元旦競歩の結果を見たら、明石顕選手の名前がありました。
20km、43位。1時間35分05秒。
東京選手権では3位に入っています。
1976年生まれで現在42歳。
ヘルシンキ世界陸上(2005年)の50km競歩で15位。
2007年の大阪世界陸上では、山崎勇喜選手が入賞争いをするも、役員の周回カウントミスで失格に。このあたりから競歩に対する注目度が上がってきて、現在の世界でトップを争えるレベルに達したと思います。
明石顕選手以前にも、頑張っていた選手はたくさんいますし、スポットの当たる機会が少なかっただけです。
また、年齢を重ねても競技会に出場している選手がいるというのも、70年代、80年代から続いていることのように思います。
元旦競歩は67回を数えます。
女子の10kmで岡田久美子選手が44分11秒の大会新で優勝。2位の道口愛選手も44分40秒と従来の大会記録を上回りました。
駅伝があって、目立ちにくいですが、取り上げられてもいい話題だと思います。
コースは明治神宮外苑絵画館周回路。1周1326m。
12月1日のEテレ「スイッチインタビュー」で瀬古利彦さんが「1周1326mです」と横尾忠則さんに説明していました。細かい数字だと思いましたが、有名というか公式大会あり。32周すると42432m。フルマラソンよりちょっと長いですが、それくらいは瀬古選手が走っていたんじゃないでしょうか。トータルで地球1周以上という説明をされてました。
競歩の大会は周回コースなので、応援しやすくていいと思います。
20km、43位。1時間35分05秒。
東京選手権では3位に入っています。
1976年生まれで現在42歳。
ヘルシンキ世界陸上(2005年)の50km競歩で15位。
2007年の大阪世界陸上では、山崎勇喜選手が入賞争いをするも、役員の周回カウントミスで失格に。このあたりから競歩に対する注目度が上がってきて、現在の世界でトップを争えるレベルに達したと思います。
明石顕選手以前にも、頑張っていた選手はたくさんいますし、スポットの当たる機会が少なかっただけです。
また、年齢を重ねても競技会に出場している選手がいるというのも、70年代、80年代から続いていることのように思います。
元旦競歩は67回を数えます。
女子の10kmで岡田久美子選手が44分11秒の大会新で優勝。2位の道口愛選手も44分40秒と従来の大会記録を上回りました。
駅伝があって、目立ちにくいですが、取り上げられてもいい話題だと思います。
コースは明治神宮外苑絵画館周回路。1周1326m。
12月1日のEテレ「スイッチインタビュー」で瀬古利彦さんが「1周1326mです」と横尾忠則さんに説明していました。細かい数字だと思いましたが、有名というか公式大会あり。32周すると42432m。フルマラソンよりちょっと長いですが、それくらいは瀬古選手が走っていたんじゃないでしょうか。トータルで地球1周以上という説明をされてました。
競歩の大会は周回コースなので、応援しやすくていいと思います。