イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

3千頭から15万頭に

2018-10-22 10:52:27 | TV・映画
 今朝BSプレミアムで放送していた「ワイルドライフ」
 「白山連峰の四季 ニホンカモシカ 恵みと試練の山を生き抜く」というテーマでした。

 カモシカに関しては学生時代に、樹木の葉を食べてしまうなど、林業においては被害対策が必要な動物というのを学んだ記憶があります。
 保護との兼ね合い。

 今朝の放送でも、それに関することがありました。
 昭和20年代には3千頭まで減少。昭和30年に特別天然記念物に指定。そして現在は推定15万頭。
 
 3千頭からそこまで増えるのか!!というびっくりもありますが、困った問題もいろいろ出ていると。
 この番組のメインテーマではないので、それより深い話はなかったけれど、別の機会に詳しく解説して欲しいと思いました。

今泉健司四段、3回戦進出

2018-10-22 10:42:14 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、深浦康市九段と今泉健司四段の対戦でした。
 解説は久保利明王将。

 ビックリしてのは、深浦康市九段が左手で指していること。
 久保王将が気付いたというか、右利きの深浦九段が左手で指しているのはすごいと。
 久保王将は左利き。自分が右手で指したらきれいに置けないと思うと。
 司会の飯野愛女流も「秒読みの時とか大変でしょうね」と。
 
 久保王将の話によれば、右手を怪我していて、左で指さざるを得ない状態だったようです。日頃から練習しているのでしょうか?
 
 後手の今泉四段が、うまい指し回し。穴熊に囲った先手玉を攻略しました。
 118手で、深浦九段が投了。
 
 これで、今泉四段は3回戦進出。対戦相手は久保王将と阿久津主税八段の勝者。
 ということは、久保王将は3回戦の相手がわかっている状態で阿久津八段と戦えるんですね。もちろん、そのことは阿久津八段も知っているでしょうが。
 
 今泉四段は、1回戦で藤井聡太七段に勝ち、昨日は深浦九段に勝ち、次もどっちの棋士が勝ち上がってきても実績十分。
 なかなかの強豪ブロックに入っていての大活躍。3回戦にも期待します。

ギクシャクとユラユラ

2018-10-22 10:33:16 | 陸上競技・ランニング
 昨日の寺泊シーサイドマラソン。

 前日まで、腰の痛みや臀部の痛みがあって、アップの際に悪化したらまずいなぁと。
 歩きとちょっとだけの走りと、屈伸等の動きの確認。それで、スタートラインにつきました。
 
 結果的に、痛みが走りに影響することなかったけれど、動きがギクシャク、そしてユラユラする感じがありました。
 特別なことではなく、家の中でも感じていることですが。

 スタート後はとにかくスピードのなさを痛感するのですが、ギクシャクとユラユラを一番感じる場面でもあります。
 
 解消することができるのかわかりませんが、とりあえずは気にせず、鯖石ロードに向けた練習をするのみです。

ロータリーエンジンのメリット

2018-10-22 10:19:19 | 自動車
 マツダがロータリーエンジンをEVに利用するというのは、何だかもったいないような気がしました。
 ロータリーエンジン=高性能=スポーツカーというイメージがあるから。
 中学生の頃、グランドファミリアクーペに乗っている先生がいて、サバンナが欲しかったけれど、値段が高くて…という話をしていたように思います。
 ロータリー=スポーツカー、レシプロ=廉価版、そんなイメージもあったかもしれません。

 RX-7が登場してからは、なおさらロータリーとスポーツカーのイメージは強くなったように思います。

 だから、EVでレンジエクステンダーに使うのはもったいないような…。
 driver 12月号の記事を読んで、そうではないことを理解。
 振動や騒音が少ない、いろんな燃料に対応できる、省スペース。ロータリーエンジンの特徴が一番活かせる使い方なのかも。

 スポーツタイプの開発は期待するとして、まずは、存在としてレンジエクステンダーで現場復帰というのか、早く出てきて欲しいです。

篠田市長、中原候補と飯野候補を支援

2018-10-22 08:38:16 | Weblog
 昨日は帰宅後、頭痛がかなりあって、新聞を読む気にはなりませんでした。

 今朝起きて、1日遅れの新聞チェック。
 地元紙2面に、篠田市長が中原候補と飯野候補を支援しているという記事がありました。

 以前、吉田候補以外なら誰でもいいと思っている、というコメントを出している関係者のことが出ていたけれど、それともちょっと違ってます。支援しない2人には市長になって欲しくないというお気持ちなのかもしれません。

 「BRTをやめるというのは無理。あれは新潟交通のやっていることだから」という発言もなさっているそうです。
 確かに、ダイヤ変更とか、新潟交通がやらねばどうにもならないんだけれど、BRT計画が出たときに、事業者の公募があって、それによって新潟交通に決定したという経緯ではなかったかと。ただし、それは出来レースであったという声もありました。

 連節バスの運用を新潟市がやればいいという声もあったかと。富山市のLRTが、一つの見本だったはずだけれど、それを参考にすること自体がいやだったんじゃないかという憶測もあり。

 国からの補助金のこともあって、BRT計画そのものの説明と検討・議論が不十分あるいは曖昧なかたちで、見切り発車をして今にいたっているんだと思います。

 それらを上手に引き継いでくれるかもしれないのが支援する候補で、たぶん崩して別のことを考えるだろうというのが、他の2候補、そういう見方なのかなぁと思いました。

今日も青空

2018-10-22 08:29:53 | 雑感
 今朝もきれいな空でした。

 朝6時、日の出ちょっと前。

 昨日は、5時45分に出発。
 赤塚のあたりを通っているとき、左手に朝日が見えました。
 6時ちょっと過ぎ。

 これで次の日曜、28日も晴れてくれたら最高。そう願います。