イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

決勝再試合の投手起用

2018-10-23 20:32:27 | 野球
 北信越高校野球、決勝再試合は7:4で星稜の優勝となりました。

 福井新聞ONLINEの記事に、バッテリーの名前が出ていました。

 昨日の試合は、
 啓新が安積航大、浦松巧-穴水芳喜
 星稜が奥川恭伸-山瀬慎之助

 今日の試合は、
 星稜が寺沢孝多、荻原吟哉-山瀬慎之助
 啓新が倉橋瞳人、浦松巧-穴水芳喜

 昨日15回を投げきった、奥川投手。今日は登板なし。
 啓新も先発をかえて、そういう点では投げ過ぎへの配慮があったのだろうと思います。

 福井新聞ONLINEの記事には、
 『啓新は前日の決勝で星稜と激闘を演じ、春夏を通じて初の甲子園出場の可能性が高まっている』と書いてあります。

 北信越からの2校は、星稜と啓新になるとみて間違いないのでしょう。

8位入賞が47分22秒

2018-10-23 20:08:06 | 陸上競技・ランニング
 寺泊シーサイドマラソンの結果がランネットに出ていました。
 男子60歳以上の8位入賞記録は47分22秒。

 8秒差……惜しかったかも。
 届かないです。8秒はかなりの差です。

 昨年は10位記録が44分台で、60代というのはどうしてそんなに強いの!!と、入賞とか、ランネットに出る10位までとか、別世界だと思いました。
 今年は、その点でかなり違ってます。

 8位の後ろ、8秒間に4人がゴールしたことになるから、年代別としてはかなり競っていたことになります。

 自分の完走証を見ると総合順位が91位。60歳以上8位の方が87位。88位、89位と60歳以上が続いて、お一人他のクラスを挟んで、私が91位ということになります。
 
 オールスポーツの写真がHPに載ったら、その部分をしっかりチェックしようと思います。

岡本春美選手のふらふらも衝撃

2018-10-23 19:51:25 | 陸上競技・ランニング
 録画しておいた一昨日のS☆1。
 今日、見たら、プリンセス駅伝のアクシデント2件。
 岩谷産業・飯田選手は、転倒があったというのがわかりました。
 その時点では後方で、カメラがアップでとらえたわけではなかったです。

 這って中継点に向かうことに関して、高橋尚子さんはそれだけ駅伝がチームとして戦っているんだというのを強調してました。

 一方、岡本春美選手の途中棄権は、ある意味それ以上に衝撃と言えるかも。
 トップを走っていたのに、ふらふら。Uターンしちゃったのに、そのまま走りそうになって、方向感覚がないのか意識朦朧なのか。

 こちらも、録画しておいたプリンセス駅伝で、そこまでの経過をしっかりチェックしようと思います。

スピード感のある雲

2018-10-23 18:47:48 | 雑感
 夕方4時45分頃。

 2階の窓から見えた雲。

 ウサギを連想しました。

 スピード感があります。南の空までひとっ飛び、という感じ。

 外に出たら、もっと広々と見えるかと思ったら、他の家の屋根に隠れて全体が見えませんでした。
 2階からの景色といえども、やはり高い所から見ているんだというのがよくわかりました。

北信越高校野球、決勝再試合

2018-10-23 11:43:53 | 野球
 昨日、ハードオフエコスタジアムで行われた北信越高校野球決勝。
 何と延長15回で決着つかず、2:2。再試合。
 決勝戦はタイブレーク方式がないので。

 今日の再試合、新潟県高野連のHPで経過を見たら、9回表まで進んで星稜が7:3と啓新をリード。

 啓新は福井3位で北信越大会に出場。
 これで、センバツ出場確実となるでしょう。

 延長再試合は大変だと思いますが、昨日も今日も好天で、暑さは夏ほどでもないし、その点ではよかったと思います。

「予選を通過する可能性もゼロじゃない」

2018-10-23 11:34:11 | 陸上競技・ランニング
 地元紙に、プリンセス駅伝で起きたアクシデントの事が出ていました。
 スポーツ面ではなく、社会面。

 河野匡氏の見解として、
 『賛否どっちの意見もあるのは当然。たすきがつながれば、予選を通過する可能性もゼロじゃない。選手、チーム、審判の判断が複雑に絡み合う。一方的にやれ、やめろとは言えない』と書いてありました。

 予選通過の可能性がゼロじゃない?

