浅黄斑原作ドラマ

　今日の午後、UX傑作ワイドで、
　「獣医・いかり七緒の殺人診断」をやっていました。

　獣医というのも興味を持ちますが、
　「原作　浅黄斑」というのにも大いに興味を持ちました。
　「あさぎまだら」と読んだら、蝶のアサギマダラです。
　そういう意味でのペンネーム?
　
　面白かったです。
　すごいと思ったのは、アリバイ作りのためにゴルフカートを無人で移動させること。
　（死体を乗せて運んじゃう）。
　
　今、自動運転のことは話題になってますが、このドラマは2007年10月の作品。
　行き先と出発時刻を指定すると、自動で目的地まで。

　いずれは自動車でもそれが可能になるという、最近のニュース等。
　それは、犯罪であれ、軍事目的であれ、そういう「無人」の状態で車が動くことになるんだろうなぁと思いました。
　安全装置のようなシステムは搭載するにしても、それを解除して使うんでしょうね。
　もちろん、そもそも軍事用にそういう自動車が作られるかもしれませんし。

　
　水野真紀さん演じる獣医の七緒さんにぞっこんとなってた、刑事役の東幹久さん。
　最後はのどが痛いと、自分の診察を頼んでました。
　
　蝶の話は出ませんでした。

セカンドユニット、（サードユニット）

　NBAのテレビ中継を見ていると、
　セカンドユニット　
　という言葉が出てきます。

　選手の交代で5人全部入れ替わる。
　スターターがいて、次の5人だからセカンドユニット。

　高さのあるスターターから、スピードのある選手が出てきて、平面のバスケに変える。そうすると相手のディフェンスが対応しにくい。
　そんな話です。

　24日のクリッパーズとネッツの試合では、サードユニットという言葉も聞こえました。
　40点ほどの大差となったからというのもあるでしょうが、サードユニットまであるとすごいです。

　中学生や高校生の試合では、さすがにそこまでの粒ぞろいとはいかないでしょうが、ミニバスは1Qと2Qでメンバーを分けていた（そういうルール）から、ちょっとそれを思い出しました。

デービスもいるし、A.リバースもいる

　24日にBS1で放送されたNBA、
　クリッパーズとネッツの試合。

　クリッパーズにA.リバース選手が入りました。
　ヘッドコーチのD.リバース氏と親子で同じチーム。
NBA史上初とか。
　
　クリッパーズにはデービス選手もいます。
　セルティックスがチャンピオンになった時、D.リバース氏と一緒でした。

　クリッパーズが圧勝だったのですが、この勢いでプレーオフまでどんどん突っ走って欲しいです。

小さな島にトヨタの軽

　昨日の「鶴瓶の家族に乾杯」
　大分県姫島

　六角精児さんが「拍子水」を探していた時に、村の人が乗ってきた軽自動車。
　
　トヨタの軽でした。
　ピクシスエポック。
　ミライースですけれど、トヨタのマークがついていると、軽自動車?と不思議に思うかも…。
　黄色のナンバープレートだから、不思議に思わないか。

　何となく、トヨタの軽は都会の人が買うのかな、そんなイメージ持ってました。
　お父さんがトヨタに乗っているから、同じ店で買おうか…のような。

　田舎は、もう軽自動車が多いから、ダイハツにしようか、スズキにしようか…みたいな選択。
　そんなイメージを持っていたから、姫島村のピクシスエポック。
　素敵でした。

　「相棒」に出ている人ですよねと言われても、そのまま流しているNHK。
　以前は「民放の刑事ドラマ」としか言わなかった気がするけれど。
　それだけ、六角精児=米沢さんなんですね。
　スイッチインタビュー達人達のナレーションもあるよ。

母は強し

　昨年の大阪国際女子マラソンでは、前田彩里選手の活躍が話題となりました。

　今年はダイハツで活躍。
　クイーンズ駅伝でも、3区で区間2位。

　ダイハツと大阪国際女子マラソンですから、出場していれば一番の注目選手となった可能性もあります。

　同じく、昨年話題になったこととして、お母さんも一緒に出場していて、折り返してから声をかけてもらったと。

　その前田選手、昨年は2時間55分24秒でサブスリー。
　今年は3時間01分04秒。サブスリーはならず。
　順位は76位で、72位の選手が2時間59分52秒、そこまでがサブスリーでした。

