富樫勇樹、5分プレイ 得点なし

　テキサスレジェンズ、富樫勇樹選手。

　3日の試合は5分のプレイタイムで得点なし。
　box scoreに載っているのは、パーソナルファール1つ。それだけ。

　110:95で敗れているのですが、レジェンズに6ファールの選手が2人。
　だいぶ苦戦したのだと思います。

10分切れの将棋

　1月2日にEテレで放送された女流棋士の将棋。
　10分切れで負けになると言う激しさ。

　2時間の放送内に5局ですから、濃密。
　すごく忙しい展開のように思えるけれど、解説の羽生四冠が実に余裕を持って、忙しさを感じさせませんでした。

　中井広恵女流が優勝。
　準決勝では対戦相手の甲斐智美女流が「クロックのボタン押してないですよ」と指で教えてくれました。
　あれがなかったら、思わぬハプニングになっていたかも…。
　甲斐女流のフェアプレーですね。

　記録係に黒沢怜生四段という豪華さ。プロ棋士ですから。
　インタビューもありました。
　NHK杯の予選に出るから、本選出場目指しますと。

　LPSA所属の渡部愛女流も出ていました。

　見応えたっぷり、中身の濃い放送でした。

山崎隆之八段、昨年結婚

　今日のEテレ「将棋フォーカス」特集コーナーは、山崎隆之八段にインタビュー。

　最後の方で「王子」の話になって、もう王子ではなくオヤジ…なんてことを言ってました。

　女性ファンが放っておかないでしょうという問いかけには、放って置かれると言ったような気がするけれど、そもそもでっかいニュースが、さらっと出ました。

　昨年、入籍したと。
　結婚ですね、そうですね、と。

　話のはじめの方では、「失言が多くて」と自分で言ってました。
　そういう話題もありましたね、確かに。

お相手については特に説明なくて、棋士ではないのでしょうね。
　
　「王子ではなくて王ですね」とつるの剛士さん。
　結婚しても王子は王子なんだけど、タイトルとって「王」になること期待。

「山の神」ならぬ「山の妖精」

　今朝のシューイチに青山学院大の監督、選手、部員が生出演。
　箱根駅伝特集。

　皆さん明るく元気に。
　
　5区の神野大地選手について、
　「三代目山の神」の呼称もありましたが、原晋監督は、
　「山の妖精」と。

　確かに、そっちがピッタリだと思いました。

　年末の「久米書店」で酒井政人さんが出演して、箱根駅伝の話をしたときに、久米宏さんは、柏原竜二選手のことを「四角い顔した」と説明してました。
　確かに、四角い顔です。

　それを思うと、神野選手は「妖精」の表現がピタリですね。

　全体的に妖精的な雰囲気の選手が多いような感じもしました。
　反対はワイルド系かな。そうではないということ。　
　　
　青山学院大の成り立ちを考えれば、今回のメンバーは「らしさ」なんだろうと思いました。

ラブリーデイとウインフルブルーム

　金杯で勝ったのは、ラブリーデイとウインフルブルーム。

　どちらも金杯らしく、縁起がいいなぁという名前。
　ラブリーにウイン。

　中山金杯は、箱根の5区で快走した神野大地選手にちなんで、柴田大知騎手のマイネルミラノに期待しました。

　しかし、着眼点はそこではなかった。
　ラブリーです。
　神野大地選手はラブリーと言える小柄、細身、小顔、くりっとしている、全部そっちでしたね。


　ウインフルブルームは「みんなのKEIBA」で井崎脩五郎先生が推しました。
　大当たり。
　
　金杯で乾杯というパターンですね。

バトンと道端ジェシカさんの結婚

　地元紙でバトンと道端ジェシカさんの結婚が報じられていました。

　以前から交際は報じられていたかと思います。

　これで、マクラーレンホンダに乗るのが、ますます楽しみになりました。
　元々バトンは日本びいきと言われていたし、東日本大震災の時にもいろいろ活動されていたと思います。

