意外に安いぞ、全日本実業団ハーフ参加料

　来月15日に全日本実業団ハーフマラソンがあります。

　大会要項を見て、ちょっとビックリ。
　参加料が1000円。

　トップアスリートが参加する大会で、1000円というのは破格値…。

　市民マラソンだと、ハーフマラソンなら4000円くらいが多いでしょうか。
　
　日本実業団陸上競技連合が運営費を負担しているのかもしれないし、スポンサーが費用を出しているのかもしれません。

　1000円だったら、参加賞はないだろうと思ったら、＜参加賞は全員に贈る＞と書いてあります。

　大会開催に関しては、決算書が公開されるケースはまれ。
　東日本大震災後に、いくつもの大会が中止になって、返金等の関係で予算案や決算（返金した場合の）が公開されたケースを覚えているくらいです。

　その昔、いわゆる「競技会」という感じだったロードレース。
　500円程度の参加料だったなぁとそんなことも思い出しました。

何のための免許?

　NHKニュース7で、自動運転につながる技術の紹介。
　
　駐車する時に、自動車側が判断してくれるというような。
　操作もしてくれる?

　アルファード&ヴェルファイアですね。
　HPを見れば出てます。
　インテリジェントパーキングアシスト2

　動画があって、ハンドルから手を離してます。
　縦列駐車もアシスト……。

　そういうシステムが必要な人は、こんな大きな車に乗っちゃいかん!というのが、良心的なメーカーという感じもします。

　運転免許があるということは、駐車も安全・確実にできる、そういうことのはず。
　自分で操作できない状態だったら、免許があるのはおかしいです…。
　そして、自分で操作しないと、どんどん忘れていきますよ。

　免許は何のためにあるのか…。

普及は十分、今度は指導を

　昨日の大阪国際女子マラソン。

　解説は増田明美さんと高橋尚子さんのダブル。

　増田明美さんは「スポーツジャーナリスト」と紹介され、高橋尚子さんは「シド-ニーオリンピック金メダリスト」と。
　今の立場何なのでしょう?

　前半はかなり辛口の言葉が出てました。高橋尚子さん。
　ガメラ選手につけないようでは、とうてい世界は目指せません、と言うこと。

　終盤は、重友選手が粘っていたし、城戸選手が初マラソンで健闘してたから、厳しい言葉は減ったけど。
　
　高橋尚子さんはテレビ出演も多いし、市民マラソンのゲストランナーもたくさん。
　マラソンの普及には多大なる貢献をしていると思います。
　だから、今度は指導の側に立ってもらいたいです。

　女性で世界大会メダリストの指導者といったら山下佐知子さん。
　高校駅伝女子など解説もされますが、第一生命からたくさんのマラソン選手を出しています。

　高橋尚子門下生が世界に羽ばたく、と言うのを見たいです。

ドラマ「最後の証人」

　一昨日の土曜ワイド劇場。
　「最後の証人」

　上川隆也さんが弁護士役。
　コンビを組むのが倉科カナさん。
　突然引き受けた事件なのに、ものの見事に真実を暴きました。

　暴いたから解決、と言うわけでないのが、深い所。

　事件の発端となった交通事故の処罰がどうなるんだろう?と思わせて、たぶん、処罰されるんだろうなという想像。
　
　シリーズとなっても面白そうですが、佐方貞人シリーズという小説はあるようですから、ドラマも次があるかも。期待します。

30kmまではいくね…が

　昨日の大阪国際女子マラソン。
　武井壮さんがコース脇でリポート。
　小出義雄監督も一緒に。

　ガメラ選手や重友選手の走りを褒め、ユニバーサルエンターテインメントの永尾薫選手にも声をかけてました。
　「いいよ!」と。

　武井壮さんとの話では、
　「30kmまではこれでいけるね」と永尾選手のこと。

　結果は?
　確かに30kmまでは、まずまず。1時間45分00秒と区切りのよいタイムで通過。
　2時間半を切れそうなタイムです。

　しかし、そこからペースダウン。
　25.29-29.16-11.26

　どうしたのでしょう?　35km～40kmが1km6分近くまで落ちてます。
　ラストの2.195kmはそのペースよりは速いから、完全にふらふらというのでもないでしょう。
　30kmまで大丈夫というのが、当たったとしても、そこまで落ちるとは思ってないですよね。

入場が遅れたことは不問?

