イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

男子800mでは高校新

2018-10-15 20:28:52 | 陸上競技・ランニング
 昨日の平成30年度秋季新潟県記録会兼北陸実業団記録会。
 男子800mでは高校新が誕生。
 最終5組で相洋高校のクレイアーロン竜波選手が1分47秒51。
 従来記録は前田恋弥選手(市立船橋)の1分48秒08。大幅更新と言えるでしょう。
 ペースメーカーがついた?
 
 5組2位が富士通の新安直人選手で1分47秒64。こちらも自己ベスト。
 ということは、ペースメーカーというより競り合いが記録を引き出したのかもしれません。
 ただ、1分47秒40の記録を昨年出した三武潤選手(TSP太陽)が1分52秒88で同組最下位の6着。前半ペースを作って、その後遅れたということも考えられなくはないです。DNFの選手が2人いるので、そちらのペースメイクがあったのかもしれません、

 いずれにしても、男子も女子も好記録が出て、素晴らしい大会だったのがわかりました。

田中希実、新谷仁美のマッチレースが新潟で

2018-10-15 20:13:49 | 陸上競技・ランニング
 昨日、ビッグスワンで行われた平成30年度秋季新潟県記録会兼北陸実業団記録会。

 結果をアスリートランキングで見たら、ビックリ。
 女子5000mの総合順位。
 1位 田中希実 15分15秒80
 2位 新谷仁美 15分24秒01

 新谷選手は15分10秒20の記録を持っていますが、田中選手は自己ベスト更新ではないかと思います。 
 昨年までの日本歴代で18位相当。
 それまでの18位が「サブ4!!」でおなじみの片岡純子さんの15分15秒92。日本の女子ではかなりのレベルです。

 それにしても、田中選手と新谷選手が出場するというのはどういうこと?
 北陸実業団とは関係ないから、新潟県記録会に参加したというかたちなのでしょうか。
 総合結果ではダントツで、マッチレースだったんだろうなぁと思ったら、レースが2組あって、2組目はその2人だけのレース。まさにマッチレース。エントリーは、卜部蘭選手や高松望ムセンビ選手もいて、すごい選手たちがエントリーしてたのがわかります。
 
 1組は新潟明訓の2人が大接戦のワンツーフィニッシュ。
 山岸みなみ17分09秒02、伊藤柚葉17分09秒13。
 そのほか、3000mに4人、5000mに1人出ていて、高校駅伝女子は、新潟産大附属、新潟第一、新潟明訓と上位争いが激しくなるような顔ぶれになってきました。

プラムブラウンのトコット

2018-10-15 18:37:33 | 自動車
 ランニング中、トコットを見ました。

 いつものコースで、セブンイレブンのところを右に曲がったら、ガレージに見慣れぬ車。
 走りながらのことで、さっと見た感じの判断ですが、トコットだと思います。
 女性向けと思っていましたが、色の違いで、男性が乗っていてもいいんじゃないかと思えるものでした。

 帰ってきてからHPでボディカラーを調べたら、プラムブラウンクリスタルマイカ。税抜き2万円のオプション価格。いい色だと思いました。

 淡い色が中心で、女性向けのように思っていましたが、濃色系だと男女にかかわらずというのか、家族で使うという場合でもぴったりするのが選べそうな気がしました。

渡辺雄太、グリズリーズのロースター入り

2018-10-15 18:29:48 | バスケットボール
 昨日のS☆1で、速報的に渡辺雄太選手がグリズリーズのロースターに入ったと伝えていました。

 日刊スポーツコムの記事があって、
 『ツーウエー契約の選手には通常の15人枠とは別の2枠が用意される』と書いてありました。

 『NBAは16日に公式戦が開幕し、チームは17日にぺーサーズとの初戦を迎える』ということですから、日本だと18日のニュースに「渡辺雄太選手がNBAでプレー」と伝えられるのかな。そうなることを期待します。

連戦の負担、2週連続遠征の負担

2018-10-15 11:52:10 | 野球
 高校野球、秋の北信越大会。ベスト4が出そろいました。
 準決勝のカードは、
 啓新vs上田西
 星稜vs東海大諏訪

 20日(土)にハードオフスタジアムで開催、翌日決勝。

 連戦の負担を考えると、1週間あくのはいいことなんだと思うけれど、県内勢は0で、福井(啓新)と石川(星稜)、長野(上田西・東海大諏訪)。

 移動を考えると、けっこう大変ではないかと思ったり。
 今は、みんなチームのバスで移動? 経費の面や体力を考えると、連戦とは違った負担があるようにも思います。
 中1日おいて、明日明後日実施でもいいんじゃないかと思ったり。
 でも、平日だと授業優先か。そして、審判の方々も休日の方が出やすいのかな。

 大会運営というのは大変なことだと思いました。

米連邦政府、障害者雇用率14.41%

2018-10-15 11:43:57 | Weblog
 地元紙の記事で、米連邦政府の障害者雇用率が14.41%と出ていました。

 日本とは障害の定義が違うと書いてはありましたが、それにしても、日本との違いが大きすぎます。

 日本は法定雇用率を決めて、そこに達するようにしている(だから水増しが起きている)、アメリカは障害者であることが特に不利になることなく、採用されて、結果として14.41%という雇用率になった、そういうことなのかなと思ったけれど、その辺のことは記事だけではわかりませんでした。

