イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1ドル107円台

2019-01-03 20:47:04 | Weblog
 NHKニュース7は、熊本の地震のことだけで、それ以外には特別なことがなかったのかと思いました。
 
 でも、Yahoo!のトップページを開いたら、米国ドル107.55円と出ていてビックリ。

 111円とか110円とかで推移していたように思います。
 だいぶ円高に振れて何があったのでしょう?
 
 とりあえず、三が日が終わるので、明日からはニュースの時間が十分確保されて、諸々詳しい報道があるのでしょう。

牧良輔選手の快走の理由は?

2019-01-03 20:40:17 | 陸上競技・ランニング
 ニューイヤー駅伝に関する地元紙の記事は、服部勇馬選手が大きな写真で、区間賞だから当然とも言えますが、牧良輔選手は顔写真だけ。区間2位ということで。

 服部勇馬選手はとるべくしてとった区間賞と言えるでしょう。
 牧選手の場合は、実況席でも驚かれた快走。

 SUBARU陸上競技部のHPで記録を見ると、2018年に10000m28分45秒60、ハーフ1時間03分23秒の自己ベストを出しています。だから、好調のシーズンではあるのでしょう。
 とはいえ、箱根駅伝を走っている選手たちで、それくらいの記録を持っているメンバーがたくさんいます。
 
 牧選手の自己記録を考えたら、3区13.6kmを区間記録37分52秒(宮脇千博)に迫る38分06秒というのは、どうやったら出るんだろうと思えるもの。
 追い風だったようですが、それは全員同じで、鎧坂選手と2秒違いの区間2位。
 区間2位タイで延藤潤選手、区間4位は田村和希選手で15秒離してます。
 地元紙なら、その辺を取材して欲しかったです。

 牧選手の『オススメ(好きな)SUBARU車』が「STELLA(ステラ)」と書いてあって、それってダイハツムーヴでしょ…と思うと、ちょっと変わってるかも…。

 念のため他の選手のオススメを調べたら、レガシィ3、フォレスター3、XV2、インプレッサ、BRZ、STIの車1、BAJA(バハ)1(ピックアップトラック)

 やっぱり、ステラをオススメとするのは牧選手だけ。
 そういうわが道を行くという感じが、今回の大活躍につながったのかも…。

地震のニュースだけでした

2019-01-03 20:09:03 | Weblog
 NHKニュース7は、熊本で起きた地震のニュースだけでした。
 気象情報はちょっとだけ。

 震度6弱と聞いて、かなりの被害を予想しましたが、ほとんどないみたいな言い方で、それなら何よりだけれど、震度6弱という揺れとの関連ではおかしいようにも思います。

 中越地震と中越沖地震を間近に経験した義姉によれば、震度5強を越えると被害が大きくなるという判断基準を持っています。

 震度5強と震度6弱は、強・弱の文字で印象が違ってくるけれど、震度6弱がより大きな揺れ。

 今日の地震も、もしかしたら人家のないところで被害が出ているのかもしれませんが、M5.0、震源の深さ10kmというのを考えても、6弱の揺れはなかったのかなという感じもします。

 いずれにせよ、被害が小さいならそれは何よりだと思います。

案内状ではわからないこと

2019-01-03 19:55:58 | 雑感
 3Gケータイから4Gケータイに替えるという計画は中止かな。

 委任状を書いて、妻にauショップに行ってもらったけれど、4Gケータイの在庫なし。入荷予定も不明。

 大型家電店で在庫確認してもらって、そこで料金見積もりもしてもらったんだけれど、実質0円と案内状に出ていたのに、結局本体価格分の支払いがあって、月に200円程度上乗せ。

 料金プランも、無料分は月に500KB。それって今時、あり得ない…。
 ちゃんと赤い小さな文字で、アプリによっては勝手に通信しますと書いてあって、そうなったら500KBなんて一瞬で消えるでしょう。
 家にいるんだからWi-Fiにしておけば大丈夫とも思うけれど、ついうっかりというのもあり得るし。

 今のケータイで通話が聞こえにくいという問題は、音量を最大まで上げたら、何とかなりそうですし、2022年3月まで使えるというのなら、現在の料金が安くていいので、このまま粘るのがいいのかな。

 本体は仮押さえをしてあると言うことで、日曜まで思案タイムではあります。

ゴールデンエイジと言われて3年目

2019-01-03 18:57:30 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝は東海大が総合優勝。

 思えば2015年12月、Number 892で渡辺康幸さんが「次の学生駅伝三冠候補は東海大」と予言していました。

 現在の3年生が高校3年の時。有力選手が大挙東海大に進学するという情報を得ていての発言でした。

 大学1年時からゴールデンエイジと言われ、注目され期待され、出雲や全日本では結果を残せても、箱根ではいまひとつ。

 やっぱり時間が必要だったんだなぁと思いました。
 3年目ですから、集大成ではありません。
 今年も9区を走った湊谷選手のように、4年生の存在は大きかったと思います。

