イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

競走馬の心不全

2019-01-12 20:39:19 | その他のスポーツ
 今日の中山11R、フェアリーステークス(GⅢ)。

 アマーティがゴール後、心不全で死亡。
 スポーツ新聞各紙のWEBに出ていて、ビックリです。

 JRAのHPでレース映像を見たら、直線手前から後方に下がり、大差でのゴール。
 
 スポーツ報知の記事には、
 『直線に入ってからは、鞍上の三浦皇成騎手が減速させたが、16頭立ての最下位でゴールした後に下馬すると、そのまま倒れて動かなくなった』

 三浦騎手も異変を感じて減速させたのでしょうから、対応としてはそれしかなかったのでしょう。
 鍛えられているからこその心不全なのかもしれませんが、3歳馬。
 事前に察知できる要素があるのかどうか。
 テレビ中継の中では取り上げにくいことかもしれませんが、話題が出るかもしれないのでチェックします。

都道府県対抗女子駅伝、オーダーリスト

2019-01-12 20:21:05 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗女子駅伝の大会HPにオーダーリストが載りました。

 1区と9区に目がいってしまいます。
 アンカー区間での大逆転は過去に何度もあるし、1区でいい流れを作ることと、アンカーに切り札を置くこと、この両方ができていたら一番いいのでしょうが、今年はどんなレースになるのか。
 
 新谷仁美選手が東日本女子駅伝で見せた快走を再現してくれるかどうかは、たすきをもらう位置で違ってくると思います。
 他の区間に比べ10kmは長いです。
 
 新潟チームは、高山琴海選手が1区で前半型のオーダーに見えます。
 
 2年前は雪の中のレースでしたが、明日は気象条件も良さそうな天気予報。
 好レースになることでしょう。

ロングタイツ到着

2019-01-12 20:08:38 | 陸上競技・ランニング
 7日に注文したロングタイツが到着しました。
 Amazonで注文。ラフィートスポーツが発送元でした。

 off価格になっているカラーを選んだのですが、いい色でした。
 ブラック×フラッシュコーラル。

 Mサイズでちょっときつめ?
 長さはちょうどいいから、慣れていけば大丈夫でしょう。

「蛯名と北村に話を聞いた」

2019-01-12 18:44:54 | その他のスポーツ
 今日のウイニング競馬で、中山競馬場の馬場状態を伝えているときに、大久保洋吉先生が「蛯名と北村に話を聞いた」と。

 さすが。呼びすてという部分が、司会者を一瞬固まらせたように感じました。
 原良馬さんの時には、そういう言葉使いはなかったです。 
 元調教師というのか、人間関係上というのか、呼びすてが普通なんだと思います。

 最近は、敬称だらけというか、例えばラジオ第二の名曲スケッチでも、○○さん指揮、東京交響楽団のような紹介があって、指揮者も「さん」がなくていいんじゃないか、と感じます。
 そのうち、東京交響楽団さんになったりして…。

 大久保洋吉先生の場合、全騎手を呼びすてにするわけでなく、自分との関わり方で、くんがついたりするように思うのですが、武豊くんのように…。ちょっと記憶がはっきりしないので、今後はそのあたりをしっかりチェックしてみようと思います。

月の裏側の様子

2019-01-12 18:37:55 | Weblog
 今朝の「キャッチ!世界のトップニュース」で月の裏側が映りました。
 中国が探査機を送り届けたので。

 もっと詳しい解説が特番であってもいいと思うのですが、映像にせよ静止画にせよ、中国がどういう形で発表するのかによるのでしょう。

 球体において、表も裏もないんだけれど、月の場合は、地球からだと片側しか見えない。
 この仕組みは、理科室にある三球儀でわかるんだけれど、不思議というか何ともよくできた天体の動きというか。

 アポロ計画の時には、月から地球が見えて、その映像も出ていたように思います。
 裏側だと当然地球は見えないはずで、そのあたりの景色(?)も気になるところです。

国民の16%も対象?

