思わぬところにNSXが

　箱根駅伝、2区から3区への中継所。

　画面の奥に白いNSX。

　大会関係者なのかどうかはわかりません。
　今回、監督が乗っているのはトヨタのミニバン。

　ホンダの車両を意味あっておくことはないでしょう。
　中継点の役員の方が乗ってきたのかな?
　
　NSXは最終型からでもすでに10年が経ちます。
　それでも、こうして見れば十分今でも通用するスタイル。

　そして、いよいよ今年は新型NSXがデビューとなるか。

　という話題を提供するなら、もっと目立たせるでしょうしね。
ほんとに、思わぬところでNSXを見てしまいました。

オムワンバ欠場の影響

　箱根駅伝のエントリー変更を聞いてびっくり。

　山梨学院大のオムワンバが欠場。
その時には理由は言いませんでした。

　レースが始まってから、話が出ました。
　大晦日の練習でアキレス腱を痛めたと。
　1区を予定していた佐藤を2区に入れて、1区には田代。
　ということでした。
　1年生の上田は区間エントリーのみ。それはオムワンバが走ったとしても同じだったのですね、残念。

　山梨学院は1区最下位スタートで苦戦。
　それ以外のチームも2区でオムワンバがどういう走りをするのか、あれこれ考えていたと思うから、少々予定が狂ったところがあるかも。

　序盤は1時間6分台が何人か出そうな雰囲気を感じさせましたが、結局は7分台で区間賞。
　全体にもオムワンバ欠場の影響があったかも。

2万円台のスティック型パソコン

　USBメモリよりちょっと大きいくらいのスティック型パソコン。
　それでWindows8.1が動くというのですから、進歩というのはすごいことです。

　もっとも、スマホやタブレットを考えれば、HDDや光学ドライブがなければ、そういうサイズにできるのでしょう。

　マウスコンピューターから出ている、m-Stick
価格も2万円台前半。

　あったら便利そう。テレビやPCモニターのHDMI端子に接続すればOKと。

　マウスとキーボードがなければ、どうにもならないでしょうが、それはBluetoothでつなげます。Wi-FiでネットもOK。

　何に使うのか、というのを考えるより、まずは使ってみようじゃないかという買い方もありそう。

　同じような機種が、他メーカーからも出てくるのか注目します。

三条市元旦マラソン、参加者実数は?

　ケンオー・ドットコムのHPに、三条市元旦マラソンの記事が載っています。

　参加者は1,511人。昨年を34人上回って過去最高。
　これで4年連続の最高更新。

　天候がよかったですから。曇りですが、大荒れ予報を考えたら、最高のコンディション。

　とはいえ、事前エントリーは1,495人。そのうち走ったのは、1,196人。やはり、予報を見て控えた人がいるかも。
　
　一方当日申し込み(オープン参加)の方が315人。

　これが微妙な数字なのです。
　オープン参加は、チップがないので、自分で計測。順位もつきません。
　胸には「オープン」のゼッケン。


　オラフの仮装もオープン参加


　以前、聞いた話では「3kmにオープンで出て、それがアップ代わり。そのあと、エントリーしておいた10kmを走る」という方がいると。
　大会要項には「1人1種目の申し込みとする」と書いてあるので、厳密にはそれは認められないのでしょうね。

　となると、実数はあくまで1,511人と言うことになるのかな。
　ダブルカウントされている人、どれくらいいるんだろう?

設楽兄弟と村山兄弟が走った弥彦高校駅伝

　正月の駅伝中継。
　ニューイヤー駅伝では設楽兄弟、箱根駅伝では村山兄弟が大いに注目されています。
　
　この二組の双子。
　弥彦高校駅伝で同じ大会を走っています。
　
　第17回高校駅伝弥彦大会。2009年の大会です。
　武蔵越生の設楽兄弟。明成の村山兄弟。ともに1区と3区。

　1区設楽啓太　区間賞　3区設楽悠太　区間3位　総合6位
　1区村山謙太　区間12位　3区村山紘太　区間9位　総合17位

　この大会は、新潟県内でテレビ放送がありました。ダイジェスト。
　設楽兄弟はその時に注目しました。
　啓太選手が区間賞を取ったこともあって、目立っていましたし。

　村山兄弟はわかりませんでした。当然学年が一つ下で、まだ活躍と言えるほどではなかったですから。

　もし、この時の写真やビデオを撮影した人がいれば、今はかなりのお宝となっているのでは。

　高校駅伝弥彦駅伝は20回をもって終了となったのですが、弥彦を走った選手がその後もたくさん活躍してます。
　
　予選を勝ち抜いて出場するのではないから、同一都道府県から複数校出られますし、意義は大きいと思うのですが。