 ゴールデンエイジが4年生となった時に、どういう活躍をしてくれるのか。
 箱根駅伝に限らず、トラックでもマラソンでも大活躍して欲しいです。

菊池雄星、マリナーズへ

2019-01-03 10:49:53 | 野球
 菊池雄星投手がマリナーズと契約合意。
 日刊スポーツコムの記事では、契約内容が複雑だと。
 『3年4300万ドルがベースとなり、4年目以降は選手、球団どちら側からも契約終了か残留かの選択肢を持つ』と書いてあって、その後のこともいろいろ出てますが、確かに複雑そう。

 3年終わると選択肢というのは、新車購入の場合でそういうのがあったなぁと思いました。
 残価設定ローン。乗り換えてもいいし、返却してもいいし、乗り続けてもいいし、そんなかな。
 直接的な関連はないのに、ふと思いました。

 花巻東OBの菊池投手、大谷選手。それぞれ高卒でメジャー行きを希望して、菊池投手は取り消して西武入り、大谷選手はそのままドラフトを迎えて、なぜか日ハムだけが指名して、一足お先にメジャー入り。

 来年は、菊池vs大谷があるかもしれないし、その場合は大きな話題となることでしょう。

探偵は嘘をつく

2019-01-03 09:12:49 | 
 文春文庫「希望荘」(宮部みゆき)を読んでいると、主人公の杉村三郎は、けっこう嘘をついています。
 探偵だから。 
 調査をするためには嘘が必要。

 いい人であるのはわかるけれど、そんな嘘を言って大丈夫? と思う場面もあります。

 昨年、自民党総裁選の時に、石破氏が「正直、公正」というキャッチフレーズなのか訴えることなのか、言い出したとき、それは総理への個人攻撃だと自民党内で反発され、引っ込めたような形に。

 嘘をつかない人はいないと思うけれど、「正直」というのは嘘をつかないという意味ではないかもしれません。むしろ「誠実」という言葉に近いのかな。
 それだと、杉村三郎は誠実な人と、誰もが思うような気がします。

 嘘はいけないけれど、正直に言っては角が立つとか、相手を傷つけるということもあり得るから、嘘はすべて否定できません。

 信頼関係を考えたら「誠実な人」と思ってもらえたら大丈夫。探偵さんも任せてもらえる、そういうことかな…。
 
 現実と重ね合わせて考えてしまうことです。

ニャイロも出ないし、關も出ない

2019-01-03 09:05:01 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝復路。

 山梨学院大のニャイロ選手は出走せず。
 コンディションが整わずということのようです。最終コールが映っているときに、そう言ってました。現地リポートのアナウンサーだったと思います。

 東海大の關選手も出ません。こちらは特に触れられませんでした。

 エースあるいはエース級の選手が無理して出て、ブレーキになったり、途中棄権ということは過去に何度かありました。
 中村祐二選手や徳本一善選手の棄権や、本川一美選手が本調子でないという走りもありました。
 チーム事情による場合もあれば、放送する上でずっと注目されていた選手が「出ません」というのは言いにくいよね、と感じられることもありました。

 そういう点では、ニャイロ選手や關選手が走らないのは残念であるとともに、将来を考えたらそれが大事なことなのかもと思います。

 プリンセス駅伝で、這って進むという事態があって、宗茂さんは、途中で走れなくなった場合は、区間最下位の選手の記録にプラス何分と決めて、総合成績は残す方式を話してました。
 箱根駅伝だったら、区間最下位+10分にしておけば、優勝争いあるいはシード権争いに不満は出ないようにも思いますが、昨日の1区大東大・新井選手の記録は区間22位の選手から4分7秒遅れ。先頭からは8分40秒遅れ。結果を見る限り、大ブレーキとも言えなくて、仮にそういうルールがあったとしても走らせた方がいいと判断されそう。

 予期せぬアクシデントというのもあるわけで、なかなか難しい駅伝です。

シュートが決まるか、キーパーが止めるか

2019-01-03 08:49:13 | その他のスポーツ
 昨日の高校サッカー、帝京長岡と旭川実業のPK戦。
 NNNニュースのスポーツコーナーで映りました。
 旭川実業の1人目と帝京長岡の4人目がキーパーに止められて、4:4でサドンデス。

 先に蹴っていたのが帝京長岡。13人目がキーパーに止められて、旭川実業が決めれば決着。しかし、帝京長岡のキーパーも止めました。

 さらに進んで、19人目。帝京長岡は決めて、旭川実業のシュートを帝京長岡のキーパーが止め決着。

 ということは、シュートが決まるか、キーパーが止めるかというどちらか。
 枠を外れて失敗というのは1本もなし。

 両チームあわせて述べ38人が蹴ったということは、1人1分平均で38分。
 それより短いのか長いのか、わかりませんが、30分以上はかかったのではないかと思います。

 引き分けでは、上に進むチームが決まらないというのがトーナメント戦の宿命(?)。
 どっちもすごいよという雰囲気が出たのかどうか。そういう部分まではハイライトではわかりませんでした。