ユニバーサルエンターテインメント、プリンセス駅伝出場は?

　日本実業団陸上競技連合のHPには、ユニバーサルエンターテインメントのプリンセス駅伝の出場に関する見解が出ています。
　アンチドーピング規定違反に対しての防止策を決めて、それをチームHPに掲載すれば出場できるというようなことです。

　すでにエントリー選手一覧は出ていて、ユニバーサルエンターテインメントは含まず26チーム。
　TBSの番組HPにも26チーム中14チームが日本一決定戦へ、と書いてあります。

　あと10日、出場予定ならば選手は準備を進めて、そろそろ調整段階に入るのでしょうが、他チームはどう思っているのか。14チームという厳しい条件の中、ユニバーサルエンターテインメントの出場の有無は大きな影響あると思います。

　個人的には出場がかなうといいと思うのですが、この段階でまだ決まってないとしたら、難しいのかな?

さすがに監督のことまでは…

　一昨日の巨人・阪神戦。
　決勝点となった、岡本和真選手のソロホームラン。
　さらに100打点達成の2打席連続となる2ラン。
　BS朝日の中継では、解説の吉田義男さんが「大山にしっかり見てもらいたい」「巨人が岡本なら、阪神は大山と言ってもらえる選手になって欲しい」と。

　そして、試合終了後には、ドラフトの話題も出ていました。
　こちらも吉田さんは「私はショートをとって欲しいと思っている」と。
　誰とは言いませんでしたが、大阪桐蔭の根尾を念頭においての発言?　でも、報徳学園の小園もいいから、そっち?　ショートに関しては、今年の高校生かなり候補が多いようで、その2人以外にも考えられるから、抽選のくじ運にかけるより、単独指名を目指す方がいいような気もするんだけれど、何かと詳しい吉田さん。誰をイメージしてたのでしょう?

　一方、高橋由伸監督がレギュラーシーズン最後の指揮という点で「お疲れ様としか言いようがない」と。常勝が義務付けられているような巨人では3位でもだめというのは、しかたない。
　翻って阪神は…とならなかったんだけれど、まさか金本監督が辞めるとは、その時全く思ってなかったでしょう。放送の中では微塵も出てなかったと思います。

　本日辞任発表。となると、後任を決めねばならないわけで、吉田さんなら「巨人が原なら、阪神は岡田でしょう」と言うかな?
　
　1985年阪神日本一の監督、という紹介が放送中何度もあって、その時は岡田彰布6年目、原辰徳5年目。2人とももちろん、主力。
　早大のサード、東海大のサードで、大学時代も目立っていたけれど、リーグが違うから直接の対決は少なかったと思います。

　原監督になるというのは確実なようで、それなら阪神は岡田監督に、となるかな?
　勝手な想像を巡らしてみました。

石灰岩でできた島

　今日のお昼、BSプレミアムで放送していた「驚き!地球!グレートネイチャー」
　沖永良部島のことをやっていました。
　
　世界で一番北にあるサンゴ礁というのは、聞いたことがあるように思います。
　でも、石灰岩でできた島というのは、ちょっとビックリ。
　どんどん浸食されて島がなくなっちゃう、そういうことはない?

　さすがに大きさを考えると、そういうことはないのでしょう。
　氷河期の海水面低下や、その後の隆起など生い立ちの説明はよくわかりました。

　グレートネイチャーですから、自然に関する興味深さはもちろん、人々の暮らし、歴史に関してもいろいろ興味深いことがありそうで、他の番組でも取り上げられることがあったら、チェックしようと思います。

えちご・くびき野100kmマラソン、中止だったのか…

　7日に開催予定だったえちご・くびき野100kmマラソン。台風25号の影響を考えて中止だったのを知りました。

　大会HPにそのことが書かれています。
　暴風警報が出たというのは、中止判断やむなしと思います。

　100kmの部のスタート時刻は5：30AM。
　新潟では午前3時頃、風が強くなりました。
　上越市は、それより2時間くらい早くに強風となったことでしょう。

　たぶん、スタート時刻には風も弱まったのではないかと思いますが、準備を考えると、強風の中で活動するのは危険だった可能性高いと思います。

　スタート時刻を遅くすると、ゴールも遅くなるから、暗い時間帯に走る部分が増えてしまうので、それも危険度増すでしょう。
　
　ただ、気象情報としては、やや危険を強調し過ぎていたような気もして、主催者側はその情報を最優先するでしょうから、より正確で細かい気象情報が出せるようになればいいのに、と思いました。

体育の授業で駅伝をやったこと

　高校3年の時、体育の授業で駅伝をやりました。
　だいたい今頃だったと思うし、アンカーを担当したことは覚えているんだけれど、記憶は不正確かもしれないので、日記帳を引っ張り出して探してみました。

　1976年10月27日（水）に、関連事項が登場。
　『体育は長距離になりまして、私、張り切ってますが、他の人も意外にいじけていない。これは苦しい、しかし、頑張ろう』

　11月2日（火）
　『いい天気でした。走るには最高でした。3000mも走ってしまえば、あっというまでして、一応3年間のベスト11′35″がでました。クラスでも上位にいられそうです。しかし、茂野には負けました。生物部記録が出せませんでした。差はたった1秒だったけど、負けは負け』
　
　11月4日（木）
　『体育で駅伝やったら2位に甘んじた。悲しいかな、わたしがアンカーをやりながら、みすみす、7組に勝たせるとは…。何としても抜かねばならないところでした』