　昨日のサンデースポーツに白鵬が生出演。

　デーモン閣下も生出演でいろいろ聞いてました。

　昨日は、入場が遅れたのです。
　碧山・隠岐の海戦が始まってから入ってきました。

　「こういうのは見たことありませんね」と舞の海さん。
　アナウンサーも「土俵下につめるのも力士の務め」と。
　北の富士さんは「横綱が入ってこないのを気にしていて、物言いをつけ忘れたかな」とも。

　日馬富士が入場したくて待っているのに、白鵬が出てこない。
　「これより三役」があるから、いつもより早く行かないとだめなんでしょうね。

　北の富士さんが「付き人がしっかりしなくちゃだめだね」とある意味繕った感じ。

　サンデースポーツではそのことに触れませんでした。
　だめ押しや懸賞金の受け取り方など、問題指摘があることを話していたのに。

スカイライン350GTの圧倒的加速

　driver 3月号、d's総研でスカイラインが取り上げられていました。

　ハイブリッドもターボも両方出ているのですが、ハイブリッド350GTの加速データがすごいです。

　0→400mが13秒93。
　0→100km/hが5秒63(84.1m)。

　100mの直線があれば、0発進で100km/hに達する!
　
　スカイラインGT-Rだった時代の性能と同じくらいではないでしょうか。

　ハイブリッドはプリウスやアクア、あるいはフィットが圧倒的に多いから、燃費のことしか話題にならないけれど、スカイラインの場合はハイブリッドの意味が全然違う感じ。

　それだけの性能を使う場所があるのか?という意見も聞きますが、登板車線のあるような場所で、あっという間に加速して追い越すスカイラインGT-Rというのは見たことあります。

ヨルダンを走るレクサス

　昨日のS☆1。ニュースコーナーで、ヨルダンが映りました。
　中山外務副大臣の動き。

　レクサスに乗っていました。もちろん後席でしょうが。
　国内の様子を映しているのかと思いましたが、ヨルダンと言ってました。

　レクサスの後ろもトヨタ車でした。カムリかな?

　やっぱり中東でもトヨタが強い?
　というか、やっぱり高級車に乗るのですね。まさか防弾仕様?

松栄モモ子、1km4分ペース切り

　十日町高校出身の松栄モモ子選手。東北福祉大。
　大阪国際女子マラソンで2時間48分06秒。
　初マラソンで、1km4分ペース切り、よかったですね。

　サブスリーはよく言われますが、1km4分ペースで押していったら、2時間48分47秒で、これはもうすごいレベル。

　昨日の松栄選手の記録を大会HPで見ると、5kmを19分30秒で通過。たぶん、設定がそのタイムだったのではないでしょうか。
　35kmまでは20分を切るラップを刻んで、35kmから40kmが20分51秒。ラスト2.195kmが9分47秒。
　35km以降が厳しい戦いになったのでしょうが、粘りきったと言えるでしょう。

　総合21位。学生では5位。
　奥野有紀子　京産大
　田山絵理　大東大
　大畠万由子　神戸学院大
　酒井優実　長崎大
　と4人が先着。

　学生陣の活躍素晴らしいと言えるのではないでしょうか。

THE ALFEE「One Step～再始動」

　今年も大阪国際女子マラソンでTHE ALFEEの曲が聴けました。

　過去には、レース中にも流れました。
　大阪城の周辺を走っている時に、実況がなくなってTHE ALFEEの曲で走っているそういうシーンがけっこうあったと思います。
　もちろん、選手には聞こえていないでしょうが。

　昨日は、始まりと終わりで、レース中には流れませんでした。
　いい曲でしたし、走っている場面に合うと思ったのですが。
　「One Step～再始動」
　重友梨佐選手や、渡邊裕子選手にはピッタリだったのでは。