イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

武豊騎手、今年は中山金杯

2019-01-04 20:40:26 | その他のスポーツ
 京都金杯を2連勝している武豊騎手。
 今年は、中山金杯です。
 マウントゴールドに乗ります。
 金杯とゴールドですから、名前としてもぴったんこ。
 現在単勝2番人気。

 1番人気はタイムフライヤー(和田竜二)。
 4.0倍と4.1倍なので、明日には逆になるかもしれません。

 正月休みという言葉もありますが、今は商店も元日から開いてところがあるし、各種スポーツもやっているし、休みなのかどうかよくわからないまま、金杯もやってくる、そんな感じがします。

マイクロSDは届いたけれど

2019-01-04 20:29:02 | 雑感
 4Gケータイに機種変更するつもりで、32GBのマイクロSDをAmazonで購入。
 昨日届けばと思ったけれど、2日に注文したので、今日でした。
 
 でも、実質0円がそうではなかったし、毎月の料金も案内状に書いてあった金額より高いし、それならまだ3Gケータイのままでいいかな、という気持ちになっています。

 マイクロSDはSDに変換するアダプタもついているから、他の用途でも使えます。

 もうちょっと思案です。

藤田綾女流、テレビに復帰

2019-01-04 20:24:00 | 将棋
 昨日の昼から、Eテレで放送していた「新春お好み将棋対局」
 女流棋士による、10分切れ負け将棋。

 聞き手に藤田綾女流が出ていました。
 テレビ復帰後初のオンエアだったようです。

 これで、NHK杯テレビ将棋トーナメントの司会も出てくるのかな?

 優勝したのは加藤結李愛女流2級。15歳という紹介で中学生かと思ったら、早生まれで高校生でした。
 年齢と学年が一致しにくい時期です。
 石田和雄九段門下。大所帯。でも女流は初めてのお弟子さんのようです。

 10分切れ負けは時間との闘いになるので、じっくりと持ち時間のある将棋も見たいと思いました。

再び解説を読む

2019-01-04 20:12:43 | 
 文春文庫「希望荘」(宮部みゆき)。

 4つの作品を読み終えて、再び解説を読みました。
 本編を読む前に解説を読んでおいたので、再びです。

 最初に読んだ時と印象は違うように思うんだけれど、どう違うのかはよくわかりません。
 
 自分が読んでみた感じたことと、解説で述べられていることが必ずしも一致してないように思いました。そこが最初との違いかな?

 宮部みゆき作品は、「火車」を読んで、そのあとが「ペテロの葬列」
 週刊新潮の連載小説で「この世の春」

 杉村三郎シリーズだけでなく、他の作品にも手を伸ばしてみようと思いました。

宮部みゆき「二重身」

2019-01-04 18:53:52 | 
 文春文庫「希望荘」(宮部みゆき)に収録されている「二重身(ドッペルゲンガー)」。
 ドッペルゲンガーをブロッケン現象と勘違いしていることに気付きました。
 ドッペルゲンガーのことは、今まで知らなかったように思います。

 東日本大震災に関する記述は、現実にそうであった部分が多く、その点では貴重な資料となっていくのだと思います。

 行方不明の捜索に関しては、伏線があるから、なるほどなという結果なのですが、こちらも現実として、震災との関連で曖昧なことになってしまっている事例があるのかもしれません。

 昨年末は「失踪」という言葉の意味がわからなくなってしまいました。
 失踪した技能実習生に関する調査。失踪したら調査なんてできないでしょうと思ったら、できているんです。所定の場所から離れたというのか、逃げ出したというのか、そういうケースを失踪と言ってたように思います。
 その一方で特定失踪者という使い方もしています。

 行方不明の人の安否確認というのは、探偵の仕事として多くあるのかどうかわかりませんが、杉村三郎とその周囲にいる人たちは優秀です。運にも恵まれています。

 「昨日がなければ明日もない」という新しい杉村三郎シリーズも出版されました。
 早く文庫にならないかなぁと期待して、それまでに他のシリーズを読んでおこうかな、と思っています。

ガードナーの超ロングシュート

2019-01-04 10:51:51 | バスケットボール
 昨日のBS11「マイナビ Be a booster」
 年末の試合、ハイライトでアルビBBと富山の第2戦が映りました。

 ガードナーがハーフラインのさらに奥からシュート。決まりました。
 ブザービーター。そうでなければ、そんな位置から放つことはないでしょう。

 狙って入るものではないでしょうが、でたらめに打って入るはずもないから、ゴールの位置をしっかりと体が覚えているのかな。

 富山に連勝で、倉石平さんは、今週末の注目カードにアルビBBと京都の試合を上げていました。
 京都も西地区3位で、ワイルドカードのことを考えれば負けられないと。
 晴山ケビン選手が好調だから注目ということでした。

