イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ノットフォーマルとフォーマルな黛弘人騎手

2015-01-12 20:21:08 | その他のスポーツ
 フェアリーステークスはノットフォーマルが勝ちました。

 期待したアドマイヤピンクは6着でした。
 
 勝利ジョッキーインタビューに登場した、黛弘人騎手。
 端整な顔立ち。フォーマルですよ。
 ノットフォーマルに乗ってるフォーマルな黛騎手。

 黛弘人騎手は、重賞初制覇。
 2006年デビューで、念願のということでした。
 今まで勝ってないというのが意外でした。

 これがきっかけとなって、今年は勝利数もぐっと増えるかも。期待します。

大鵬、白鵬、12勝の優勝は1回ずつ

2015-01-12 20:12:56 | その他のスポーツ
 Number 869で小川勝氏が大鵬と白鵬の優勝を比べていました。

 ともに32回。その優勝がずらっと一覧に。
 記事にはないことで、気がついたのは12勝での優勝が2人とも1回ずつ。

 32回も優勝していれば、12勝の優勝だってそれなりにあるような気がしていたので、ちょっと意外でした。

 他の力士はどうなのか?
 千代の富士を調べたら4回、12勝での優勝がありました。
 そうですよね、千代の富士も31回優勝していて、その中で4回12勝があっても、それで普通なんじゃないかと。

 その次に多い朝青龍。12勝での優勝は……ありません!!
 北の湖、貴乃花とやはり12勝での優勝は1回だけ。

 千代の富士が例外で、優勝回数が多い横綱は、13勝以上で優勝しているんですね。
 
 記事にある、優勝した場所の通算勝ち負け。
 白鵬448勝32敗。
 大鵬443勝37敗。

 32回の優勝で、負けたのが32、あるいは37。
 回数増えますね、確かに。

悲鳴が入りすぎかも

2015-01-12 20:05:50 | その他のスポーツ
 今日の大相撲中継。
 テレビ放送、解説席に紺野美沙子さん。

 以前も何かの相撲番組に出ていたと思います。
 懐かしい取り組みも映って、その点では適切なゲストなんだと思います。

 が、しかし、幕内の取り組み。熱戦で「きゃー」の悲鳴が入るのです。

 思わず、というのはあるとあるでしょうが、何番もあると、さすがに、ちょっと、悲鳴の入りすぎという感じもしました。

 観客席から悲鳴が…という取り組みはあります。
 若貴ブームの時はすごかったと記憶。

 今日は、インタビュールームが廣瀬智美アナで、平井理央アナもあちこちでリポートしてました。

 女性が活躍する日なんだと思いますが、雰囲気が変わりすぎという印象もありました。

インフルエンザで休場

2015-01-12 20:00:40 | その他のスポーツ
 千代鳳がインフルエンザで休場。

 場内放送にどよめきました。
 舞の海さんは「健康管理が十分でないという反応かもしれないし、大きな身体の力士でもインフルエンザになるのかというどよめきかもしれないし」
 そんなふうに解説しました。

 そうかな?
 熱があって出られないのか、他の人にうつしてはいけないから、いわゆる出席停止的な休場なのか、それが気になったどよめきというのもあるんじゃないでしょうか。

 もっとも、昨日の取り組みでは旭天鵬にあっという間に持って行かれました。
 旭天鵬ますます強くなってる、と思ったけれど、千代鳳の体調がよくなくて、力が出せなかったのかもしれません。
 
 当然、再出場すると思うので、いつ出てくるか注目します。

痛恨の逆転負け

2015-01-12 18:49:33 | その他のスポーツ
 遠藤が碧山の突き落としにもったいない敗戦。

 立ち合いからいい流れで押し込んだだけに、勝った!という思いが誰しもに。
 そこで、テレビ実況の刈屋アナが、
 「痛恨の逆転負け」と。

 刈屋アナは相撲に限らず、どのスポーツでも名実況をやってます。
 今日は「顔の表情」という表現もしていたから、案外お若いのかと思ったら、私より二つ下。と言うことは顔の表情は年齢に関係なく使うのか…と思いました。

 遠藤の相撲に関しては、左をはず押しでなく、まわしを取って寄ればという舞の海さんの解説もありました。

 でも、碧山が強いという見方も当然ありだと思います。
 突き落としの威力もあったし、回り込むのもうまかったです。
 春日野部屋に移籍したんだから、栃ノ心と同じ部屋になってるわけですね。
 欧州勢、やっぱり強いです。

赤いきつねをすすめられて

2015-01-12 11:26:30 | 雑感
 昨日、妻がホンダのフェアに行ってきて、赤いきつねをゲット。

 抽選会で「カップ麺です」と言われ、
 「カップラーメン1個か…、くじ運ないなぁ」と思っていたら、
 どんと箱が出てきて、
 「今年はくじ運最高」と嬉しくなったと。