小林は今シーズン2度目のノーヒットノーラン捕手

2018-10-15 11:11:36 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。
 ヒーローインタビューは菅野。
 ノーヒットに関しては「6回くらいから意識した」
 「小林はたぶん今シーズン2回目のノーヒットノーランなので意識してくれただろう」と。
 
 そうか、そうなんですね。
 7月27日の中日戦。山口俊がノーヒットノーラン。
 あの時も、マスクは小林。
 昨日と同じく四球が一つ。

 1シーズンに複数回のノーヒットノーランというのは、過去に何度もあったと思うけれど、同一チームで2度というのがあったかどうか。たぶんなかったんじゃないかと思います。

 ピッチャーは違えど、キャッチャーが同一シーズンに2度ノーヒットノーラン完成に貢献というのは、初めてのことかもしれません。
 レギュラーシーズンではないから、記録の扱いがどうなるのかわかりませんが、菅野の頭には、山口俊のノーヒットノーランがある、そういう状態でピッチングをしていたんだなぁと思いました。

江本流、ノーヒットノーラン対策

2018-10-15 11:03:58 | 野球
 昨日のクライマックスシリーズ、巨人・ヤクルト戦。
 菅野投手のノーヒットノーランは、「西郷どん」のあとのニュースで知りました。
 びっくりしたら、妻が「西郷どんやってる時に速報が出てたよ。そんなにすごいことなの?」と。

 そんなにすごいことですよ。
 BSフジで中継があり、録画しておいたので、初回からじっくり見ました。
 6回が終わったところで「どこまでいくんだ、菅野」という実況あり。その時点ではまだパーフェクトピッチング。
 7回に入って、解説の大矢明彦さんが「キャッチャーの方に意識ありますよ」
 その7回に山田に四球。パーフェクトはなくなりました。ノーヒットは継続。

 解説には江本孟紀さんもいて、ノーヒットノーラン対策(?)を授けていました。
 菅野を四球でランナーに出せ、と。
 第3打席の時には、「姑息だけどね」と。
 第4打席の時には、「嫌がらせみたいに」と。
 どっちも、フェアプレーの精神と違うかもしれないけれど、プロですから、それくらいの駆け引きがあってもいいのかもしれないと思いました。

 一塁に出して、けん制とか、わざとファールが打てるようなボールを投げて、走らせるとか、要は投球のリズムを乱すようなことをせよ、という作戦。
 たぶん、打撃面ではもう手の施しようがないということだったのだと思います。

 ヤクルトバッテリーそしてベンチは、姑息や嫌がらせを考えるようなチームではなかったです。良かったです。

指導者はいらない、自分で探求する

2018-10-15 10:23:53 | 陸上競技・ランニング
 10日のBS11「報道ライブインサイドOUT」で、高野進さんが指導者のあり方、指導体制のことも話していました。
 いわゆる多様化。

 旧態依然の指導組織、指導方法ではとうていやっていけないんだと。

 具体的には、山縣亮太選手のように、最初から指導者のいないところを選んで進路を決めている選手もいると。
 自分で探求していくやり方。

 確かに、その通りなんだけれど、山縣亮太選手に適する指導者がいたとしたら、10秒の壁どころか、もっと世界に近いところで競い合えるのではないか、という見方はないのでしょうか?
 基本的に指導者は必要なんだと、という立場ではない?

 同じ慶應大OBの小池祐貴選手が今季大活躍なのは、臼井淳一さんがコーチになったというのが一番大きな部分です。

 サニブラウン選手が、大きく飛躍したのもコーチのおかげ。外国人コーチなんだけど。
 
 多様化という点では、指導者なし自分でやるというのは、ありだとしても、それより指導者ありがいいんだよ、と言えるだけの人材を育てていかねばならないような気もしました。

集中したときの人払い

2018-10-15 08:41:37 | 雑感
 一昨日のラジオ第一「かんさい土曜ほっとタイム」

 喜多條忠さんが出ていました。走り終わって、ストレッチをするときにつけたらやっていました。
 番組HPを見たら「ほっと人物ファイル」というコーナーでした。

 プロとアマチュアの違いは、作品ができてからだと。
 プロはできた作品を一行一行徹底的に吟味する。良かったら○印。全行○印にならないと完成とは言えない、そんな話だったかと思います。

 そういうこともあって、仕事に入るととにかく集中。人払い。
 自分の仕事部屋でやっているのに、妻や娘の動きが気になる。要は邪魔ということなんだと思います。
 だから、妻や娘にとってはいい迷惑だろうと。

 わかる気がします。集中しているときは人払いですね。邪魔というのもあるかもしれないけれど、集中している姿は見られたくないというのもあると思います。鶴の恩返しみたいに。

 さだまさしさんも、コンサートのトークで、自分が夜中、集中して、沸々と出てきたこれで書けるぞと思ったときに、「トントン」とノックの音。奥さん。「あなたお茶です」それで出てきたものがす~っと抜けていく。再び、集中を高めて出てきた出てきたと思うと、「トントン」。「あなたコーヒーです」
 そんな話をしていたように思います。結婚して間もない頃かと。
 「先に寝てればいいんだ!!!」と怒鳴りつけたいところなんだけれど、とんでもない歌を作ってしまった。「関白宣言」。「俺より先に寝てはいけない」そんなオチだったと思います。

 プロの方々は大変だなぁと思います。