イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

日清食品の選手はどこに行く?

2019-01-11 20:42:25 | 陸上競技・ランニング
 日清食品グループ陸上競技部のHPに「今後の活動について」という文書が掲載されています。
 『発足当時とはさまざまな環境が変化してきたことから、今後は、世界を目指す選手の競技活動をサポートする体制に切り替えることにしました』と書いてあります。
 
 さまざまな環境とは具体的に何を指し、どう変化してきたのか知りたいところです。
 廃部ではなく、世界を目指す選手をサポートというのも、どういう選手が世界を目指すのか、知りたいところです。
 MGC参加資格者は該当のようです。

 現時点では、選手一覧が出ていて、キャプテン高瀬無量以下、小野裕幸、若松儀裕、矢野圭吾、戸田雅稀、中谷圭佑、我那覇和真といった選手たちがいます。
 実績があるからこそ入部してきた選手たちです。

 コーチにも諏訪利成、板山学という日清食品で活躍した人たちがいます。

 どうなるのでしょう?
 現在陸上部を持っているチームだと、これだけの人数を全部受け入れるというところはないように思います。
 新規で作るチームが出てくる?
 アルビレックスRCなら、長距離選手はいないから、まとめて移籍してもらえば、駅伝にもマラソンにも期待が持てるけれど、費用的に無理でしょうね…。

 競技を続けたい選手が引退とならないことを願います。

初場所初日の横綱対戦相手

2019-01-11 20:25:15 | その他のスポーツ
 大相撲初場所。初日の対戦相手をみると、横綱3人がベテランと新鋭にわかれていてわけがある?
 
 鶴竜・栃煌山
 妙義龍・白鵬
 稀勢の里・御嶽海

 栃煌山と妙義龍も大関候補といわれたときがあるし、その点では御嶽海と共通点はあるけれど、稀勢の里が一番若い相手で、果たして…。

 二日目は、
 稀勢の里・逸ノ城
 鶴竜・御嶽海
 栃煌山・白鵬

 小結や前頭筆頭が横綱にぶつかっていくという取り組みですから、通常のパターンではあるけれど、やっぱり稀勢の里には少々難関かも。

 序盤を5戦全勝なら、進退云々にはならないと思うので、ということは、当然御嶽海にも勝つ、逸ノ城にも勝つという結果を期待しますが、期待すると裏切られるというのもあるから、御嶽海頑張れ、逸ノ城金星なるかという気持ちで見ようと思います。

J2アルビの、開幕カード

2019-01-11 20:15:03 | その他のスポーツ
 J2のアルビレックス新潟。HPに開幕カードが出ていました。
 第3節まで。

 第1節 2月24日 京都サンガ(西京極)
 第2節 3月3日 ジェフ千葉(フクダ電子アリーナ)
 第3節 3月9日 柏レイソル(ビッグスワン)

 外国人選手も増えたようですし、メンバー的には昨年より充実したように感じます。
 とはいえ、チームを離れた有力選手もいるので、やってみないとわかりません。

 新潟の天候を考えると、ホーム開幕が3月なのはやむを得ないとして、出だしが肝心。
 3連勝スタート、豪快なシュートで2点、3点とる、そういう試合だったら最高なのですが、相手チームも同じようにスタートダッシュをしたいでしょうから、簡単な話ではないでしょう。

 昨年の轍は踏まないと思うので、結果を楽しみにします。

今日の舗装工事

2019-01-11 18:44:22 | 雑感
 昨日の舗装工事に続いて、今日は南に向かう部分が新しい舗装になりました。

 昨日より、仕事の進みが速かったです。

 工期は来週半ばまでだったと思うので、まだ続くのか、それとも順調に進んでこれで終了なのか。
 とりあえず、明日から3日間は休みかな?

雨上がりの新舗装

2019-01-11 11:45:47 | 雑感
 1日くもりの予報が、朝の雨。
 8時頃には上がりました。

 舗装が新しくなったので、水をはじいています。

 今までは路側帯の表示があったように思うのですが、これからひかれるのかな?
 交差する道路の工事が始まったので、すべて終わってから路側帯や停止線がひかれるのかもしれません。


天下りが記事になる人

2019-01-11 11:40:39 | Weblog
 柳瀬唯夫氏が東芝クライアントソリューションという東芝の関連会社に天下ったという記事が出ていました。
 NEWSポストセブン。

 いろんな人が天下りをしているのでしょうが、記事になる人はそれだけ注目されている。
 加計学園問題では、かなり目立っていたから。
 そして、その問題は今も解決されていません。

 加計孝太郎理事長が、柳瀬氏に会ったというのは嘘だと言ったから。
 事務長が作った嘘の話で、愛媛県や今治市に伝えた。

 それでOKということになっているようですが、嘘を言ってもいいんだという状況はおかしなことで、柳瀬氏の証言も何が本当で何が嘘かわからなくなってしまっているのでは。

 もうほとぼりが冷めたという時間経過なのかな?