　再開されたらいいのにと、強く願います。

重川材木店、37位

　ニューイヤー駅伝、重川材木店は37位でした。

　最下位です。

　カルクワ選手が走れなかったから、可能性はあると思っていました。
　それでも1区は、後ろにチームがいて、何とか最下位は避けられるのではないかと思ったのですが。

　今年の新潟は12月の天候がとても厳しく、晴れの日はほとんどなし。
　雨か雪。
　どちらも大変。
　雨も気温が低いときだと、とにかく体が冷えて、払い落とせる雪より悪いくらい。
　雪ならいいかと言ったら、足元が危ないから、路面が出ていなかったら走れません。

　重川材木店がどうやって大会前1ヵ月を過ごしたのかわかりませんが、地元で練習していたなら、思ったような調整は出来なかったと思います。

　雪国の宿命。
　それを言っても、スポーツの世界では言い訳にしかならないし。

　今年はYKKも思ったほど伸びませんでした。31位。　
　来年の北陸地区の参加枠は2のまま大丈夫なのかな?

目標を追って

　昨日の三条市元旦マラソン。

　距離表示はないので、ペースの確認はできません。

　アップはちょっと歩いただけ。
　腰の痛みを確認して、あとは走り出して最初がアップ、のつもり。

　スタート位置も中団に。
　
　2kmくらいまでは、追い越していきながら、体調チェック。
　走る分に痛みは気になりませんでした。

　そこから先は、前方のピンクのウエアの方がいて、追う意識でペースを維持しました。

　追い越して、追い越されてがあって、最後はほんのちょっと先着。
　
　妻に伝えた予想ゴールタイムは50分。
　47分18秒ですから、3分近くよかったことに。
　一緒に走る人がいるというレースならではの頑張りができました。
　ありがとうございます。

　5018番の方。スタートダッシュされてます


　私はゆっくりスタート。スタートは動画、切り出しました


　ゴールまで100mほどのところ

富樫勇樹、大晦日は14分プレイ2得点

　テキサスレジェンズの富樫勇樹選手。

　大晦日の試合は14分出場。
　2得点、3リバウンド、1アシスト、1スチール。

　大晦日＝New Year's Eveに試合があるというのは、日本と過ごし方が違うなぁと思います。

　といっても、日本は正月三が日に駅伝がたっぷりテレビ中継されてます。
　
　レジェンズは負けてしまって、今度は2日の試合。
　年明け最初の試合は勝利で祝って欲しいです。

年始めに「福」の順位

　昨日の三条市元旦マラソン。

　クラス順位は29位。

　これはラッキーじゃないかと。
　2と9ですから。ふく。福です!

　年の初めに福をゲット。
こいつは春から縁起がいいわい、というパターンですね。

　「ウインドブレーカーなしだったら、もうちょっと記録出せたね」という妻の声もありましたが、腰の痛みで万一スローダウンというのを考えての寒さ対策。
　しかたありません。
　
　そういう数字の語呂合わせで楽しむのもいいかもなぁと。

飛んできた小旗を投げ捨てスパート

　昨日のニューイヤー駅伝。

　設楽啓太選手と窪田忍選手の並走が続いているとき、歩道側を走っている設楽啓太選手の左腕に、沿道で降っている小旗が飛んできました。

　設楽選手は右手ではぎ取り、左手で歩道側に投げ捨てました。
　そして、それを合図とするかのようにスパート。
　お見事と思ったら、窪田選手が追いついたんですが。
　そのあと、もう一度スパートしても追いつかれ、ラストスパートの勝負で中継点には先着。







　普通は、こういうファイティングスピリットが優勝を呼ぶと思うけれど、窪田選手のトヨタ自動車が逆転優勝。

　5区の3チーム大接戦のあと、6区で田中秀幸選手がたすきを受け取って一気に離しました。
　この速い突っ込みは窪田選手が猛然と追い上げたのと同じだと思いました。

　設楽啓太選手のファイティングスピリットより、窪田選手の猛然と追い上げたあの走りが優勝につながった、そんな感じがしました。

　それにしても、風が強いんですね。
　小旗の勢いかなりありましたよ。