 日本実業団陸上競技連合のHPで、リザルトを見ました。
 2区終了時の岩谷産業の順位は27位。最下位です。予選通過ラインの14位と4分46秒の差。
 確かに、ゼロじゃないかもしれないけれど、他のチームにも何かアクシデントが続発しない限り、27位からのジャンパアップは無理でしょう。
 飯田怜選手の区間記録は17分09秒。区間26位の選手は12分59秒。

 それらを考えると、可能性はゼロと考えて、やめさせるべきという感じはするんだけれど、もしアクシデントが起きた場所が中継所手前50mだったら、這って進むでいいのかもしれないし、それらをルール化するのは難しいという現実も感じます。

 2015年の都道府県対抗男子駅伝1区では、中継点手前で愛知の選手が倒れ込んで、結局這って渡す形に。ただ、それが放り投げた形で、失格。
 しっかり次走者のところまで這っていけば失格にはならないはずで、残り距離を考えたら、やめさせるということは誰も考えなかったと思います。

 プリンセス駅伝は、録画したのをまだ見てないので、その場面、しっかり見ようと思います。

矯正視力、裸眼視力、生活視力

2018-10-23 11:11:35 | Weblog
 障害者雇用の水増し、地元紙の記事には、
 『総務省や環境省はほとんどを眼鏡による矯正視力ではなく、裸眼視力で判断していた』と書いてありました。

 それだと、いくらでも増やせるという感じはしますし、意図的であるのは明白だと思います。
 
 ただ、「障害」という点では、微妙な部分があります。
 矯正視力は、眼科で測定したもので、通常使用しているメガネやコンタクトレンズがその視力を出しているとは限らないから。
 いわば生活視力。日頃の視力がどれくらいかというのは、各自違ってます。裸眼視力が0.1でも、メガネをかけて1.0という、それが当たり前とは言えません。

 私は、20代半ば、自動車の運転免許更新に際し、条件をクリアするため度の強いメガネが必要になりました。かかりつけの眼科医にそのことを伝えたら「そんなに度の強いメガネをかけて、日常生活ができるの? 長時間の運転ができるの?」と聞かれました。
 「無理だと思います」と答えたら、
 「だったら、免許を返しなさい。それが合理的というものです」と諭されました。
 免許返納しました。

 ならば、障害者手帳の対象になるかというと、そちらは矯正視力の記入となるから、その点で嘘は書けない、申請はできない。

 日常生活を考えると、視覚障害に該当する視力であっても、制度としての障害者認定はされない。そういう形で、過ごしてきました。
 
 だから、今回の水増し問題に関しても、もっと丁寧に個々の事例を確かめる必要があると思うし、制度の根幹の部分、障害とは何かという部分も議論の必要あるんじゃないかと思います。

岸本大紀→岸本克佳、兄弟リレー

2018-10-23 09:50:49 | 陸上競技・ランニング
 一昨日行われた県駅伝。
 三条高校の岸本大紀選手は燕チームで出場。
 分水中学時代から全国で活躍。市町村合併前は分水町でしたが、今は燕市。

 地元紙には、兄弟リレーのことが書かれていました。
 大紀選手が5区を走って区間賞。タスキは兄の克佳選手にリレー。区間6位。

 全く知りませんでした。岸本克佳選手。大阪大。
 現在4年生、県外への就職が決まり、県駅伝は今回が最後だと。

 高校時代の活躍が記憶になくて、アスリートランキングを調べたら、2013年の県選手権で、5000m 15.42.00、10000m 32.51.31の記録を残していました。所属は新潟高校。

 お二人とも学業と競技の両立をされているのがわかりました。

 新潟県駅伝でも、新潟秋葉チームが途中棄権。
 プリンセス駅伝ではショッキングなシーンがありました。県駅伝の棄権がどういう理由だったのか、地元紙には記録欄に棄権とあるだけで、理由は書かれていませんでした。

Be happy!とは反対のような話

2018-10-23 09:29:30 | TV・映画
 一昨日の「サンデースポーツ」で、円谷幸吉さんの恋の話が伝えられました。
 結局成就せず。それが自殺につながったかもしれない、という側面もあります。
 そばで支えてくれる人がいたならば…。

 その辺のことは、「オリンピックに奪われた命」(橋本克彦:小学館文庫)で読みました。

 「サンデースポーツ」は残された手紙の紹介があって、「私には任務があります」という部分が、何とも悲愴というのか、その通りではあるけれど、優先すべきは幸せだよ、というのを見たばかりなので、ショッキングでもありました。
 同じく一昨日BS1で放送された「世界はTokyoをめざす」
 バスケットボール、3×3のマイケル・リンクレイター選手。
 カナダの先住民族クリー族。
 先祖からの教え、Be happy!
 日本では、それより任務優先。今でもありそうです。

 1964年のオリンピックと2020年のオリンピック。
 全く中身が違ってきているんだけれど、日本の価値観は案外と変わってない部分が多いのかもしれません。

みんな何を見ているんだろう?

2018-10-23 09:09:12 | 陸上競技・ランニング
 寺泊シーサイドマラソンの写真を見ていたら、スタート前に、みんなが右側を向いている写真がありました。
 
 何を見ているんだろう? 視線の先には何がある?
 よく見たら、アーチの向かって左側に、髪を結んだ人の姿がありました。
 なるほど、ゲストランナーの中村優さんがそこにいたんでしょうね。

 スタート前にリラックス。ストレッチをしましょう、という場面。
 私は、進行方向左側にいると思っていました。そっちから声が聞こえてきたので。
 つまり、スピーカーがそっちにあったということでしょう。
 姿はどっちにしても見えないから探すつもりもなかったけれど、皆さん右側を向いていたんですね…。