今年の箱根駅伝は青山学院大が2位駒澤大に10分50秒差。
大差としては1988年以来と言うことですが、その時はなんと17分9秒差。
順天堂大が優勝。2位大東文化大。
優勝記録は11時間4分11秒。今とコースが違っているので、単純比較はできません。
1988年の記録を見ると、その後日本代表として活躍したランナーも、現在指導者として活躍しているお名前も、たくさん見られます。
仲村明、別府健至、両角速と今回の箱根出場チームの監督が3名も走っておられます。
川嶋伸次、実井謙二郎、平塚潤といった名選手も。
日体大の6,7,8区が川嶋→平塚→別府。豪華ですね。
新潟県出身ランナーでは、優勝の順天堂大に山田和人さん。大東大に松浦忠明さん。
それぞれ地元に戻って教員、四国電力で監督として活躍。四国電力、廃部になっちゃったけど…。
中距離ランナー、奥山光弘さんが1区で3位。
筑波大学は弘山勉さんが2区。
まだまだ、たくさんの著名ランナーがいます。
テレビ中継がもう始まっていて、それだけに印象も強いわけですが、大差についての記憶はないです。
繰り上げスタートもたくさんあったのでしょうし、2位以下のチームに特に大きなブレーキもなく、大差の理由は?
順大ランナーの区間順位が1位と2位だけ。区間賞7つと2位が3つ。特に復路は全員が区間賞という圧勝劇。「復路の順大」と言われたのももっともです。
その時4年生が4人。
翌年も優勝。それで4連覇。ただし、2位との差は3分49秒に縮まりました。
青学大は連覇できるかな?
大差としては1988年以来と言うことですが、その時はなんと17分9秒差。
順天堂大が優勝。2位大東文化大。
優勝記録は11時間4分11秒。今とコースが違っているので、単純比較はできません。
1988年の記録を見ると、その後日本代表として活躍したランナーも、現在指導者として活躍しているお名前も、たくさん見られます。
仲村明、別府健至、両角速と今回の箱根出場チームの監督が3名も走っておられます。
川嶋伸次、実井謙二郎、平塚潤といった名選手も。
日体大の6,7,8区が川嶋→平塚→別府。豪華ですね。
新潟県出身ランナーでは、優勝の順天堂大に山田和人さん。大東大に松浦忠明さん。
それぞれ地元に戻って教員、四国電力で監督として活躍。四国電力、廃部になっちゃったけど…。
中距離ランナー、奥山光弘さんが1区で3位。
筑波大学は弘山勉さんが2区。
まだまだ、たくさんの著名ランナーがいます。
テレビ中継がもう始まっていて、それだけに印象も強いわけですが、大差についての記憶はないです。
繰り上げスタートもたくさんあったのでしょうし、2位以下のチームに特に大きなブレーキもなく、大差の理由は?
順大ランナーの区間順位が1位と2位だけ。区間賞7つと2位が3つ。特に復路は全員が区間賞という圧勝劇。「復路の順大」と言われたのももっともです。
その時4年生が4人。
翌年も優勝。それで4連覇。ただし、2位との差は3分49秒に縮まりました。
青学大は連覇できるかな?