イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

3つの運動部、9つの文化部

2019-01-17 20:38:05 | バスケットボール
 14日に東総合体育館で行われたBSN杯高校バスケットボール決勝。
 試合の様子が15日深夜と16日深夜に放送されました。
 
 昨日の深夜(正確には今日の未明)が女子でした。

 開志国際と清心女子。
 開志国際は開校以来5年連続です。

 清心女子は中学も強くなっていて、継続指導が成果を出しているのだと思います。
 学校のHPを見たら、「3つの運動部、9つの文化部」と紹介されていて、かなりの驚き。運動部が3つ、絞り込んでます。
 ダンス部、バスケットボール部、ソフトテニス部。

 文化部は、華道部、合唱部、美術部、ESS部、軽音部、ハンドベル部、茶道部、演劇部、天文同好会。

 部活動については、いろいろ問題指摘されることもありますが、これくらい絞り込まれていると、細やかな指導ができるのかも。

 男女とも開志国際が優勝したという新聞記事は読みました。
 結果がわかっていても、試合を見るのは楽しみです。
 あとでじっくりと見ようと思います。

イタグレの抜歯

2019-01-17 19:56:36 | 犬・ペット
 妻の仕事の休みに合わせて、予定を組んでいた次女の抜歯。
 
 朝9時前に出発。麻酔が必要なので、もしかして入院かもということでしたが、夕方6時過ぎに戻ってきました。

 犬歯は残りました。イヌだからね…。

 歯茎が弱ってしまうのは、イタグレとしてはしかたない面があるようです。
 
 妻にしがみつくようにして帰ってきたから、何が起きたのかわかっているのかな…。
 
 その他にも薬が必要だったんだけれど、血液検査の結果でそっちは飲まなくてよくなりました。
 何かとお世話になっている動物病院です。

「稽古場はそうでもないけど、本場所行ったら強いですよ」

2019-01-17 18:53:39 | その他のスポーツ
 正代が高安に勝ちました。
 流れとしては逆転勝ち。

 今日のテレビ中継、正面解説は春日野親方。
 「正代はね、稽古場はそうでもないけど、本場所に行ったら強いですよ」

 稽古場横綱という言葉もありますが、正代は反対ですね。
 多くの力士がそっちかな。稽古場ではさぐるというのもあるでしょうし。
 今場所前の二所一門の連合稽古で、稀勢の里が貴景勝と三番稽古。稀勢の里の8勝1敗。
 初場所に向けて明るい見通しという報道でした。
 でも、それだと貴景勝が弱すぎというのか、先場所の優勝であれこれあって稽古不足なのかと思いました。
 正代のケースとは違うように思うけれど、稽古の様子で調子の判断をするのは難しいのをあらためて感じます。
 今場所の高安は体調が万全でないというのも大きいでしょうし。

 上位陣総崩れになりそうな雰囲気の中、白鵬は今日も勝ちました。
 立ち合いが合わないのは、白鵬にも原因がありそう。圧倒したいのが見え見え。
 今日の錦木戦は、逆転の小手投げで軍配錦木。取り直しも待ったがあって、いら立ちかな。取り直しの一番も土俵際の勝負で白鵬の上手投げ。

 テレビ中継の時間がだいぶ残りそうだったのに、結びの一番取り直しで、放送時間延長となりました。

栃ノ心、休場

2019-01-17 11:55:54 | その他のスポーツ
 栃ノ心が今日から休場。
 場所前に右太ももを肉離れ、というのは中継で伝えられていたので、無理だろうと思っていました。
 昨日まで白星なし。
 出続けても、勝ち越すのは難しいと思うので、休場して治すのがいいと思います。

 豪栄道も4連敗で、悪いところはなさそうなんだけれど、どうするのでしょう?
 惜しい相撲が何番かあったから、ここから盛り返せば勝ち越しというのもあり得るかと思いますが、かなり厳しそう。
 さりとて、悪いところがないのに、負けが込んでいるから休みますとも言えないでしょうし…。
 いろんな理由をつけて、休場するケースは過去にもあったから、古傷悪化みたいなことはあるかも。
 
 今日の豪栄道は栃煌山戦。同学年対決。初日が出るか。

徳厚流光

2019-01-17 11:47:19 | 雑感
 地元紙に書道の作品として、徳厚流光という四文字が載っていました。
 縦に並んでいるのではなく、右側に徳厚、左側に流光。

 読み方はとっこうりゅうこう? とくこうりゅうこう?
 手元にある広辞苑(電子辞書)の見出しにはなかったです。

 岐阜県の国道417号線にある道場山隧道に、そのプレートがあることがわかりました。
 さすがはインターネット。
 <徳厚流光>の説明は「徳厚ければ流れに光あり」(春秋穀梁傳)

 地元紙に載っていた作品も、道場山隧道のプレートも、「德」ではなく「徳」の文字。
 原典はどうなのかわかりませんが、道場山隧道の竣工が1996年になっているので、旧字体は使わないのでしょう。
 書道の作品として、旧字体はあり得るのでしょうが、そこは作者の好みなのかな?

