イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

王座戦、六日町での戦いは中村王座勝利

2018-10-17 20:20:49 | 将棋
 将棋の王座戦、第4局。
 南魚沼市の龍言で開催されました。
 六日町。

 先手の中村太地王座が勝って、2勝2敗に。

 2連敗のあと、2連勝。
 これでどっちが有利なのか、第5局は全くわかりません。
 振り駒で先手になった方が一般的には有利だけれど、今シリーズはそれぞれ後手番でも勝っています。

 第4局は、先手の王手飛車が決まった場面があって、それが優勢になったのかもしれないけれど、序盤だから後手も作戦のうちだったかもしれません。

 一昨日放送されたNHK杯で、丸山忠久九段と斎藤慎太郎七段が対戦したときと、ちょっと似ている部分があったようにも思いました。その時も斎藤七段が後手で、敗れてしまいました。

 第5局は10月30日。泣いても笑っても決着という最終局です。

駐車スペースの一部がアスファルトに

2018-10-17 18:50:04 | 雑感
 ガス管の入替工事。

 予定としては道路の部分だけだったんだけれど、駐車スペースのところまで掘る必要が出てきました、ということで、「掘ってもいいですか?」

 ダメですといったら、交換してもらえないということでしょうから、答えは、
 「お願いします」

 たぶん、それで工事時間が伸びたのだろうと思います。
 10時半から12時半までガスが止まるという案内文書が来ていたんだけれど、走り終わって1時半頃、
 「もうガスは使えますか?」
 「う~ん、あと15分!!」ということで、シャワーをするタイミングにドンピシャ間に合いました。

 そのあとも、工事の音が続いて、家のすぐ前だとさすがににぎやかさが一段と。

 全部終わって、駐車スペースにはアスファルトの部分ができました。

 あとで、同じにしますという説明でしたが、どっちがいいんだろうという感じの仕上がりです。

宇喜多直家の子

2018-10-17 18:38:25 | TV・映画
 日曜のお昼にBSプレミアムで放送している大河ドラマ「軍師官兵衛」

 8月26日に放送された第22話を見ていたら、宇喜多直家(陣内孝則)が妻のお鮮(笛木優子)と話している場面がありました。
 「酒がまずくなった」
 「お前を抱く気にもなれない」
 このわしが…。悪い病に取り憑かれたようだ、と体調を自己診断。

 そして、嫡男八郎の元服を見られるか心配しているんだけれど、週刊朝日の連載小説「涅槃」は主人公が宇喜多直家。正室をとってないのです。

 「まだ」ということなのかな?
 
 好きなおなごはおったのです…。年少の頃に十二分に快楽を知ったのです。
 よって、武家のおなごなど…という状態なんだけど。

 歴史に関する小説、ドラマは史実を忠実にというだけでは、面白みが出ないでしょうから、作者の方が読者・視聴者向けにinterestingやentertainmentの部分を強化しているかもしれません。

 「涅槃」の方が、そろそろ正室の話になるのかもしれません。そんな気配はあることはあるので。

順位のない記録証

2018-10-17 11:53:00 | 陸上競技・ランニング
 散髪に行ったら、ご主人が新潟シティマラソンの記録証を見せてくださいました。

 昨年より記録がよくなったと。スタートの混雑が減ったから。
 8時30分スタートのグループと、8時40分のグループがあって、ご主人は後者。去年よりスムーズだったと。
 
 記録に関して、昨年との単純比較はできなくて、それは距離が10.6kmから11kmになったから。
 スタート地点が道路からビッグスワンのところに変更になった分、伸びたようです。

 順位がないのは、30分にスタートした人と、40分にスタートした人がいるから、順位決定ができなくて、後日インターネットで調べる方式なんだそうです。
 
 ウエーブスタートなんだけれど、フルとファンランが同時で、まだ改善の余地はありそうです。

ポーランド・クラクフのカップル

2018-10-17 11:45:18 | TV・映画
 昨日の夜、BSプレミアムで放送していた「世界ふれあい街歩き」

 ポーランドのクラクフ。

 すごいなぁと思ったのが、列車待ちの若者たち。
 女性が男性の膝の上。抱っこ状態。公衆の面前で…。いやらしいとか、いちゃいちゃしているという感じではないんだけれど、重くないの?と聞かれて「これが一番気持ちいいから」と答えている男女。
 わかる気はするけれど、パワフル!! いやいやエネルギッシュ?? 気持ちに素直に従っている?