2019-01-12 11:18:57 | Weblog
 厚労省の毎月勤労統計調査が不正確だったということで、1,973万人に影響が出ると地元紙に出ていました。金額にして537億円。

 それだけのお金をそれだけの人数に給付するというのは、どれほどの手間になるのか。
 国民の16%ほどになるのでしょう。
 そんなに多いの!!という驚きがまずあります。

 そして、どうやって連絡をするのか? 手紙を出すように書かれていますが、パソコンのデータとしてすべて揃っていて、チェックすれば宛名が印刷されて…という、例えば年金に関する通知みたいな方式は無理のようですし。

 手間もすごいことでしょうが、該当者がそれだけたくさんいて、全員が自覚できているのかどうか。

 昨日のNEWS23では、全数調査ではないことを指摘したという人がインタビューに答えていました。
 その時の厚労省の担当者は沈黙だったようですが、たぶん、承知していたからではないでしょうか。
それでもやっぱり、何故このタイミングでわかったのか、不思議な感じは続いてます。

ハタチのヴィッツ

2019-01-12 11:11:01 | 自動車
 ヴィッツのHPに「ハタチのヴィッツ」と出ています。
 ヴィッツ誕生20周年に特別な2台。
 AmieとSafety EditionⅢ。

 その一方で同じ画像の右下に2018年WRCにヤリス参戦(日本名ヴィッツ)と出ています。誇らしげに2018シーズン優勝とも。

 現行モデルはフロントとリアのデザインを変更して、かなりリフレッシュされてますが、中味を考えるとかなりのロングモデルとなりました。

 次期モデルは「ヤリス」になるのではという話もあります。
 右下に出ている「ヤリス」は慣れを狙っているか…?

 いっそ、スターレットの方がかっこよかったりして。
 スターレットの後継車種がヴィッツという位置づけですが、ヴィッツ登場時にはスターレットがまだ現役。念のためというトヨタ得意のパターンでした。

 今はもうスターレットは中古車市場だけですし、ヤリスよりはスターレットの方がなじみがあっていいようにも思います。

 いずれにしても、ヴィッツの周年モデルとしては20周年がラストなのかな。

さいとうゆうき→さとうゆうき

2019-01-12 09:28:39 | 雑感
 今朝のラジオ第一「マイあさラジオ」

 途中から聞いたのですが、訂正がありました。
 「先ほどの日清食品グループ陸上部のニュースで誤りがありました。さいとうゆうきではなく、さとうゆうきでした。お詫びして訂正いたします」

 ラジオですから、文字が出ません。
 文字であれば、斎藤佑樹、佐藤悠基でかなりの違いですが、音声だと「さいとうゆうき、さとうゆうき」パッと見て間違えそう。
 もっとも、ニュース原稿は漢字で書かれているのでしょうが。

 年齢は佐藤悠基選手が2つ上。
 斎藤佑樹選手が甲子園で有名になったのは2006年。
 佐藤悠基選手は2001年、3000mで中学新を出しました。2004年には10000mで高校新。
 2007年の箱根駅伝で1区区間新。

 陸上競技ファンならば、そのあたりの印象がかなり強いと思うけれど、世の中全体を考えたら、2006年夏の甲子園決勝が断然インパクト大でしょう。斎藤佑樹vs田中将大。

 ということで、アナウンサーがどんな感じで読み間違えたのかはわかりませんが、口が滑る的に「さいとうゆうき」と出てしまったのかなぁ、などと思ってしまいました。

二千円札はなぜ必要だった?

2019-01-12 09:15:08 | 雑感
 一昨日のBSテレ東日経プラス10で、キャッシュレス決済の解説をしていました。
 よくわからない、というのが率直な感想。
 アナウンサーたちも困惑気味でした。
 解説していたのはファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さん。
 海外旅行に行ったときに、荷物が多いのに財布を取り出すのは大変。あるいは、野球観戦に行ったとき、ビールを買うのに財布を取り出すのは大変と例をあげていましたが、どちらも縁が無い…。
 解説はとてもていねいで、資料や実際のカード等準備万端でよかったのですが。
 
 思えば、二千円札というのがありました。
 1999年小渕恵三総理が発案。2000年森喜朗内閣の時に発行。
 全く普及せず。
 どういう場面で使えばいいのか?
 確か、2のつく硬貨、貨幣があれば、支払時の組み合わせがすごく便利になるような説明があったように思います。別に千円札と五千円札があれば十分じゃないのという反応が大部分だったとは思いますが。

 キャッシュレスになれば、おつりの計算も必要ない。スマホの画面に残高も表示されるとか、そういう話でしたが、あぶない…。計算ができなくなる。
 日本語専用ワープロからパソコンの普及で、文字を書く機会が減りました。漢字が書けない……というのは、誰もが経験していることだと思います。

 おつりの計算しなくていい、たかがそれだけのことと思われるかもしれないけれど、日常生活の中で、ちょっとした計算がパパッとできるというのは貴重な脳の活性、たぶん。
 二千円札導入には、そういう面倒くさいと思われることが将来に役立つという考えがあったのかな、と今さらながら思うしだいです。