鼻あての交換

2019-01-17 11:27:57 | 雑感
 普段使っているメガネの鼻あてを交換して来ました。
 シリコンなので、半年ほどで交換。

 今日は妻が休みだったので、10時過ぎに出かけました。
 広い通りに出るところで中古車がたくさん並んでいるのにビックリ。
 ローソンがあった場所です。

 帰り道は、今までマツダのディーラーだった場所が、やっぱり中古車たくさん。
 
 前回交換したのは、昨年の6月末。
 半年ちょっとの間に変わったのか、もしかしたら、その時すでに変わっていたのかは、記憶が定かではありません。

 以前は、ランニングでそっち方面に向かうこともあったのですが、今はもっぱら逆方向。その方が信号が少なくて、交通量も少ないので。

 鼻あて交換が、街並み探訪にもなりました。

アルビBB、圧巻の4Q

2019-01-17 09:46:09 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビレックスBBは昨日三河と対戦。
 86:63というスコア。

 それだけを見ると、楽勝という感じになりますが、前半終わって40:38と2点リードの接戦。
 3Qも23:21で差を4点に広げたものの、接戦。

 それが4Qは23:4。
 一体どうしちゃったのでしょう?
 BリーグのHPでPLAY BY PLAYを見たら、4Qに入って、三河が3つターンオーバー。これがかなり響いたように見えます。

 BOX SCOREでアルビの得点を見ると、ガードナー25点、五十嵐19点。
 4Qを見るとガードナー、森井、鵜澤が5点ずつ。
 オフェンス・ディフェンス、どちらも歯車がぴったり合ったのだろうと思います。
 
 昨日は川崎と富山が対戦して87:67で川崎の勝ち。
 中地区はアルビが首位で、2ゲーム差で川崎。そこから2ゲーム開いて富山という順位になりました。

反対もできるし、棄権もできる

2019-01-17 09:29:43 | Weblog
 昨日のNEWS23、辺野古移設に関する沖縄県民投票についてのまとめとして、星浩さんが全部の市町村で実施して欲しいと言ってました。
 参加しないと表明している自治体の首長は、政権寄りの立場という紹介もありました。
 そういうことに関係なく、県民の権利として全県で県民投票を実施して欲しいということなのですが、反対に投票もできるし、棄権もできるんだという点に関しては少々疑問も。

 賛成か反対か、投票するのはいいとして、棄権が意思表示になるのかどうか。
 選挙の時には「投票所に行きましょう」と呼びかけるのが常だと思います。投票率は50%に満たないという各種選挙もありますが、そうならないようにまずは投票所に足を運びましょう、というのがどのニュース番組も訴えることではないでしょうか。
 現実として、投票率が低くなれば○○に有利となるでしょう、というような見込みも述べますが。

 県民投票の場合は、棄権も意思表示になる?
 なるのかな? 
 なるかも。
 朝日新聞デジタルの昨年11月27日の記事。
 『県民投票では、辺野古沿岸部の埋め立てに賛成か反対か一方の欄に「○」を書く。過半数を得た結果が投票資格者総数の4分の1以上に達した場合、知事は結果を尊重しなければならないとし、知事は首相と米大統領に速やかに結果を通知すると定める』

 なるほど。「投票資格者総数の4分の1」を達するためには、棄権票の数は大きな影響ありますね。
 星浩さんの発言の意味がわかりました。

雪の朝に「雪の朝」

2019-01-17 09:05:43 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、雪の歌アラカルトでした。

 「虹と雪のバラード」(トワエモア)、「雪」(猫)とヒット曲のあとに、「雪の朝」。グレープのデビュー曲。
 アンカーは芳野潔アナ。
 デビュー曲は売れなくて、2曲目の「精霊流し」でようやくヒット。2曲目ですからね、ようやくということでもないと思いますが、その後「追伸」「ほおずき」「朝刊」「無縁坂」とグレープ時代のシングルはヒットしているので、確かにデビュー曲だけが売れなかったという事実です。

 あらためて聞いてみると、いつの時代なんだろう、場所はどこだろうという疑問(?)を感じました。
 「表通りを荷馬車が通り過ぎていく」
 私が子供の頃、冬になると牛乳屋さんがそりで配達していたのを覚えています。除雪がされなくて。その後、牛乳屋さんはダイハツタフトで配達してました。
 タフトは1974年に登場。そりは1960年代後半か70年代に入ったくらいまででしょう。
 荷馬車は見たことないです。まして冬ですからね。
 冬の朝は夜明けが遅いです。さだまさしさんは長崎出身だから、日の出はより遅いです。
 北国だとしても、荷馬車が動く時間帯とたぶん同棲しているであろう2人の男性側が目を覚まして外の様子を見る時間帯、一致しないような気が…。

 そういうのは全部フィクションの世界ですから、こだわる必要は全くないんだけれど、「精霊流し」以降は舞台がかなりはっきりとイメージできるので、その点でも「雪の朝」はグレープの中で特別な存在だったのかも。

 締めは広瀬香美「ゲレンデがとけるほど恋したい」。芳野アナが新潟放送局に勤務していた時代、スキー場に行くと流れまくっていた広瀬香美サウンド。全くその通りでした。
 芳野アナが新潟にいたのは1993年から1997年。「ゲレンデがとけるほど恋したい」は1995年12月発売。1993年12月発売のサードシングルが「ロマンスの神様」なので、まさに新潟勤務とドンピシャの「冬の女王・広瀬香美」バリバリ時代でした。

 4時半過ぎ、朝練に出たら雪が降りはじめて、道路が少し白くなっていました。「雪の朝」にドンピシャでした。

 朝6時。まだ真っ暗です。