イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

CX-5にガソリンターボ、2.2Dには6MTも

2018-10-12 20:35:47 | 自動車
 マツダのCX-5がマイナーチェンジ。

 ガソリン2.5ℓにターボ搭載。
 ダウンサイジングターボが増えている中、2.5ℓは大排気量に感じます。
 
 また、2.2Dには6速MTを設定。マツダらしいです。

 10月11日から予約受注が始まって、発売は11月22日から。
 CR-Vも戻ってきたし、SUVは活況を呈しています。

apple-polish、ゴマをする

2018-10-12 20:27:51 | TV・映画
 昨日のEテレ「世界に発信!SNS英語術」

 ゴマをするを英語で、apple-polishというのが出てきて、面白かったです。
 加藤綾子アナやヒデさんは、sesameをベースに考えていましたが、さすがにそれはないだろうと思いました。でも、リンゴを磨くんだったら、似たようなものかと。

 ただ、リンゴに関しては、アメリカで貧しい家庭の子供たちが学費を払えなくて、先生に「お金が払えないので、このリンゴをどうぞ」という時代はあったんだという紹介もありました。

 テーマが♯World Teachers Dayだったので。

 最後に加藤綾子アナが、先生にメッセージをと言われて、ピアノの先生に書きました。中学校くらいかな…と思ったけれど、はずれました。
 piano's teacherと書いて、それはおかしいと言われたので、teacher of pianoかと思ったら、piano teacherでいいと。なるほど、確かに。Science teacherで理科の先生ですからね。

 いい話がたくさんありました。

中島岳志さん、尊敬するのは大平正芳元総理

2018-10-12 20:18:04 | TV・映画
 9月23日のBS朝日「激論!クロスファイア」
 録画しておいたのをようやく見ました。

 ゲストが枝野幸男代表と中島岳志さん。

 保守とリベラルの話の中で、中島岳志さんは尊敬するのは大平正芳元総理であると。

 他の人の意見で、リベラルな政治家の代表というような話も覚えがあります。
 
 ただ、大平元総理が現役総理の時に急死されたのが1980年。中島岳志さんは1975年生まれですから、さすがに政治家としての大平氏を覚えているとは思えません。
 私は当時学生で、どっちかといったら「あ~」「う~」といっている姿を牛のようにいわれたという印象が強くて、実は素晴らしい政治家だったんだよ、というのはあとになって知った、学んだという実情です。
 
 でも、同じことというか、東京工業大学教授と出ていたし、そこで専門的に研究されているんだから、自分が直接体験したわけでなくとも、政治史を研究すれば、大平正芳元総理のやったことの評価は詳しくできるはずで、そういう裏付けのもと、保守とリベラルは対立するものではない、という説明も含め、納得できる話が多かったです。

過剰反応vs後手に回る

2018-10-12 20:04:07 | 
 週刊朝日の連載「マリコのゲストコレクション」
 今週号は江川紹子さんがゲストでした。
 
 オウム真理教のことなど、いろいろ話がありました。
 その中で、現在は『「過剰反応だ」と言われる方が、「後手に回った」と言われるよりもいい』という対応になってきている、という話がありました。

 なるほど。確かに、その傾向あります。
 先日、台風接近で鉄道の計画運休がありました。そこまでやらなくてもという声もあったようですが、後手に回ったと言われるよりいいんでしょうね。

 対談の中で取り上げていた事例は別のことですが、安倍総理も空振りでもいいから、避難勧告や指示を出して欲しいと言ってたから、9月かな、赤坂自民亭の時は後手に回ったことを、あれこれ言われたので、過剰反応と言われても…になったのでしょう。

 ただ、先日、救急車の利用が多すぎるというニュースがありました。タクシーで行くより早く診てもらえるという患者さんもいるという事例はまずいとしても、緊急性の有無は素人にわからない部分なんだから、まさに後手に回ったら命にかかわると考えるべきことかも…と思いました。

雲の向こうに何かありそうな空

2018-10-12 18:55:14 | 雑感
 夕方5時頃の南東の空。
 雲の上部は赤味を帯びていて、その向こうに何かありそうな感じ。

 明るさがあるから、いいものでしょうね。


 天地真理さんの「虹をわたって」の出だしが、「虹の向こうは晴れなのかしら」でした。雲の向こうも晴れなのかしら…という感じでしょうか。
 
 「虹をわたって」の最後は「あなたを想って歩くのよ」なんだけれど、聞き方によっては、「あなたを持って歩くのよ」とも思えて、すごい力持ち!!なんてことを考えたのは、発売(1972年)当時のことだったのか、あとになって思ったのか。
 作詞:山上路夫、作曲:森田公一。
 明るいです。メジャー(長調)のヒット曲は案外少ないかも。
 調べてみたらキーはB♭。変ロ長調。「壮麗で楽しい」 なるほどなるほど、そういう感じです。

さすまたの正しい使い方

2018-10-12 11:57:41 | TV・映画
 今朝BSプレミアムで放送していた「新日本風土記」

 祭りの山車が通る時に、電線に触れないように、さすまたで電線を持ち上げていました。
 元々は、火事の時に延焼を防ぐため家を引き倒したというさすまたの説明がありました。