　2時間59分台が11人、3時間00分台が3人、3時間01分台が3人。
　サブスリーが達成できるかどうかで、最後の最後、相当な頑張りが発揮されるというのが、このタイム分布から想像できます。

　女性ランナー強いです。

ヘリジロコモリグモ

　佐渡で新種のクモが発見されたと地元紙に出ていました。

　ヘリジロコモリグモ

　写真も載っていましたが、特別な感じはなかったです。
　そもそもクモの種類はあまりわかりません。

　学生時代に「クモの研究をすれば新種を見つけられるよ」と話している先生がいました。
　研究している人が少ないし、当然採集も少なく未発見なものがいるだろうと。

　佐渡が特別というわけでなく、他の地域でもあり得そう。
　もちろん、佐渡の場合、他の動植物も固有種があるようですし、自然保護の観点でも見つかる可能性が高いのだと思います。

中本、別大欠場

　中本健太郎選手が別大マラソン欠場。

　毎日新聞の記事によれば、
　『左臀部から太ももにかけて痛みとしびれがあり、出場が困難な状況』

　それだと座骨神経痛?
　
　いずれにしても、体調がよくなければしかたありません。

　持ちタイムではサブテンランナーの尾田賢典選手が注目となるでしょう。
　11分台、12分台の持ちタイムという選手が何人かいます。
　サブテンに入る、あるいは自己ベスト更新、その期待は大きいです。

ヤリスでWRC

　トヨタがWRCに復活。

　ヤリスで走るようです。
　日本のヴィッツを考えると、あまりラリーカーのイメージ沸きません。

　ネットで画像を探してみたら、ヤリスのラリーバージョンはありました。
　それ相応にかっこいいけれど、ちょっと物足りない感じ。

　当然、参戦する時には、外観もエンジン・足回りも他のメーカーに負けることのないものに仕上がるのでしょう。

　86はどうしたのかな?
　FRよりFFの方が有利なの?
　かっこよさなら86が断然上だと思うけど、長すぎる?

　かっこいいヤリスを期待します。

上位2人はネガティブスプリット

　ネガティブという言葉は、あまりいいイメージないと思います。

　でも、フルマラソンの場合は、それが好記録を生むと言われます。
　前半より後半が速いというペース配分。
　最近の男子2分台、3分台、4分台、その辺はネガティブスプリットが多いです。
ペースメーカーがついていることも大きいと思いますが。

　一昨日の大阪国際女子マラソンはペースメーカーなし。
　その中で、上位2人はネガティブスプリット。
　ガメラ　2.22.09=1.11.15+1.10.54
　プロコプツカ　2.24.07=1.12.22+1.11.45

　PDFファイルで25位まで同一ページ。
　その中で、他にネガティブスプリットで走ったのは、
　12位　吉松久恵　2.39.48=1.20.46+1.19.02
　吉松選手は北海道マラソンで2時間半を切ったこともあるし、実績十分な方。
　今は周南市役所の所属になってます。

　男子を含めて、日本選手がネガティブスプリットで走りきるのはなかなか難しそう。
　「35kmの壁」と言ったりしますから。
　4分台から3分台、さらに2分台と世界記録が更新されて、そういうレベルでは、35kmどころかどこにも壁がなく、2.55/kmくらいのペースで走りきる。

　まだまだマラソンが続くので、前後半のタイム、大いに注目しようと思います。

ES細胞を盗んだ?

　昨日のFNNニュースジャパンで、ES細胞を盗んだということで、小保方晴子さんが告発されたと。

　2011年ころ。
　若山教授の教室から盗んだ。

　そんなことがわかっているのなら、さっさと告発しておけばよかったのに、と思いました。

　論文が発表された時点では、当然わかっていたわけです。
　
　ということは、諸々隠していることがあるんでしょうね。