イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

和水町長が渡した金栗四三杯

2019-01-14 20:48:45 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技2月号、箱根駅伝の記事で、東海大の小松陽平選手が金栗四三杯を受け取る写真がありました。

 渡しているのは和水町の高巣泰廣町長。
 そうだったのか、と思いました。
 表彰式ですから、1月3日。

 その日の午後6時10分に和水町で震度6弱。
 町長は役場に戻っていた?
 戻る途中で一報を聞いた? あるいは東京滞在中?

 NHKがずいぶん時間を使って報じていると思ったら、「いだてん」との関連を考えていたとかあるのでしょうか? 金栗四三がらみで。

 当日と翌日は、かなりのニュースになっていたけれど、その後はほとんどニュースに出てこないから、それほどの被害ではなかったのでしょうが、今年は和水町の話題がたくさん出てくるのかもしれません。

動物病院からのお花

2019-01-14 20:39:37 | 陸上競技・ランニング
 先月、三女が息を引き取って、そのことを動物病院に連絡したら、花を贈らせてもらいますという、ありがたい話があったと妻の感謝。

 たぶん、私が受け取ることになるだろうという留守番役。

 でも、二日経ち、三日経ち、何日待っても届かなくて、催促するというのはすごく変ですし、気持ちだけありがたく頂いておきましょう、ということになりました。

 その後の通院時に、届いていないんだという実情を話したらビックリされて、手続きはしたんだけどなぁということでした。

 今日の夕方電話があって、「遅くなりましたがこれから届けてもいいですか」と花屋さんから。結局、発送忘れだったようです。

 きれいな花で、どういうタイミングであろうと、とてもありがたいことです。

「あけましておめでとうございます」のC.ルメール騎手

2019-01-14 20:31:02 | その他のスポーツ
 JRAは3日間開催で、今日は京成杯(GⅢ)がありました。
 勝ったのはラストドラフト。
 ドラフト会議ではなく、小説の最終草稿の意味とJRAのHPに出ています。
 一太郎にはドラフト編集表示というモードがあります。そのドラフトと同じ意味だと思います。
 父がノヴェリストだからなんだろうと思います。

 鞍上はC.ルメール騎手。
 ウイニング競馬の勝利ジョッキーインタビュー。最後に「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」でした。

 12月28日のホープフルステークスに勝ったM.デムーロ騎手は「よいお年を」で締めました。年が明けてルメール騎手は「あけましておめでとうございます」。何とも日本的です。
 金杯の週は出ていなかったので、この3日間からが今年のスタート。すでに5勝。
 今年もめでたいが続くのでしょう。

「我々が出て欲しいなぁと思っている人」

2019-01-14 20:19:50 | 陸上競技・ランニング
 一昨日NHK総合で放送された「駅伝オールスターゲーム!」
 
 後半の部分で、瀬古利彦さんが、「我々が出て欲しいなぁと思っている人」という発言がありました。
 もしかしたら、都道府県対抗駅伝に出て欲しいという意味かもしれないけれど、流れからすると、東京オリンピックのマラソンに出て欲しいという意味だと思うのです。

 女子に関しては名前を言いました。松田瑞生選手と鈴木亜由子選手。
 女子の場合は、MGC参加資格者が8名だけで、その中で松田選手と鈴木選手に期待がかかるのはわかります。でも、前田穂南選手だって北海道マラソン優勝の実績があるし、天満屋にはノウハウがたくさんある…というような候補者予想ではなく、陸連のトップにいる人が、そういう気持ちを話していいのかな、という感じがしました。
 選考基準はきっちり示したのですし、その中でフラットな選考が求められるのに、「あの選手に出て欲しい」という気持ちがあると、やっぱりえこひいきが起こりかねません。

 まさに、瀬古選手がそうであったように。ソウルオリンピックの代表選考。
 事実上の一発選考レースといわれた1987年の福岡国際マラソンに瀬古選手が出られなくなって、それなら2人決めて、あとは瀬古選手がびわ湖を走った結果によって決めましょう。

 今回の選考は、それ以上にはっきりと基準が出ているけれど、そうやって出て欲しい人がいると、やっぱりスッキリしないかも…。
 男子はニューイヤー駅伝まで考えると、井上大仁選手がかなり有力に思えるんだけれど、「出て欲しい人」は誰なんでしょうね…。1億円コンビか? 

「2日連続で相手の額を割った輝です」

2019-01-14 18:50:10 | その他のスポーツ
 今日の大相撲、輝と佐田の海の一番。
 勝ったのは輝で、佐田の海は出血。額から。

 実況は藤井康生アナ。
 「2日連続で相手の額を割った輝です」

 相撲じゃなくて、プロレスみたい。
 最近は、額を割るというシーンは見ないようですが、昔はあたりまえのようにありました。
 ブッチャーなど、凶器を用いる場合と、場外乱闘になって、鉄柱にぶつける場合。
 出血させようという狙い(?)。
 額は出血しやすい場所、解剖学的にそうなっているようですし、昨日の勢は特に出血がかなりで、正面解説の北の富士さんは「自分だったらそれを見ただけで倒れてしまう」と言ってました。
 実際、7針縫ったと今日の実況。

 佐田の海は、お風呂にも行ったということで、痛みも特にないような話でした。

 輝は明日阿炎と対戦。突っ張り合いになると思うので、額から出血という場面はないんじゃないかと思います。

空中にいても土俵の外だと負けになる

2019-01-14 18:43:29 | その他のスポーツ
 大相撲の物言いは、なかなか難しいものがあります。
 今日の高安・妙義龍戦。

 先に落ちたのは高安のように見えました。
 しかし、軍配は高安。
 物言いつかず。

 リプレイが出て、やっぱり高安が先についています。
しかし、その時妙義龍の体(たい)は土俵の外。
 だから、高安の勝ちということなんでしょうが、物言いついていいでしょう、と思いました。

