福井国体、陸上競技エントリーリスト

　福井国体のHP、陸上競技のところにエントリーリストが載っています。

　各種目に有力選手がエントリーしていて、楽しみな種目が多いです。

　男子100mが一番の注目種目になるのかもしれませんが、連日、注目する種目があります。

　テレビ中継もどこかであると思うので、しっかり見ようと思います。

国体相撲、成年団体3連覇

　今日の午後、Eテレで国体の放送がありました。
　相撲。

　成年団体で、新潟が優勝。3連覇です。
　決勝は三重と対戦。
　三重の大将、城山選手が強いので、そこまでに2勝して勝敗を決しておかないと厳しいと思ったら、その通りになりました。

　村山大洋（海洋高校教員）
　高橋優太（日体大）
　三輪隼斗（糸魚川市体協）

　国体の団体戦がずっと3人制なのか、5人制の時があったような気もするのですが、3人制だと、勝負があっという間で、新潟のトリオ、とても強かったです。

障害者としてカウントされる条件

　月刊誌「視覚障害」10月号に、障害者雇用の水増しに関する記事がありました。
　担当は大胡田誠さん。

　どのような場合に、障害者としてカウントされるのか、視覚障害の場合について説明がありました。
　障害者雇用促進法の別表に示されているということです。
　
　イ　矯正視力が、両眼それぞれ0.1以下
　ロ　一眼の矯正視力が0.02以下、他眼の矯正視力が0.6以下
　ハ　両眼の視野がそれぞれ10度以内
　ニ　両眼による視野の2分の1以上が欠けている

　これは、ややゆるい基準のように思います。
　身障者手帳の基準とはずいぶん違うんだけれど、例えば、イの条件で、両眼とも0.1の視力があれば、文字情報に関しても、移動に関してもかなり普通の対応ができそう。
　私は矯正して0.03くらいで、日常生活を過ごしているので、実感できます。
　ハとニの視野に関わる項目の方が影響大きいかもしれません。
　
　もちろん、それより見えにくいということなので、例えば全盲の方、あるいは身障者手帳のある方は、基本的にこの条件に当てはまるはずです。

　それで、確認は身障者手帳ですることが原則。例外的に診断書・意見書の提出。

　おそらく、イやロの見え方だったら、身障者手帳をとらないというケースかなりあると思います。
　その場合、診断書を取ればいい（都道府県知事の定める医師）はずですが、そこら辺がどういう実情だったのか。

　基準がゆるいと感じられるのは、それがどういう影響を及ぼすか考えた時に、全盲の人より、矯正視力0.1の人の方がいいという、障害の軽度・重度において対応の違いが出てくる懸念を感じます。

　さらには、障害種別の枠ではなく、障害全体での枠だから、そこもまた採用しやすい障害種というのが出てくる可能性もあります。

　大胡田誠さんが書いているのは、また別の観点で、国家公務員に視覚障害者の枠を作る必要ありということも述べられていますが、いずれにしても、実態把握と原因究明、どこまで正確で丁寧にやってもらえるのか。注目します。

台風前後の病院混雑

　先週の金曜日、整形外科で診察を受けてきた妻。
　混み具合がひどくて2時間くらいかかったと。

　土曜日の昼過ぎ、ランニングの途中で通ったら、スタッフの車もすべてなくて、いつもの土曜より終了が早いくらいでした。

　月曜の昼過ぎも同じく、いつも残っている車だけ。

　が、しかし、今日は12時半を過ぎているのに、まだまだ患者さんの車がたくさんあって、戻ってくる時には1時半近くなのに、まだ車がありました。

　ということは、台風24号のことを考えて、金曜に通院し、火曜まで待機ということだったのでしょう。

　NHKの日曜夜は日本全国外出だめ、みたいな報じ方で、さすがにやり過ぎじゃないかと思ったんだけれど、効果ありというか、控えた人が多いんだろうと思います。

　待ち時間が長くなると患者側も大変だけど、スタッフの方も勤務が大変そう…。

「まずアメリカは代表になるのに、ものすごい競争がある」

　昨日の午前、BS-TBSで女子バスケットボールワールドカップの決勝が放送されました。

　アメリカとオーストラリア。
　予想を立てるなら、アメリカ優勝という人がほとんどだと思いますが、その通りになりました。
　オーストラリアも強いのに。
　73:56

　ベンチメンバーが出てきても、スタメンと遜色ない、そういう実況・解説で、試合後には解説の萩原美樹子さんが、
　「まず、アメリカは代表になるのに、ものすごい競争がある」と。