　駅伝に関しては、もっと詳しく書いてあるかと思ったけれど、少なかったです。
　7組のアンカーは荒井君だったと記憶してますが、記述なし。荒井君はバレー部だったと思って、卒業アルバムをみたらいませんでした。どの部にもいなくて、帰宅部?　でも、運動が得意だったはずです。抜けなかったです。2位でタスキをもらって、逆転したかったけれど、できなかったというレース。

　とりあえず、駅伝をやったことと、アンカー、2位という記憶は正しかったとわかって、ホッとしました。

日本代表、巨人・中日1人、阪神0

　日米野球の代表選手が発表されて、セ・リーグの選手をみると、巨人と中日は１人ずつ。阪神は0。
　どういう基準で選んでいるのかはわかりません。均等にするというのはないのでしょう。
　広島とDeNAからは4人ずつ。
　パ・リーグの選手も均等ではありません。
　
　巨人からは岡本選手、中日からは笠原投手。
　3割30本100打点の岡本選手が選ばれるのは当然というのか、一昨日の巨人・阪神戦でも日本代表の4番だってあり得るという期待を込めた実況・解説もありました。

　笠原投手は、7月24日以降の先発で安定した成績を残しましたが、日本代表というのは大抜擢という感じがします。
　日米大学野球の候補になったことはあるけれど、メンバーになれず。新潟での開催もあったから、それで候補になって、メンバー入りもするかと期待はしたけれど、惜しかったです。現在チームメイトの柳投手が選ばれて、ドラフト1位と4位の違いも納得というか、そういうことなんだろうと思っていました。

　日米野球で登板機会があるとしたら、先発ではなく1イニングあるいは、ワンポイントというのもあるかも知れません。
　いずれにせよ、日本代表ユニフォームを着るというのは、意義深いことだと思います。

大人になっても「お前」?

　とてもびっくりな記事が地元紙にありました。
　
　いじめによる自殺をした中学生の保護者に謝罪した新発田市の教育長が、父親に「お前」と言ったという、絶対あり得ない、信じがたい発言。

　でも、教育長は保護者が小さい時の担任だったという説明があって、小さいというのは小学生なんでしょう。

　そうすると、呼び方の慣れから「おまえ」という言い方になるのか…ということ?
　保護者会が開催される際に「お前も来るか」と言ったそうです。
　ただ、小学校とはいえ、児童を「おまえ」と呼ぶのかどうかは、かなり疑問。

　例えば、中学校だと名前を呼ぶことは多い（同姓が多い地域だとなおさら）から、大人になっても名前を呼び捨てというのはあります。通常の付き合いの中で。
　でも、「おまえ」というのはないように思います。生徒に対しての呼び方としても、「おまえ」は通常ないでしょう…。
　
　教育長は校長を終えての就任ですが、やっぱりそういう立場になる人は、児童を「おまえ」と呼んでいたのかもしれません。慣れてなければ、出てこない呼び方だと思うので。

オバマに従いTPP、トランプに従いTAG（FTA)

　週刊朝日の連載｢しがみつく女」(室井佑月)に、日米の貿易交渉に関することが書かれていました。

　これまでの経緯がわかって、ずいぶん変化しているのがわかりました。

　2012年の衆議院選挙時、自民党は「TPP交渉に反対」
　2016年4月にそのことを聞かれて安倍総理は、｢私自身はTPP断固反対と言ったことはただの一度もございません」
　オバマ氏にTPP参加をせっつかれて、「二国間協定よりTPPがいい」
　トランプ氏に代わって、TPPに参加しないと言ったら、「TPPの重要性をトランプ氏に訴える」
　そして、今回の会談で「TAGで合意した」「TAGはFTAと全く異なる」

　そもそも、このアルファベット3文字というのが、内容を分かりにくくしているんだけれど、TAGであっても二国間交渉であるのは確かなようで、他のニュースではアメリカ側ではFTAと報じられているとか。

　高田渡さんの歌で「値上げ」というのがありました。
　それに似ていると思いました。

トランスフォーマーは破壊されています

　今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、アメリカのモンスターハリケーンの被害が伝えられていました。

　被害の様子を伝えている中で、停電のことも出ていて、
　「トランスフォーマーは破壊されています」と。

　トランスフォーマーと言ったら、映画がありました。
　見てないからよくわからないんだけれど、戦うロボットみたいな印象があります。強いの。破壊されちゃった?　そんなフィクションのことが、ニュースそれも被害を伝える中で、出てくるわけはありません。

　すぐに「トランス」のことだとわかりました。
　日本だと「トランス」だけれど、英語はtransformerなんですね。
　weblioで調べたら「1　変化させる人[もの]　2　変圧器、トランス」
　今朝のニュースは当然2の意味です。

ドーピングの注意? 男女の注意?

　バドミントンの福島由紀選手がドーピングの抜き打ち検査の際、NTCの自室におらず、バドミントン協会から注意を受けたという記事が、日刊スポーツコムに出ていました。

　ならば、どこにいたのか?
　桃田賢斗選手の部屋。あらら…。

　抜き打ち検査の時に、申告していた部屋にいないと検査逃れとみられ、1年間に3度あると資格停止になる可能性があると、そちらの問題が注意を受ける理由なんだと思いますが、でも…。

　桃田選手の部屋にいたというのは、男女のことに関する注意もあり?
　大人ですから、そういうのは自由でいいんだろうとは思いますが、NTCの宿泊施設というのは、どういう構造なんでしょう?

　よくあるパターンは、男子棟と女子棟が別々のつくり。行き来に制限があったりして。古いか、そういう構造は。

　ちょっと余計な詮索という感じはしますが、よりによって男性の部屋???という反応は協会側になかったのかな?