 帰ってきて、早速、食べてました。

 今朝は私にも「お昼にどう?」とすすめられました。
 丁重にお断り申し上げました。

 432kcal。かなりありますよ。食器棚にあったトップバリューのカップラーメンが229kcalでした。
 うどんというと軽いイメージあるけれど、なかなかのボリュームです。
 それに加えて、朝のご飯の残りとなると、カロリーオーバーです。

 昨年末から体重がちょっとオーバー。今年に入って、54.8kgまで増えました。
 今は、54.0~54.2kgを何とかキープ(いずれも起床時)。
 53kgまで戻したいところ。
 走りやすさだと52kgでもいいくらいですから。
 
 「幸運の赤いきつね」だとしても、カロリーは正直ですからね。

飼料添加物にカフェイン

2015-01-12 11:18:18 | その他のスポーツ
 昨年末、禁止薬物で1着が取り消しになったピンクブーケ。

 Number 869にその原因が飼料添加物だったという記事がありました。

 12月13日のスポニチの記事にもすでに出てました。
 美浦トレセンで購入した飼料添加物。
 未開封のものも調べたら、カフェインが検出されたと。

 厩舎側は「大丈夫」というものを購入して、馬に与えて、出走して、検査をしたら「カフェイン検出」となったら、困りますね。

 どうして、そんなことが起きたのか?
 その点がこれから解明されていくのでしょうが、日本の検査技術はハイレベルなんですよね…。

 JRAのHPで「禁止薬物」のサイト内検索をかけても、ピンクブーケからカフェインが検出され、その後のレース処理に関して、そこまで。

 競馬法に関わるから警察に届けて、発生原因の調査を依頼、ということですから、いずれそちらから結果が報告されるのだと思います。

 いわゆる「異物混入」ですか…。

「恐れ入ったか」の北の富士さん

2015-01-12 11:08:22 | その他のスポーツ
 大相撲初場所。初日。
 昨日のニュース7で、遠藤と逸ノ城の一番を見ました。
 初日から惜しみなく今場所最高の対戦を組んだか…という思いは、あっけない幕切れにも思えました。
取り組みが続いているのに止められて、逸ノ城のかかとが出てました、そんな感じ。

 放送を録画しておいたから、今日はじっくりと見ました。
 盛り上がりがすごいし、相撲もよかったです。
 スポプラで小城錦の中立親方が話していた、右足の踏み込み。遠藤しっかりとできてました。見てたのかな?

 行司が「勝負あり」と両手を広げて言ってるのに、あれだけの歓声だと聞こえないのでしょうね。

 テレビ解説の北の富士さんがご満悦。
 「恐れ入ったか」の一言も。舞の海さんに対してだと思います。

 展開予想が北の富士さんピッタリ。舞の海さんは、逸ノ城が遠藤に合わせて左四つで取るんじゃないかという予想でしたから。

 ある意味、遠藤が勝つならあのパターンしかない、そういう両者なのかもしれません。
 逸ノ城は受けの相撲が多いから、遠藤としては取りやすいのかもしれないし。
 
 いずれにしても、大相撲人気が高まっているのは、すごく感じました。

2014年、年間45勝の4力士

2015-01-12 09:40:16 | その他のスポーツ
 遠藤が昨年45勝45敗だったのは、あちこちの記事で目にしました。

 見事に勝率5割。
 なかなかできない数字のようにも思うけれど、案外出来そうにも思います。
 
 昨年の数字が出てないか調べたらありました。
 「大相撲!土俵の目撃者」というブログに。

 昨年45勝の力士は4人。
 遠藤、宝富士、勢、大砂嵐。
 大砂嵐は6休あり。他の3人は皆勤で45勝45敗。

 その上の勝ち星は9人。
 横綱、大関以外では栃煌山51勝、高安48勝、碧山47勝。
 こうしてみると、今年も活躍が期待される力士と言うことなのですね。

 年6場所を幕内でとるのも大変なこと。
 上がってきた力士では照ノ富士が5場所で40勝35敗。
 常幸龍も5場所で39勝36敗。
 そして、逸ノ城は2場所で21勝9敗。
 やっぱり注目される力士が勝ち星重ねてますね。

JX-ENEOS、4Qのスパート

2015-01-12 09:27:33 | バスケットボール
 全日本総合バスケ女子決勝。

 Eテレの中継を途中から録画しました。

 3Qの終わりからで、その時のスコアは39:38。
 JX-ENEOSがリードしていたのですが、ラグビーのスコアかと思いました。
 というのは、今年は高校も大学も全国大会の決勝で50点以上とってましたから。

 しかし、4Qに入ったらJX-ENEOSが一気にスパート。
 あっという間に点差が広がりました。
 
 デンソーのヘッドコーチもタイムアウトを取って、的確な指示。
 そこから持ち直したんだけれど、結果的にマラソンで言う「一瞬のスパートに対応できず」の状態。
 
 最終スコアは66:53。
 ということは、4Qの得点が27:15。

 優勝のインタビューで、佐藤清美ヘッドコーチが「最初から4Qのような動きをしてくれたら」というのもよくわかりました。

 吉田選手が完調でないから、そうせざる得なかったのだと思います。