARUという紹介をしていたように思います。
新潟県代表として都道府県対抗男子駅伝も走っているし、有名と言えるように思います。
高校は新潟江南。短距離では400mで安達恵一選手がインターハイ優勝してますし、その頃はリレーも強かったです。棒高跳びで活躍した選手もいたし、陸上競技は強かったんだけれど、長距離選手はあまり出ていません。
新潟医療福祉大は、今シーズン初めて全日本大学駅伝に出場。短距離やフィールド種目で活躍している選手はかなりいます。
惜しむらくは、最後までサングラスをしていたこと。もうちょっと差が開けば、サングラスを頭にのせる余裕もあったのでしょうが、全速スパートで無理でした。きっと増田明美さんの感動は倍増したと思います。
鎧坂選手が区間賞で、牧選手は2秒差の2位。これも惜しかったです。
SUBARUは総合10位で入賞ならず。それでも前半の活躍は地元という事もあり、大盛り上がりだったことと思います。
先頭に立って、新潟県出身選手では1区の金森寛人選手(小森コーポレーション)に次いで、今日2人目。見せ場を作るなぁと思いました。金森選手もある程度の時間トップで映ったけれど、後続に吸収されました。
牧選手の場合は、旭化成の鎧坂選手はじめ、有名どころが追いかけてきてたから、そこでトップが交代するだろうと、放送席でもそう思っていたように感じました。
しかし、鎧坂選手が並んでも追い越されても、しっかりと先頭争い。
とうとうラスト勝負にまで持ち込みました。
この時点でかなりのビックリ!!状態だったのに、ラストスパートでは何と鎧坂選手より先着。おそらく誰にとっても驚き。
4区に入ってから、増田明美さんが、
「SUBARUの牧さん、感動しました。32歳頑張りましたね」と。
年齢ですか…。32歳はまだまだ頑張れます。
途中で、金哲彦さんから「箱根組ではない。新潟医療福祉大出身」という紹介はありました。アナウンサーが大阪ガスを経て、2014年からSUBARUという紹介をしていたように思います。
新潟県代表として都道府県対抗男子駅伝も走っているし、有名と言えるように思います。
高校は新潟江南。短距離では400mで安達恵一選手がインターハイ優勝してますし、その頃はリレーも強かったです。棒高跳びで活躍した選手もいたし、陸上競技は強かったんだけれど、長距離選手はあまり出ていません。
新潟医療福祉大は、今シーズン初めて全日本大学駅伝に出場。短距離やフィールド種目で活躍している選手はかなりいます。
惜しむらくは、最後までサングラスをしていたこと。もうちょっと差が開けば、サングラスを頭にのせる余裕もあったのでしょうが、全速スパートで無理でした。きっと増田明美さんの感動は倍増したと思います。
鎧坂選手が区間賞で、牧選手は2秒差の2位。これも惜しかったです。
SUBARUは総合10位で入賞ならず。それでも前半の活躍は地元という事もあり、大盛り上がりだったことと思います。