 日本ではまず見かけないシーンだと思うけれど、案外、都会ではそういうカップルがいるのかな?

ペースメーカーなしの最高記録は?

2018-10-17 11:41:10 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技11月号に男子マラソン世界記録の変遷が載っていました。

 どの記録からペースメーカーありなのでしょう?
 1981年12月、ロバート・ド・キャステラが福岡で出した2時間08分18秒。これはペースメーカーなしのはず。
 その次が1984年10月のシカゴ。スティーブ・ジョーンズの2時間08分05秒。この時期で海外だとペースメーカーがいたのではないでしょうか。

 ならば、ペースメーカーなしの世界最高は誰かと考えると、キャステラではなく、北京オリンピックで、サムエル・ワンジルが出した2時間06分32秒のことを思い浮かべます。
 オリンピックですから、間違いなくペースメーカーなし。それでも6分台。
 ペースメーカーなしでの世界最高記録というのを認定したら、また違ったレースが見られて面白いと思うけれど、年間に2本程度しか走れないフルマラソンでは、そういう企画に乗っかる選手はいないかな。

ベルリンマラソンの主催者側バックアップ態勢

2018-10-17 11:31:20 | 陸上競技・ランニング
 ベルリンマラソンで2時間01分39秒の世界新を出したキプチョゲ選手。
 大会主催者側も万全のバックアップ態勢をしいたと月刊陸上競技11月号に出ていました。
 通常は5kmごとのスペシャルドリンクを2.5kmごと、かつ手渡し。ラップタイムを計りやすいようにコーンも各所に設置。
 さらに、キプチョゲ選手の走りを妨げるようなランナーはすべて断った、と。
 ペースメーカーがつくようになってから、すべて記録のアシストありという感じはしますし、今回のバックアップ態勢は、他の選手にも平等な恩恵があるのでしょうから、不公平ということではないと思うけれど、トラック&フィールドでは追い風参考記録というのがあることを思うと、どこまでが適切なバックアップなのか多少の疑問は感じます。

木の板を渡してもらって家に入る

2018-10-17 11:22:24 | 雑感
 散髪に行って、帰ってきたら家の前に溝が掘られていました。
 家に入るために、木の板を渡してもらいました。
 その幅なら、ひょいと飛び越えられます…なんて言えないなぁ…。そんなに広くはないんだけれど。

 ガス管の入替工事です。
 道路だけでなく、駐車スペースまで掘り返す必要があるということで、ますます穴が大きくなりました。

 現在、ガスも止められていて、今日が一番影響のある日なんだと思います。

800mレースを歩き切る

2018-10-17 11:17:54 | 陸上競技・ランニング
 先日、新潟の記録会で800mに高校新を出した、クレイ・アーロン竜波選手。

 国体の少年共通男子800mで優勝した記事が月刊陸上競技11月号に出ていました。
 その中に、まだ全部出し切っていないから、記録短縮の余地があるという話が出ていました。

 いずれは高校新をということで、それが国体から間をおかずの新潟での快走。素晴らしいです。

 その記事に、決勝で800mを歩き切ったというのもびっくり。インターハイ3位の鳥居選手。予選で左足をスパイクされ負傷。決勝は最初から歩いてゴールまで。国体ですので、8位入賞、天皇杯得点「1」

 動画を見たら、確かに歩いています。決勝の記録は6.19.43。予選は1.51.39。予選の動画も見ましたが、どこでスパイクされたのかはわかりませんでした。ゴールまで接戦をしていました。
 800mだから、歩いてゴールできた。距離的にも人数的にも。
 例えば、1500mを歩き切ると競技運営上支障が出ると言われる可能性高いし、9人以上での決勝が普通だから、歩いて入賞はないでしょう。
 無理して歩いている感じではなかったけれど、天皇杯の1点のために歩き切ったという部分は、良し悪しを検討する余地ありと思いました。

木村祐一さんのナレーション

2018-10-17 11:07:19 | TV・映画
 昨日の朝、BSプレミアムで放送していた「世界ふれあい街歩き」

 フランスのリール。

 木村祐一さんのナレーションがありました。
 チコちゃんであることは、妻も知っているのですが、「違う。こういうしゃべり方ではない」

 確かにそうなんだけれど、チコちゃんなんです。
 先日BS朝日で「おかしな刑事シリーズ」をやっていて、木村祐一さんも出ていました。
 そういうのを見てもらえば、ああ、なるほどチコちゃんね、と納得してもらえるか。逆かな。ますますギャップが大きくなる、と言われてしまうかもしれません。