 今は、不審者対策の時に、さすまたで取り押さえたというのが、主に訓練時の映像として目にします。
 そういう使い方もあったのかもしれませんが、電線を持ち上げるのはすごく適切な使い方に見えました。
 人を押さえつけるのは、飛び道具を持っていたら、かえって押さえている人が狙われたりして…。

乳酸で持久力アップ

2018-10-12 11:53:22 | TV・映画
 昨日の新聞、テレビ番組欄、クローズアップ現代+のところに、「乳酸で持久力アップ!」と書いてありました。
 録画しようと思ったのに、してなかったです。
 機器の故障とかではなく、単純に予約忘れ…、あ~あ。

 番組HPを見たら出演者に「八田秀雄」とありました。
 なるほど、それなら納得。
 以前、月刊陸上競技に載っていた記事は切り取って保存してあるから、基本的なことはそれと同じはず。
 さらに、その後の研究があるかもしれないけれど、HPにも書いてある「乳酸がたまって体が動かない」というのは間違いという、そちらの説明なんだ思います。
 
 保存してある記事で、再度勉強しようと思います。

大臣の数と担当の数

2018-10-12 11:40:33 | Weblog
 省庁再編というのは、大臣も減るということなんだと思っていました。

 例えば労働大臣と厚生大臣がいたのが、厚生労働大臣1人になるんだから。
 中学生の時に、省庁は習ったというか、覚えねばならなくて、その頃は、文部省と科学技術庁かな。防衛庁でしたし、省の数つまり大臣の数は、それほど多くなかったように思います。
 省庁再編で、それがさらに少なくなるなら、勉強する側は楽になるのかな…なんて思っていたら、そうでもない?

 今回の内閣改造で、宮腰光寛氏は8つの担当大臣だと。
 さすがに、そういうのは試験に出ないのか…。
 省庁の部分だけを覚えればいいのかな?
 8つもあったら、大臣自身が覚えられる?
 または、現在やっている仕事はどの担当大臣の仕事なのかわからなくなってしまうことはない?

 兼務なしで大臣を任命すれば仕事はすっきりするんじゃないかと思うけれど、あまりに大臣多すぎて大臣らしくない? 兼務でもそれは同じかな…。

記憶は正しくもあり、不正確でもあり

2018-10-12 11:23:09 | 雑感
 学生時代の実習中、小学生の女の子が、交差点で前から来た自転車と接触して怪我をしたという場面に出会ったことは覚えていて、昨日、高校時代の日記を調べたことで、そちらも確かめてみようと、調べてみました。

 1980年6月10日(火)に書いてありました。
 『小1の女の子がチャリンコにぶつけられ、鼻血を出したんです。その子を家まで送ってね。長沢先生と一緒にね』

 自分の記憶では、1人で送っていって、長沢先生がその場面を見ていたというものだったのですが、一緒に送ったのか…。たしかに、その方がより適切な対応だと思います。
 
 状況はしっかり覚えています。
 角にラーメン店がある交差点。前から来た高校生の自転車。剣道の防具袋を肩に担いでいて、その防具袋が女の子に当たったと記憶。
 高校生は、気付かなかったです。

 鼻血は出ていたけれど、それ以外は大丈夫ということで、救急車を呼ぶとかでなく、自宅に送ろうと判断。
 高校生が誰かというのは、特に追及せず。

 お母さんに事情を話して、職場に向かったと思うし、その後どうなったかというのは、連絡が職場に入ったようにも思うけれど、自分1人で送ったと思っていたのが長沢先生が一緒だったんだから、わからない部分です。
 
 自分が経験した記憶というのは、よく覚えていると思うんだけれど、正確さに関してはなかなか難しいのを実感。
 出来事として、日記に書いてあっただけでもラッキーです。

指導要録の「行動の記録」

2018-10-12 09:16:23 | 雑感
 BS12で放送しているドラマ「時間ですよ」

 昨日の放送で「さっちゃんは責任感が強いから」というのがありました。
 さっちゃんは松の湯の従業員サチコ(西真澄)のことです。
 
 責任感、そういう言葉ありました。
 責任感が強い。今時、あまり聞かれなくなった? 
 指導要録の項目にあったなぁと、調べてみました。

 文部科学省のHPで中学校の様式を見ると、「行動の記録」に責任感を含む10項目があります。
 基本的な生活習慣
 健康・体力の向上
 自主・自律
 責任感
 創意工夫
 思いやり・協力
 生命尊重・自然愛護
 勤労・奉仕
 公正・公平
 公共心・公徳心

 それぞれの項目で十分満足できる状況だと○印を記入。ということは、問題ありというのはわからない。空欄か○で、空欄の生徒がどういう状況かはわからないとも言えそうです。

 記入の手引きで趣旨を確かめたら、昨日の「時間ですよ」のさっちゃんは、確かに責任感ある態度だと思われます。

 総理大臣や財務大臣のことを考えると、もしかしたら、○がつく項目はかなり少ないかも…と思いました。