　今年は表彰台の真ん中に立って欲しいです。
　もちろん、アロンソと競り合って、何度も二人で上位を走って欲しいです。

永井大さんと中越典子さんの結婚

　永井大さんと中越典子さんが結婚したことを知りました。

　永井大さんは新潟県西頸城郡青海町出身。今は糸魚川市となりました。
　新潟県内の地域としては「上越地方」です。

　「中越地方」もあります。長岡や十日町といった地域。
　中越典子さんは「なかごしのりこ」で「ちゅうえつ」とは読みません。

　でも、漢字を見たときには新潟県に関係しているのかなぁと思いました。
　所属事務所の北牧裕幸氏が長岡市出身。まさに中越地方。
　それもちょっとは縁となっているのかなぁ?　新潟県人とのつながりという点で。

　永井大さんはミニバスから中学までバスケをやっていて、五十嵐圭選手のチームとは対戦経験ありだったかと。
　五十嵐圭選手は本田朋子アナと結婚。
　永井大さんは中越典子さんと結婚。
　上越地方出身の有名人カップルですなぁ。

水素ロータリーはだめ?

　箱根駅伝のレース中、ずっと映っていたFCV。
　トヨタミライ。

　水素を燃料にすると考えたら、直接燃焼させるのはだめ?

　水素ロータリーがあります。
　水素エンジンを知ったのは、中学生の時。1970年代。
　「排気ガスとなるのは水だけ。水素は水を電気分解すれば得られる」という素晴らしさなんだけれど、実用化は難しいようです。

　でも、ロータリーエンジンならレシプロエンジンより水素を使いやすいということで、マツダは出してます。

　どうも調べてみると、燃焼効率はガソリンの半分ほどで、燃料にする水素を化石燃料から取り出すとしたら、ガソリンを使うことの問題点と同じことになる。

　どうやら、大きな普及は難しそう。
　同じことで、燃料電池車もどんどん普及するというのは無理なんじゃないかという思いも。

　近未来の自動車、結局ガソリンや軽油あるいはCNGを使って、燃費を向上させていくという姿のままなのかも。

市谷龍太郎選手の見え方

　箱根駅伝のテレビ中継、7区を走っている山梨学院大・市谷龍太郎選手の紹介。

　1500gで生まれ、その影響で左目の視力がないと。

　片目であることのハンディは、距離感と視野のはず。
　サッカーをやりたかったけれど、距離感のハンディがあるだろうからと、お父さんが陸上競技を勧めたと。

　確かに陸上競技ならば、片目であることのハンディはほとんどないと思います。
　とはいえ、例えば段差がわかりにくいというのはあるはず。
　山梨学院大は夏合宿に車山高原へ。クロカンコースを走るのでしょうから、気をつけているのだと思います。
　
　視野の問題は、例えば、自動車の免許を取得するときあるいは更新するときに、右目の視野を測定する必要あると思います。
　

　昨日の走りは区間12位で満足できないかもしれませんが、シード権がとれたし、来年以降の活躍に期待です。
　上田選手や他の1年生も高校時代の実績は十分。
　オムワンバ選手の復活とともに、山梨学院大の動向は要チェックです。

連合チームよりプラス2校かな

　箱根駅伝で期待された関東学生連合チーム。
　残念ながら上位を走ることできず。

　9区を走った東工大の松井将器選手のように、事前に話題となった選手も、結局はタスキ渡し以外は、ほとんど映らない状況に。

　オープン参加ですから、区間賞を狙うこともできないし、区間適正で選出しているわけでないから、配置も難しいのだと思います。

　となれば、21校が出場できるのでもいいのかなと。
　あるいは、もうちょっと増やして22校でもいいのかなと。

　今年度の予選会で言えば、11位の東農大は10位創価大と49秒差。10人合計で49秒差。
　12位の法政が東農大から2分1秒差。
　13位の東京国際大が東農大から3分55秒離れるので、ちょっと線引きかなと。
　
　大会運営を考えれば、繰り上げスタートがあるので、道路使用に関しては大きな違いにはならないと思います。

　来年度以降、どうなるのかわかりませんが、連合チームは難しいんじゃないかという印象強かったです。