　代表入りが大変というのは、日本だって同じだと思いますが、競争率でいったら、日本は1.2倍か多くても1.5倍といった感じではないでしょうか。

　アメリカだと、それが3倍とか4倍くらいあるのかもしれないと思いました。
　勝敗が決した状態で出てきた選手たちも、いいプレーをして「ここでアピールしておかないと」という、そういう話が出ていました。

　東京オリンピックの代表枠は優勝したアメリカが獲得。残りはこれから決まっていくんだから、日本もまずはアジアカップに向けて頑張って欲しい。今度はオーストラリアもベストメンバーでくるでしょう、という締めくくりでした。

マイコラス、ナ・リーグ最多勝、最高勝率

　カージナルスのマイコラス投手が18勝4敗でナ・リーグ最多勝。最高勝率。
　29四球は規定イニング到達者で最少。

　巨人時代のピッチングを思い起こさせます。
　MLBでもそれだけの結果を残せるというのは、素晴らしいことですが、巨人の成績を考えると、マイコラスがいてくれたら……と、とっても残念な気持ちにもなります。

　そういう素晴らしい投手のピッチングをNPBの試合で見られたことに感謝です。

中日・若松、戦力外

　中日の若松駿太投手が戦力外。
　23歳ですから、どうしたのでしょう?

　巨人戦でのピッチングも覚えているし、スポルトで変化球1/100の時にランキング入りしたこともあります。チェンジアップ。

　まだまだこれから活躍できると思うんだけれど、どこか故障があるのか、トレードでもなく、戦力外。

　どこかが声をかけるんじゃないかという気がするのですが、それくらいなら戦力外にしないようにも思うので、どうなるのか注目します。

池田、今季27試合目登板

　昨日のヤクルト・巨人戦。
　
　巨人の池田投手が今季27試合目の登板。　
　8回野上投手からバトンタッチ。
　残ったランナーが返されたけれど、それは野上投手の失点。
　
　1/3で失点0という記録。

　昨季33試合登板で、今季は数字的には昨年を下回っているんだけれど、1勝あげたという点では、昨年よりいいです。

　残り2試合あるので、登板の可能性はまだあるんだけれど、4日の広島戦は菅野投手が投げれば完投かな…。最終戦の9日阪神戦は、またまた中4日で菅野投手だったりして…。

灯油を入れて暖房準備

　ファンヒーターに灯油を入れて、冷え込みがあっても準備OKとしました。

　先週は朝の冷え込みや日中も気温が上がらない日があって、土曜日に灯油を買いました。
　しかし、台風24号の影響で、むしろ気温は高め。

　今週はどんな天気になるのでしょう?
　秋晴れで朝晩の冷え込みがある、そういうのがいいんだけれど、果たしてどうなるか。

阿炎の四つ相撲

　昨日BS-TBSで放送された「全日本力士選士権」

　阿炎が四つ相撲をとっていました。
　稀勢の里と対戦した準決勝では、もろ手突きがあったけれど、その前2番は、最初からまわしをとりにいったように見えました。

　跳んだりはねたりという場面がけっこう多い阿炎で、突っ張りと合わせて活発な動きもいいんだけれど、四つ相撲がとれるならそれも魅力だと思いました。
　稀勢の里に対しても、いい体勢を作ったのに、さすがにそこはかないませんでした。

　優勝は阿武咲。稀勢の里に勝ちました。

　どの一番をとっても、本場所とは違う相撲という感じもして、それが魅力なのかもしれません。