 西地区も上位が混戦になってきているので、負けられない一戦。
 勝利を期待しています。

「めのあたりにしている」

2019-01-04 10:46:36 | 陸上競技・ランニング
 昨日の箱根駅伝、レース後の関連番組で青山学院大の原晋監督のインタビューを聞いていたら、
 「学生たちの努力している姿をめのあたりにしている」と言ってました。

 「目の当たりにしている」ということでしょうが、「まのあたり」の読みだと思います。
 どっちでもいいというのではなく、「まのあたり」が正しくて、「めのあたり」でも通じるということではないかと思います。

 学生には文武両道を求めるとおっしゃってましたし、原監督も各地で講演をされたり、著書もいろいろあるので、どっちでもいいのかと思ったけれど、辞書で見れば、「まのあたり」。

 日本語はやっぱり難しい?

「大八木さんあっての駒澤大学」

2019-01-04 10:40:31 | 陸上競技・ランニング
 昨日の箱根駅伝、レース終了後の関連番組で、渡辺康幸さんが、
 「大八木さんあっての駒澤大学」と言ってました。
 予選会からの出場で4位。
 「10区間檄がとんでいたから」と、大八木監督らしさを言ってました。

 大八木監督と学長との間がギクシャクしているような記事も昨年読みましたが、箱根駅伝に大八木監督は必要という、渡辺康幸さんのエールかな?

 大八木監督以前の駒澤は、森本葵監督の時代。それもまたよかったですが、その時に大八木選手が2区を激走して、あの頃はジープで監督が選手の後ろを走って、大八木選手はそのまま乗り込んでいたような気がします。
 もしかしたら、年齢制限で出られない年だったかもしれないけれど。

 渡辺康幸さんと大八木監督は15歳違い。大八木選手の走りを見ていたかどうかは微妙。小学校高学年から中学の頃ですから、見てたかも。

 渡辺康幸選手の活躍は、市立船橋→早稲田大→エスビーと常に超エリート。
 大八木選手は馬力で押すタイプ、渡辺選手はスーッと滑るように進むタイプ。
 
 監督としては、早稲田vs駒澤の時もあったはずで、それら諸々を考えて、「大八木さんあっての駒澤大学」と言ったのでしょうから、重みのある発言でしょう。

ケータイのデータバックアップ

2019-01-04 08:41:07 | 雑感
 昨日の夕方から夜にかけて、3Gケータイの買い替えに関してのすったもんだ。

 結局、現在の3Gケータイを使い続ける方向で結論が見えてきました。
 あらためて案内状を見たら、データのバックアップのことが出ていました。

 アドレス帳はバックアップをとってあるけれど、データもこの際マイクロSDにバックアップをとりました。
 それほどの量もないんだけれど、バックアップの取り方を練習すると思えば、有益。

 思わぬ動画は三女がフードキーパーのふたを開けて、頭を突っ込んでいるもの。2010年当時。
 妻のスマホに赤外線通信で送ろうと思ったら、途中でストップ。サイズが大きいのかな。一番小さなサイズの動画だけれど。
 メール添付できるサイズに編集して、送りました。

 明後日までに、とりあえずの決定をするつもり。
 たぶん、まだしばらくは3Gケータイということになるでしょう。

鍼は苦手なんて言わないで…

2019-01-04 08:34:09 | TV・映画
 テレビをつけたら、東洋医学の話をしていました。

 あさイチでした。
 中村勘九郎さんも、綾瀬はるかさんも「鍼は苦手」と言ってました。
 中村勘九郎さんは注射も苦手なんだからと。

 注射と鍼治療は全く別。鍼治療はほぼ無痛の方法もあります。
 好みというのではなく、施術方の違い。

 スポーツ選手で、鍼をさしたままの状態で施術を受けているシーンが出たりするけれど、あれも別に痛いわけではないと思います。そういうやり方があるだけで、ちょっとさしてすぐ抜く方が多いと思います。

 さしたのかどうかわからないくらいの方法もあります。

 あん摩・マッサージ・鍼灸が視覚障害者の職業と言われていた時代が、はるか遠くになってしまって、今は晴眼者の方が圧倒的多数になりました。
 鍼治療が必要ならば、その方にあった施術をしてくれるところは見つかる時代だと思います。「痛いから苦手」ということにはならない時代なので、受けてみたい人がいたら、そんなことはないですよという話が増えて欲しいです。