リッカー→日産→ダイエー→日清食品……

2019-01-11 11:23:54 | 陸上競技・ランニング
 日清食品の陸上部が活動縮小。
 村澤明伸選手と佐藤悠基選手以外は退部…。

 またかといったら変ですが、白水照興(てるおき)総監督のことを思ってしまいました。

 リッカー時代から有名だったと思います。漢字はシンプルですが、読みは「しろうず」で、知らないと読めないかも。

 リッカーが倒産して、日産自動車に。日産も業績不振で、ダイエーへ。ダイエーは中山竹通選手がいた頃とは違って福岡へ。
 それもなくなって、日清食品へ。

 リッカーも全日本実業団駅伝で優勝していますが、その当時のことはわかりません。
 菊地武彦、成田道彦、工藤一良といった選手が活躍していた時代のリッカーは覚えています。
 工藤一良選手は日産に移ってから、オリンピックにあと一歩という惜しい結果がありました。ソウルオリンピック。かの有名な瀬古選手が欠場した福岡国際マラソンで日本人3位(総合4位)。

 日産に移ってからは山田和人選手がいたこともあって、応援していたチームです。
 1989年のニューイヤー駅伝で日産が優勝。昭和64年です。平成元年のニューイヤー駅伝はありません。その時は、笠間三四郎、下重庄三、工藤一良の3選手が区間賞。日産、いい選手揃ってました。
 ダイエー時代は優勝ないけれど、1995年の大会では1区本川一美、7区若倉和也と2選手が区間賞をとっています。
 日清食品に移ってからは、2012年のニューイヤー駅伝で優勝。1区若松儀裕選手が区間賞で好調な滑り出し。2012年は東日本大震災の翌年。若松選手は東京電力グループの陸上部から移籍でした。活動できない状態になったから。

 こうしてみると、活躍した年と大きな出来事が重なっていることがわかります。
 1995年は阪神淡路大震災と地下鉄サリン。

 今年は節目の年ではあるけれど、災害関係は無しであって欲しいです。

「まさかというところはありましたね」

2019-01-11 09:18:42 | 野球
 昨日のNEWS23に原辰徳監督が生出演。
 「還暦を迎えて新たな気持ちの正月」
 このところ、リラックスした状態で正月を過ごしていたけれど、今年は違うと。
 すごいですね、若大将!

 街頭での質問も紹介されましたが、駒田健吾アナから内海投手、長野選手が人的補償で移籍したことを聞かれ、
 「まさかというところはありましたね」と。
 プロテクトしなかった理由です。

 明確に答えることはできないと思うし、「まさか」の部分もどこまで正確かはわかりません。
 「まさか」の意味・内容も年俸のことか、年齢のことかわかりません。
 「西武やカープが彼らの力を認めた」という点は敬意を表すると言っていたように思います。
 3年間優勝できてない、その理由の一端は内海投手や長野選手が思ったような結果を出せていないというのはあったと思います。
 その点はプロテクトせず→移籍というのを考えていたように推測するのですが、そちらの話はなかったです。
 やっぱり「まさか」としか言えないような気がします。

 「ようへいは揃った」という今年の意気込みもありました。
 「ようへい」は傭兵になるのでしょう。用兵だとちょっと意味が違うみたいですし。
 丸を2番に据える(NEWS23が予想オーダーで1番坂本 2番丸 3番ビヤヌエバ 4番岡本…)としたら、坂本は3番にしたい、という発言もありましたが、そこは全く未知数だと思います。

 ボードに書いたのは「日本一!」それしかないというのは、ファンの願いと同じだと思います。

欲しい数字を得るための調査

2019-01-11 09:06:58 | Weblog
 昨日のNEWS23で、厚労省の毎月勤労統計の調査方法が不適切だったことに関して、取材に答えていた専門家が、欲しい数字を得るための調査というのも考えられると話していました。
 そういうことがあっては困るということでしたが、大いにあり得ると思います。

 このところの政府から出てくる(官庁から出てくる)数字があれもこれもでたらめで、でもそれはでたらめではなく、意図的に操作していると思われる現状からしたら、今回のも同じように意図的なんだろうと考えるべきでは。

 長く続いているというのもそのためで、調査方法が不適切なことに今まで気付かないというのも変ですし、どうしてこんな事になってきたのか。

 正直と公正、やっぱり昨年の総裁選はこの点をもっと追及、追求、追究して欲しかったです。

あそこのサンゴは移している

2019-01-11 08:59:20 | Weblog
 安倍総理がNHKの日曜討論で、辺野古の埋め立てに関して、「あそこのサンゴは移している」と発言したけれど、それがいろいろ問題となっているのが毎日新聞のWEBに出ていました。

 「あそこ」という言い方も曖昧さというのか、場所を特定していないからあとから問題になっても、どうとでも言いつくろえそう。
 得意のパターン。関わっていたら総理も議員も辞めると言った、森友学園の問題でも、関わりとは贈収賄のことと、その時とは違うであろう解釈にしたし。
 
 サンゴのことに関しては、そもそも移植したとしても、新たな場所でうまく生育できるかは難しいようですし、形の上で保護をしているように見せても、本当の保護は考えていないのかもしれません。

 珊瑚は動物であることを考えると、移植というのもちょっと言葉が違うように思うけれど、それは総理が言ったのか、記事の中でそうなっているのかはわかりません。