 協会の気持ちは、高安に次期横綱を描いているか…。
 貴景勝は大関になれそうな出だしですし、もう稀勢の里に未練なし、そういう気持ちになっているのかなぁ、そんな想像をしてしまいます。

手をついたかより呼吸の合わせかな

2019-01-14 18:38:22 | その他のスポーツ
 稀勢の里が連敗。
 初日、二日目の対戦相手が決まった時点で、予想できたことではありますが、実際に負けてしまうと、反応は深刻…な感じ。
 
 今日の逸ノ城戦、激しくぶつかり合って突っ張り合いになるかと思ったら、行司待った。手つき不十分。
 それはないでしょう、という気持ちになりました。
 その前の豪栄道と北勝富士の取り組みも同じように、やり直し。二度目は呼吸が合わず。

 両者が合わせることに集中して、かつ、自分のタイミングで立ちたいと思っていてそれが成立したのなら、流れを止めない方がいいように思います。

 稀勢の里の一番も、結局その後も待ったになって、明らかにいらついているような表情の稀勢の里。
 結局、最初と同じような取り口になって、逸ノ城を西の土俵際に持ってはいったものの、残されて結局はたき込みで土俵に転がされました。

 明日は栃煌山戦で、たぶん勝てるんじゃないかと予想するのですが、先場所も栃煌山戦で負けたあと休場という実況には、深い意味でもありそうな。

 栃煌山は、今日の一番で白鵬を土俵際まで追いつめて、でもくるっと回られて自分が出てしまいました。調子はいいみたいです。

 先場所から土俵に上がっての成績で6連敗という実況も意味深。そろっと決断せよということ?
 鳴戸親方は気持ちしだいと言ってたから、出るという気持ちがあれば明日も出るのでしょう。

エアコン復活?

2019-01-14 11:27:16 | 雑感
 昨日、長男が孫と一緒に来ました。
 2階の部屋は、エアコンが壊れたのか、暖房が効かなくなっていました。
 年末にブレーカーが落ちて、そのショック(?)でだめになったかもという仮説。

 正月に泊まりに来たときには、ファンヒーターで暖房。

 その後は、エアコンの運転ボタンを押す勇気は無かったです。
 しかし、妻が、昨日大胆にも押しました。

 何と、「暖まってるわ」

 ブレーカーが落ちたことの影響なら、うまくリセットされて復活とかいう事があるのでしょうか?

 とりあえず、様子を見て、暖房OK、冷房もOKとなれば、そのまま使えるはずで、出費を抑えたいので、そうなって欲しいです。

ヘレン・ケラー女史が新潟に来た時の話

2019-01-14 11:10:38 | TV・映画
 昨日BS11で「ヘレン・ケラーの愛した日本」という特集番組がありました。
 昨年が没後50年ということで、各種記念行事も行われました。

 番組で、来日した時にヘレン・ケラーに会ったという人たちの話も出ました。
 新潟に来たとき話を聞いたというのは山崎邦夫さん。現在89歳。29年前までは盲学校で教員生活を送っていたという、星野真里さんのナレーション。29年前というのは、定年になったという年齢です。

 その後山崎先生は、英検を何度も受験されていました。準2級とかではなかったかと記憶してますが、英語に興味関心を持ったのが、ヘレン・ケラー女史の話を聞いたことによるもののようでした。

 国内各地を訪問されているので、直接話を聞いた方は相当数おられたと思いますが、年齢的に存命の方は少なくなっていると思います。

 ご子息が、親の意思を引き継いで活動しているという方々もたくさんおられるので、今後の教育や福祉活動にプラスの影響が続くことと思います。

 点字毎日の紹介もあって、印刷している点字の輪転機は初めて見ました。
 BS11と毎日新聞は関わりが深いのかと思ったら、ビックカメラの連結子会社で、株式の約63%がビックカメラ。なるほど、CMが多いはずです。毎日新聞社は約10万株で比率にすると0.05%ほど。でも、CMもあるし、点字毎日が紹介されたことを含め毎日新聞がこの番組にいろいろ関わっているように思いました。

 そういえば、わが家にも点字毎日が届いていたような記憶。両親が全盲で、読んでいたのは父。点字毎日の裏表紙に点字一覧があって、それを見て点字を覚えたというのもあります。

 いろいろとためになる番組でした。

 新潟盲学校の職員室での山崎邦夫先生。この校舎は1963年に竣工。翌1964年に新潟地震。校舎にはその時のひびが残っています。
 ヘレン・ケラーが来日したのは1937年。当時は、関屋に学校がありました。

オーバータイムで千葉ジェッツが優勝

2019-01-14 09:49:55 | バスケットボール
 昨日のサンデースポーツで全日本総合バスケの決勝が映りました。

 男子はオーバータイムにもつれて、最後は富樫勇樹選手の3ポイント。
 千葉ジェッツが逆転勝利。優勝。

 準決勝も逆転勝ちでした。最後は、ゴール下のリバウンドを何度かタップしてねじ込んだように見えました。

 決勝は栃木ブレックスとの試合。
 現在東地区で、千葉が首位、2位が栃木。

 チャンピオンシップでも、両チームが中心となるであろうことは容易に予想できます。

 その予想が現実となるのか、他のチームが盛り返すのか。
 Bリーグはこれからますます面白くなりそうです。